美人講師のミミロップとお勉強塾！知っちゃうと泣けちゃう！童謡「ゾウさん」の歌詞に込められた本当の意味

美人講師・ミミロップ「さて、今日の授業は、これだよ！」生徒・ゴチルゼル「ゾウさんだぁ～」
美人講師・ミミロップ「そう！誰しもが知っているゾウ！」
生徒・ゴチルゼル「ミミロップ！ゾウさんの口調になってるゾウ！」
美人講師・ミミロップ「ゴチルゼルだって！へへ！ゴチルゼルは、ゾウさんの歌詞って知ってる？」

生徒・ゴチルゼル「うん！」美人講師・ミミロップ「１番目の歌詞ってなんだっけ？」
生徒・ゴチルゼル「ゾウさん　ゾウさん　お鼻が長いのね　そうよ　母さんも　長いのよ」
美人講師・ミミロップ「流石だね！その童謡「ゾウさんの歌」作詞した人って誰だか分かる？」

生徒・ゴチルゼル「えっ？わかんない！」
美人講師・ミミロップ「だよね！へへ実は、この歌詞を作ったのは、『まどみちお』さんっていう人！」
生徒・ゴチルゼル「？？？だれ？」美人講師・ミミロップ「そうだよね！誰だ？って感じだよね！」
生徒・ゴチルゼル「うん！」
美人講師・ミミロップ「まどみちおさんは、ぞうさんの歌の他に
『一年生になったら』の歌詞も手掛けていたんだって！」

生徒・ゴチルゼル「そうなんだ！」
美人講師・ミミロップ「でも３年前の２月２８日に
老衰のため東京都内の病院で１０４歳で亡くなっちゃったの！」

生徒・ゴチルゼル「老衰・・・」
美人講師・ミミロップ「生前に作られた歌詞を見ると
『ぞうさん　ぞうさん　おはながながいのね　そうよ　母さんもながいのよ』
『ぞうさん　ぞうさん　だあれがすきなの　あのね　母さんがすきなのよ』

この歌詞に込められた思いが心を揺るがしてくるの！
まどみきお氏の言葉を代わりに私の解説に耳を傾けてね？」生徒・ゴチルゼル「うん！」

美人講師・ミミロップ「【ぞうの子は、鼻が長いねと悪口を言われた時に
しょげたり腹を立てたりする代わりに、一番好きな母さんも長いのよと、誇りを持って答えた！
それは、ぞうがぞうとして生かされることが素晴らしいと思っているからです！
だからこの歌は、『ぞうに生まれて嬉しいぞうの歌』と思われたがっているでしょう！
目の色が違うから、肌の色が違うから素晴らしい。
違うから、仲良くしようと言うことです！】」

生徒・ゴチルゼル「そっかぁ～！いい言葉だね！」
美人講師・ミミロップ「うん！・・・涙が出ちゃった！」
生徒・ゴチルゼル「私も～・・・」

美人講師・ミミロップ「もぅ～目がうるうるしてるから今日は、ここまでね！」
生徒・ゴチルゼル「うん！」美人講師・ミミロップ「明日は、特別授業やるよ！」