美人講師のミミロップとお勉強塾!「童謡!さっちゃんの歌」

美人講師のミミロップとお勉強塾!「童謡!さっちゃんの歌」
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美人講師・ミミロップ「さぁ~!今日は、ちょっと早めの授業をしようかな?と思いま~す!」
生徒・ゴチルゼル「は~い!」美人講師・ミミロップ「今日は、これ!」
生徒・ゴチルゼル「さっちゃん?」
美人講師・ミミロップ「うん!ゴチルゼルは、さっちやんの歌って覚えている?」

生徒・ゴチルゼル「『さっちゃんはね』でしょ?覚えているよ!」
美人講師・ミミロップ「小さい頃に子守唄として人気だったこの歌『さっちゃん』!
でも歌詞に隠された怖い噂があったんだよ!」
生徒・ゴチルゼル「怖い噂?でもいい歌だよ!」
美人講師・ミミロップ「確かにいい歌だよね!
だけど・・・この歌に込められた歌詞には、悲くて暗い過去があったの!」

生徒・ゴチルゼル「暗い過去?」
美人講師・ミミロップ「うん!それが知られざる4番目の歌詞があるの!」
生徒・ゴチルゼル「4番目の歌詞?」

美人講師・ミミロッブ「それがこの歌詞!
『さっちゃんはね 線路で足をなくしたよ
だからお前の足を貰いに行くんだよ 今夜だよ さっちゃん!』
ギィィーーーヤーーー!」

生徒・ゴチルゼル「ミミロップ!吃驚させないでよぅ~・・・」
美人講師・ミミロップ「ごめん!ごめん!
この歌詞は、実際に起きた事故が元に作られたと言われているの!」

生徒・ゴチルゼル「えっ?そうなの?」
美人講師・ミミロップ「うん!ここからが本当に起きた事件!
これは、北海道で起きた!その事件は、とても寒い冬の夜だった!
女の子は、佐知子(さっちゃん)!彼女に起きる事件は、下校途中だった!」
生徒・ゴチルゼル「下校途中・・・」

美人講師・ミミロップ「雪が降るなか急いで下校していると遮断機がおりようとしていた踏切を
慌てて渡ろうとして走り出す!その時、不幸にも雪で隠れてしまった線路の溝に足が挟まってしまい
足を挫いてしまった!」

生徒・ゴチルゼル「えっ!」
美人講師・ミミロップ「線路から抜け出す事が出来ずそのまま遮断機は、下りて電車が近づく・・・
彼女は、必死に抜け出すことを試みるが間に合わず彼女は、胴体から下を電車に引かれてしまった!」

生徒・ゴチルゼル「その後どうなっちゃったの?」
美人講師・ミミロップ「自分の千切れてしまった部分が凍結して即死には、至らなかった!
しかしその状態では、長く生きることは、出来ず佐知子ちゃんは、どうにか踏切を抜け出したのだが
間も無く苦しみながら息を引き取った!」

生徒・ゴチルゼル「死んじゃったの?」
美人講師・ミミロップ「うん!」
生徒・ゴチルゼル「涙が出ちゃうね!」
美人講師・ミミロップ「さっちゃんの歌詞が作られたのは、
この事件の当時、クラスメートの男の子だと言われている!」
生徒・ゴチルゼル「そうなんだ!」

美人講師・ミミロップ「事件の揶揄でこの歌を広めてしまったらしいの!」
生徒・ゴチルゼル「ふぅ~ん」
美人講師・ミミロップ「しかし、4番目の歌詞を作った男の子は、
歌詞を広めた3日後に足の無い死体となって発見された!」
生徒・ゴチルゼル「さっちゃんの歌の中に暗い過去があるなんて思わなかった・・・」

美人講師・ミミロップ「都市伝説だけどね!でもこの一件からさらに生まれて、3番まで良いんだけど
4番目を歌った者は、佐知子ちゃんに両足を奪われて殺されちゃうの・・・」
生徒・ゴチルゼル「ミミロップ・・・4番目歌っちゃったよ!」
美人講師・ミミロップ「殺されちゃうかも~~・・・ゴチルゼル!もし私が殺されちゃったら
助けに来てくれる?」
生徒・ゴチルゼル「うん!当たり前じゃん私とミミロップは、友達でしょ!」
美人講師・ミミロップ「そうね!」

生徒・ゴチルゼル「でも~この歌を逃したい方法ってあるの?」
美人講師・ミミロップ「唯一の弱点は、一番の歌詞に『バナナ』が出てくるでしょ?
バナナを側に置いとくと悲鳴と共にさっちゃんは、逃げていくの!」
生徒・ゴチルゼル「バナナなんだね!」

美人講師・ミミロップ「うん!さて、今日の授業は、ここまで!」
生徒・ゴチルゼル「うん!」





結果

次回!美人講師のミミロップとお勉強塾!「検索しては、いけないワード」お楽しみに