美人講師のミミロップとお勉強塾！童謡「かごめかごめ」の歌詞に隠された本当の真実！

美人講師・ミミロップ「さぁ～今日も授業始めるよ！早速だけどゴチルゼル！」生徒・ゴチルゼル「？」
美人講師・ミミロップ「これ！聴いたことある？」

ミミロップは、音楽プレーヤーをだした！
流れた曲『かごめかごめ　籠の中の鳥は　
いついつ出やる　夜明けの晩に　鶴と亀と滑った
後ろの正面だぁれ？』

生徒・ゴチルゼル「聴いたことある！」
美人講師・ミミロップ「誰しもが口ずさんだり、子供の頃に遊んだりしたこともあるこの童謡！
実は、この歌に隠された本当の意味と真実！その意味が分かると怖いと言うものなの！」

生徒・ゴチルゼル「本当の意味？」
美人講師・ミミロップ「うん！この歌が生まれたのは、江戸時代に文献に出て来ているほどの古い歌！
かごめかごめには、いくつもの都市伝説があるの！」

生徒・ゴチルゼル「都市伝説？」
美人講師・ミミロップ「例えば、次々に見ず知らずの男の相手をさせられる遊女の悲しみを意味する説！」
生徒・ゴチルゼル「遊女の悲しみ？」
美人講師・ミミロップ「うん！それと牢獄に繋がれた死刑囚が助けを待っている説！
『かごの中の鳥』が囚人を意味し、
『いついつ出やる』では、いつ牢屋から出られるのかを指しているそうよ！」

生徒・ゴチルゼル「そうなんだ！」
美人講師・ミミロップ「さて、ここからが長～い話になるけど取って置きの都市伝説・姑と嫁の確執説を
ゴチルゼルにだけ教えるね！」
生徒・ゴチルゼル「うん！」

美人講師・ミミロップ「ある仲の良い夫婦が、夫の母親と一緒に暮らしていた！
嫁と姑の確執は、どこにでもあること。だけどこの姑は、故(ことさら)に嫁を憎んでいた！
それは、【可愛がっていた一人息子を奪った泥棒のように思っていた】とのこと！
しかし、夫婦は長年子供がほしかったのに、なかなか子を授かることが出来なかった・・・。
そのことでも姑は嫁を日頃から責めつづけていた！

月日が経ちついに嫁が妊娠したことがわかり
喜んだ夫婦は、母親も喜んでくれるものと信じていた・・・

ところが、母親はすっかり嫁をいびる生活に慣れてしまい、子供が出来たら嫁を責める材料が一つ
減ってしまうのがつまらなくなってしまった！

そして、翌日・・・
嫁が安産祈願で神社を訪れ参った際に、長い階段の上から身重の嫁を突き落とされた！」

生徒・ゴチルゼル「突き落とされたって・・・お腹の子は？」
美人講師・ミミロップ「嫁は、辛うじて命をとりとめたものの子供は流産してしまい
嫁は、二度と子供の出来ない体になってしまった・・・」

生徒・ゴチルゼル「涙が出ちゃうね！」
美人講師・ミミロップ「うん！でも『後ろの正面だあれ』と言う歌詞は、
後ろから嫁を落としたのは誰だと歌っているかもね！」
生徒・ゴチルゼル「そっかぁ～・・・本当に涙が出てきた！へへへ」

美人講師・ミミロップ「もうゴチルゼルちゃんが泣いちゃうから私も泣いちゃうよぉ～フフ！」
生徒・ゴチルゼル「でも～恐ろしいね！童謡シリーズの怖い話！」
美人講師・ミミロップ「うん！この前は、童謡！さっちゃんの歌！
今日は、童謡！かごめかごめの歌！」

生徒・ゴチルゼル「明日は？」
美人講師・ミミロップ「明日の授業は、『知ると泣けちゃうゾウさんの歌詞』だよ！」
生徒・ゴチルゼル「は～い！」