【はじまるA列車】車両開発(自動車)について【A列車で行こう はじまる観光計画】

- 寝台特急あさかぜ号
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自動車の開発について説明します。
技術供与でも新規の車両の開発が可能です。
今作では自動車性能を改良することはできません。
なお開発費用はプレイ中の時代の物価に基づいて表示されます。
自動車の装備は、以下の項目を設定できます。
定員数や出せる利益の大きさは列車には劣りますが、少ない費用で運行でき、また列車より小回りが利きます。ただし、遠距離輸送は基本的に速度と定員数の関係上向きません。なので、駅周辺の発展をカバーするような運用や、過疎地域の開発で使うのがおすすめです。
開発費用はバスの中で最も安いです。
初期から開発できるので、古い時代では活躍するでしょう。
最高速度と定員数、最大乗車率が向上しました。
しかし、開発費用と車両価格、運行費用は上がっているので、ある程度発展した場所に投入するといいでしょう。
なおトロリーバスは開発できません(トロリーポールがあるというのに)。
開発費用と車両価格、運行費用は目が飛び出る程高くなっていますが、運賃がかなり上がっています。
ただ、定員数は少ないので、中距離での運用がおすすめです。
定員数は減少しましたが、開発費用と車両価格、運行費用は抑えられ、また最高速度が高速となっており、二階建てバスよりは運用がしやすくなっています。
条件が揃えば、遠距離輸送でも活用できます。
ボンネットバスのエコバージョンのような感じです。
開発費用と車両価格、運行費用が物凄く安くなっています。そのため、過疎地域でも赤字を抑えられ、黒字転換も図りやすくなっています。
ただ、定員数が少ないので、常に満員乗車するバス路線では輸送力が不足してしまいます。なので、過疎地域の開発用として使いましょう。
最大乗車率が向上しており、リアエンジンバスと同じ最大乗車率となっています。
ただ運行費用などが高い為、過疎地域では真価を発揮しにくくなります。なので、ある程度発展した地域の投入すると良いでしょう。
貨物列車より速度は遅いですが、運行費用が安く(=資源の保有分取得平均の上昇を抑えやすい)、小回りが利くので、貨物列車では行けない場所での資源輸送に役立ちます。古い時代では1個しか資源を積載できませんが、1990年代に登場する「セミトラクタ」は資源を2個積載できるようになるため、トラックの重要性が上がります。
性能はやや非力ですが、開発費用や車両価格、運行費用は最も安く、費用を抑えたい場合はとりあえず開発するのもいいでしょう。
最高速度が中速、加速性能が普通にパワーアップし、輸送効率が上がりました。
セミトラクタが登場するまではトラックでの資源輸送の主力になるでしょう。
何といっても、資源を一度に2個積載可能というエグい性能を持っています。セミトラクタの登場で、貨物輸送の見直しを検討する人も多いでしょう。
ただし、開発費用と車両価格、運行費用は最も高く、資金が無い場合、導入は厳しいでしょう。
※小数点以下は四捨五入。
自動車開発の概要
プランで新規の自動車を開発できます。技術供与でも新規の車両の開発が可能です。
今作では自動車性能を改良することはできません。
なお開発費用はプレイ中の時代の物価に基づいて表示されます。
設定項目
列車開発とほぼ同様なので一部は省略します。自動車の装備は、以下の項目を設定できます。
バス | トラック |
前面窓 | 前面窓 |
ライト・警笛 | ライト・警笛 |
ドア | ーーーーーーーー |
側面窓 | ーーーーーーーー |
空調機 | ーーーーーーーー |
自動車一覧
開発費用と車両価格、運行費用及び運賃は2015年のデータ。バス
旅客輸送用の自動車。定員数や出せる利益の大きさは列車には劣りますが、少ない費用で運行でき、また列車より小回りが利きます。ただし、遠距離輸送は基本的に速度と定員数の関係上向きません。なので、駅周辺の発展をカバーするような運用や、過疎地域の開発で使うのがおすすめです。
ボンネットバス
- 登場年:1955年
- 最高速度:低速
- 加速性能:低い
- 開発費用:1億5708万円
- 車両価格:1836万円
- 運行費用:867円/km
- 運賃:81円/km
- 所要日数:40日
- 定員:36人
- 最大乗車率:140%
- 耐久:普通
開発費用はバスの中で最も安いです。
初期から開発できるので、古い時代では活躍するでしょう。
リアエンジンバス
- 登場年:1960年
- 最高速度:中速
- 加速性能:低い
- 開発費用:2億196万円
- 車両価格:2040万円
- 運行費用:969円/km
- 運賃:81円/km
- 所要日数:45日
- 定員:40人
- 最大乗車率:180%
- 耐久:高い
最高速度と定員数、最大乗車率が向上しました。
しかし、開発費用と車両価格、運行費用は上がっているので、ある程度発展した場所に投入するといいでしょう。
なおトロリーバスは開発できません(トロリーポールがあるというのに)。
二階建てバス
- 登場年:1985年
- 最高速度:中速
- 加速性能:普通
- 開発費用:5億592万円
- 車両価格:5059万円
- 運行費用:1632円/km
- 運賃:153円/km
- 所要日数:70日
- 定員:40人
- 最大乗車率:120%
- 耐久:低い
開発費用と車両価格、運行費用は目が飛び出る程高くなっていますが、運賃がかなり上がっています。
ただ、定員数は少ないので、中距離での運用がおすすめです。
ハイデッカーバス
- 登場年:1990年
- 最高速度:高速
- 加速性能:普通
- 開発費用:4億2126万円
- 車両価格:4213万円
- 運行費用:1173円/km
- 運賃:122円/km
- 所要日数:70日
- 定員:29人
- 最大乗車率:120%
- 耐久:普通
定員数は減少しましたが、開発費用と車両価格、運行費用は抑えられ、また最高速度が高速となっており、二階建てバスよりは運用がしやすくなっています。
条件が揃えば、遠距離輸送でも活用できます。
コミュニティバス
- 登場年:1995年
- 最高速度:低速
- 加速性能:低い
- 開発費用:1億7748万円
- 車両価格:1775万円
- 運行費用:459円/km
- 運賃:71円/km
- 所要日数:40日
- 定員:22人
- 最大乗車率:150%
- 耐久:低い
ボンネットバスのエコバージョンのような感じです。
開発費用と車両価格、運行費用が物凄く安くなっています。そのため、過疎地域でも赤字を抑えられ、黒字転換も図りやすくなっています。
ただ、定員数が少ないので、常に満員乗車するバス路線では輸送力が不足してしまいます。なので、過疎地域の開発用として使いましょう。
ノンステップバス
- 登場年:2000年
- 最高速度:中速
- 加速性能:普通
- 開発費用:3億192万円
- 車両価格:3019万円
- 運行費用:1020円/km
- 運賃:81円/km
- 所要日数:55日
- 定員:44人
- 最大乗車率:180%
- 耐久:高い
最大乗車率が向上しており、リアエンジンバスと同じ最大乗車率となっています。
ただ運行費用などが高い為、過疎地域では真価を発揮しにくくなります。なので、ある程度発展した地域の投入すると良いでしょう。
トラック
資源輸送用の自動車。貨物列車より速度は遅いですが、運行費用が安く(=資源の保有分取得平均の上昇を抑えやすい)、小回りが利くので、貨物列車では行けない場所での資源輸送に役立ちます。古い時代では1個しか資源を積載できませんが、1990年代に登場する「セミトラクタ」は資源を2個積載できるようになるため、トラックの重要性が上がります。
ボンネットトラック
- 登場年:1955年
- 最高速度:低速
- 加速性能:低い
- 開発費用:6億6300万円
- 車両価格:1000万円
- 運行費用:1632円/km
- 所要日数:40日
- 耐久:低い
性能はやや非力ですが、開発費用や車両価格、運行費用は最も安く、費用を抑えたい場合はとりあえず開発するのもいいでしょう。
キャブオーバートラック
- 登場年:1978年
- 最高速度:中速
- 加速性能:普通
- 開発費用:8億5680万円
- 車両価格:1224万円
- 運行費用:1734円/km
- 所要日数:45日
- 耐久:普通
最高速度が中速、加速性能が普通にパワーアップし、輸送効率が上がりました。
セミトラクタが登場するまではトラックでの資源輸送の主力になるでしょう。
セミトラクタ
- 登場年:1995年
- 最高速度:中速
- 加速性能:普通
- 開発費用:16億5240万円
- 車両価格:2448万円
- 運行費用:2856万円
- 所要日数:50日
- 耐久:普通
何といっても、資源を一度に2個積載可能というエグい性能を持っています。セミトラクタの登場で、貨物輸送の見直しを検討する人も多いでしょう。
ただし、開発費用と車両価格、運行費用は最も高く、資金が無い場合、導入は厳しいでしょう。
その他
最大乗車数について
名称 | 最大乗車数 |
ボンネットバス | 50人 |
リアエンジンバス | 72人 |
二階建てバス | 48人 |
ハイデッカーバス | 35人 |
コミュニティバス | 33人 |
ノンステップバス | 79人 |
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