【はじまるA列車】今作のシステム【A列車で行こう はじまる観光計画】

【はじまるA列車】今作のシステム【A列車で行こう はじまる観光計画】
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今作のシステムを紹介します。

一覧の見方
・ …今作に存在するシステム
△ … 前作の情報であるがおそらく今作でも同じ
? … そうかも知れない情報

乗客
・乗客数は周辺施設の乗客需要によって決まる
・商業系施設があると平日に乗客が増える
・娯楽系施設があると休日に乗客が増える
△集客できる範囲は駅が広くバス停は狭い
・平日の朝の乗客は朝6時から9時がピーク
・平日の夜の乗客は18時から21時がピーク
・休日の乗客は平日よりも遅めでどの時間帯も安定的
・深夜と早朝は乗客が少なくなる
△列車が出発した直後の駅は乗客が少ない
 列車の間隔が狭いと十分な乗客数が得られない
・隣町から乗客を乗せることもできる
 隣町の規模は役所>観光案内>観光ルートで確認可能
・プラン「季節ツアー」を実施すると、3ヶ月間休日の乗客が増える

交通
・運賃は駅と駅の最短距離で決まる
・運行費は移動距離で決まる
・マップの1マスは100m
 運行費用や運賃の金額は10マス分の距離
?斜めの線路は移動が速い
・機関車は後ろ向きだと遅い
 機回しすれば前向きに換えられる
・バスは停留所(簡易ではない)か車庫がないと24時間走り続ける
・建設中の駅であっても観光客の乗降がある
・地下鉄道やトンネルを掘るにはプランを実施する必要がある
・役所>産業統計で公共交通機関利用率を確認可能
 公共交通機関利用率が低いと自家用車が増え、乗客が減る
 公共交通利用率が高いとその逆
△駅の運営費は駅の情報の運営費の他に、乗客1人につき客単価の25%が運営費として計上される

資源
・駅や建物を建設する際に資材があると完成するまでの期間が短縮される
・資材は工場で生産するか隣町や海外で購入して運ぶ
・隣町と資源取引をするには売買契約を結ぶ必要がある
・機関車で資源を運ぶには資源に対応した貨車が必要
・トラックはどの資源でも運べる
・資源の積み降ろし範囲は駅や工場などで差がある
・積み降ろし範囲は一定範囲で変更できる
・停車時間によって資源を積み降ろしできる範囲に差がある
・建設中の駅であっても資源の積み降ろしはできる
・トラックはトラック駐車場でしか資源の積み降ろしができない
・資材工場2の生産量は1の約3.8倍
・資材工場3の生産量は1の約11.3倍、2の約3倍
・資材工場の生産量は立地条件で増減する
?資材工場の立地条件は1、2、3の順に緩い (3が最も厳しい)
・農産資源の生産量は季節で増減する
・資材置場は地下にも設置できるが、深くなるほど高額
・資源を積んだ貨物列車やトラックを撤去して配置しても資源を積んだまま
 撤去と配置の費用はかかるが瞬間長距離輸送が可能
△貨物船が運行するには国際貿易港の前からマップ端まで4マス以上の幅が必要
△貨物船の輸送量は1種類につき48個

都市開発
・人の流動で街が発展
 列車を走らせても乗客がいなければ都市は発展しない
・住宅系施設を建てると直接的に人口が増やせる
・住宅系施設は駅・バス停・商業系・公共系などと相性が良い
・工業系施設は他の工業系施設・タワー・駐車場・貨物駅・道路・国際貿易港・管理事務所などと相性が良い
・工業系施設は住宅系・商業系・自然などと相性が悪い
・都市系施設と郊外系施設に分かれる
・多くの施設が都市系施設
・別荘やペンション、レジャー牧場などが郊外系施設
・駅ビルがあると開発の勢いが増す
・高層建築物の地下には基礎がある
・建設可能な年代の関係上、年代によって人口の増えやすさに差がある
 年代が古い程人口が増やしにくく、新しい程人口を増やしやすい
・基本的に他社の施設は用地買収で撤去が出来る
・空港の広さ 滑走路部分:縦102マス横8マス
 建物部分:縦16マス横12マス

観光
・観光客は6時から11時に移動を開始
・休日は観光客数が増える
・観光集客力が高いと訪れる観光客が増える
・観光集客力は観光名所周辺の立地で決まる
・帰りの観光客は観光客が観光名所を訪れた翌日に発生
?帰りの観光客の出現割合は総人数の10、15、20、30、15、10%
 帰りの観光客は9時が最も多くなる
・観光客の待機人数は駅や停留所の種類によって変わる
・駅から10マス以内に次の目的地(乗換等)があれば徒歩移動を行う
 間に海や断崖絶壁があっても10マス以内なら徒歩移動を行う
・空港があると海外からの観光客が来る