【はじまるA列車】道路について【A列車で行こう はじまる観光計画】

ここでは、道路について説明します。


道路は、町の発展の上ではとても重要なものです。
ではなぜ重要なのでしょうか。以下に、その訳を説明します。
道路周辺は、町の発展スピードが上がります。なので、発展しにくい駅舎の裏の方に道路を敷設すると、駅舎裏の発展スピードが上がります。

バスは、当然ながら道路の上しか走れません。
バスの運行をしたい場合は事前に敷設しましょう。

道路周辺は地価が上がり、立地条件が良くなります。子会社を建設する際に、道路ありだとかなり良い立地条件と言われる場合もあります。

道路は、NPCにより勝手に小路の上に上書きするかたちで敷設されますが、自分で敷設することも可能です。
敷設方法は、線路を敷設する方法と殆ど同じです。
なお、NPCが敷設する道路は、1980年代までは砂利道、その年代以降は簡易舗装路で敷設されます。

前作では、道路は会社の資産（＝会社の所有物）の扱いでしたが、今作では道路は自治体の所有物となるため、建設にかかった費用の一部？は寄付金として費用計上されます。前作のような気分で道路を敷設しまくると損失が馬鹿にならない程大きくなります（僕もこれで損失を増大させた事があります）。

道路を10kmごとに敷設すると、自家用車の方が便利と感じるからか、公共交通利用率が5%低下します。
なお、NPCでの敷設では公共交通利用率は低下しないものと思われます（不確定情報）。