ポケモンORASゲームアニメ　第５０話「ゴチルゼルの決断」

ゴチルゼル「ミミロップ！やっぱり私が言う！」ミミロップ「そっか！」

ゴチルゼル「ククイ博士！」ククイ博士「ゴチルゼル！行く気になったのかい？」
ゴチルゼル「うん・・・。」ククイ博士「元気ないな！」
ゴチルゼル「ククイ博士！私、一人で行くのは、ちょっと無理かな？」ククイ博士「どうして？」
ゴチルゼル「私、ポケランドでやり残したい事があるし、友達ともまだまだ
馴染めてないポケモンもいるから！もし私がアローラ地方に行くってなったら
ミミロップやユキメノコだって悲しむから！もし行くなら、お正月に家族旅行として
アローラ地方に行く！」ククイ博士「何言ってるんだ君！遊びに行くために誘ったんじゃないよ！」
ユキメノコ「ゴチルゼルの言う通りだよ！ククイ博士！」ククイ博士「ユキメノコ！」
ユキメノコ「確かにあなたが昨日、ゴチルゼルに確認したい事があるからって言ってた！
でもね！ククイ博士！アローラ地方は、食べ物がたくさんあって海にも入れるし遊べるし
良いところじゃん！」ククイ博士「そりゃそうだけど！」ハラ「ククイ博士！」
ユキメノコ「島キングさん！」ゴチルゼル「島キング？」ユキメノコ「アローラ地方にはね、
島キングや島クイーンって呼ばれる島を治める首長がいるのよ！彼等は
アローラ地方にある４つの島を巡りその試練を乗り越えた者だけが
島キングや島クイーンに会うことができるのよ！」ゴチルゼル「げっ！また試練なの？」
ユキメノコ「その試練はね、でもゴチルゼルが行って来た試練じゃなくて、
アローラ地方の島巡りの試練は、道具探しやクイズなどの楽しい試練なの！
スイレン(水)の試練！マオ(草)の試練！マーマネ(光)！カキ(炎)の試練！があるのよ！
でもこの試練は私達ポケモンが入ってはいけないから！」
ゴチルゼル「そうなんだ！楽しい試練なのに入れないなんて！」

ククイ博士「ゴチルゼル！分かったよ！お正月に家族旅行としてアローラ地方に来てもいいよ！」
ゴチルゼル「本当に？」ククイ博士「うん！」ゴチルゼル「やったぁー！」
ユキメノコ「よかったね！ゴチルゼル！」ゴチルゼル「うん！」

ハラ「ゴチルゼル！」ゴチルゼル「あなたが島キング？」
ユキメノコ「そう！あの方がメレメレ島の島キングのハラさん！」
ゴチルゼル「あの小太りが島キング？あれ？
でもあの人ホウエン地方のジムリーダーのテッセンさんじゃないの？」ユキメノコ「似ているけどね！」

ククイ博士「確かに小太りだね！」ハラ「ククイ！何て事言うんだ君は？
俺は、太ってなんかないぞ！」ミミロップ「ゴチルゼル！あっ！ユキメノコいたんだね！」
ユキメノコ「はい！」ゴチルゼル「あっ！ミミロップ！ククイ博士が家族旅行として
アローラ地方に来てもいいよ！って言ってくれたよ！」ミミロップ「本当に？ククイ博士！」
ククイ博士「あぁ！ユキメノコとゴチルゼルの熱い思いが伝わった！」
ミミロップ「そう言えば、ククイ博士の隣にいらっしゃるのは？」
ゴチルゼル「島キングのハラさんだって！」
ミミロップ「お腹さわっていい？」ハラ「いいよ！」ミミロップ「あっ！プニプニしてる！
よく入るんじゃない？この腹！ハラさんだけに」ゴチルゼル【ユキメノコ！凍える風使った？】」
ユキメノコ【ゴチルゼルが暑そうだったから使っちゃった！】ゴチルゼル【ありがとう！】

ミミロップ「ドピュ！ドピュ！させたいなぁ！」ハラ「 ドピュ！ドピュ！って何だ？」
ミミロップ「女の子の愛情たっぷりの手のひらで男の子の珍小を弄んで、
マッサージして精沚を出させるのよ！いい？」ハラ「何が？」ミミロップ「おチンチン触っても！」
ハラ「いや！遠慮しとくよ！」ゴチルゼル「ミミロップは、夢特性の(淫夢語録)が好きなんだね！」
ユキメノコ「淫夢語録って？」ゴチルゼル「夢特性の淫夢語録は、男性の精根を刺激的な言葉で
我慢汁や精沚を出す！」ユキメノコ「へぇ！そういう特性持ってるんだ！」

ミミロップ「ゴチルゼル！何か言った？」ユキメノコ「ミミロップ！夢特性の淫夢語録を持ってるの？」
ミミロップ「持ってるよ！私の特性は、不器用でしょ！メロメロボディでしょ！そして淫夢語録！
そして、私がメガシンカすると肝っ玉！そして淫夢語録は、私がメガシンカすると回春珍小精射の特性を
使えるの！」ユキメノコ「私もその特性欲しい・・・」
ミミロップ「じゃあ！今から・・作ろ・・・う・・・・」

ゴチルゼル【ダメだ！完全にこっちを忘れている！】
ゴチルゼル「お母さん！ククイ博士がお正月に家族旅行としてアローラ地方に来てもいいって！」
サーナイト「本当に？」ゴチルゼル「うん！」
ケッキング「じゃあ！お正月は、皆でアローラ地方に行くでぇ～～～！」
ゴチルゼル「あと４日で１２月が終わるね！」
サーナイト「そうね！」

ミミロップ「やっぱり帰ってた！」ゴチルゼル「あれ？ユキメノコは？」ミミロップ「学校にいったよ！」
ゴチルゼル「あっ！そうだ明日は、文化祭だ！」

サーナイト「何するか決まってるの？」
ゴチルゼル「この前！AKB48メンバーが来たでしょ！」サーナイト「うん！」
ミミロップ「AKB48メンバーと私達POA48メンバーがあるテーマにそってキャラ対決するの！」

サーナイト「面白そうだね！」ゴチルゼル「あっ！そうだお母さん達も見に来ていいよ！」
ケッキング「見に行ってもいいのか？」ミミロップ「勿論よ！ね？ゴチルゼル！」ゴチルゼル「うん！」

残すところあと４日！
ゴチルゼル達・・・いや！POA48メンバーは、AKB48メンバーを越えられるのか？続く！