ポケモンORASゲームアニメ　第４５話「X'masケーキ調達係！ゴチルゼルとミミロップ！」

サーナイト「今日は、天気いいね！」ケッキング「そうだな！」ゴチルゼル「おはよう！お母さん！」
ケッキング「今日は、お目覚めがいいね！」サーナイト「うん！昨日は、あんなに元気なかったのにね！」
ゴチルゼル「あっ！そうだ！お母さん！お父さん！明日は、なんの日か知ってる？」
サーナイト「何でしたっけ？」ゴチルゼル「クリスマス・イブ！そして、次の日がクリスマス！」
ケッキング「そうか！クリスマスかぁ！早いな！」ミミロップ「ゴチルゼル！」
ゴチルゼル「あっ！ミミロップ！おはよう！」
ミミロップ「おはよう！ゴチルゼル！今日は、いい天気だからさ私達でケーキ買いに行こう！」
ゴチルゼル「うん！」ミミロップ「ゴチルゼルのお母さん！お父さん！ゴチルゼルをちょっと借りるね！」
サーナイト「えぇ！行ってらっしゃい！」ケッキング「気を付けて行くんだぞ！」
ゴチルゼル「うん！行って来～～～まゆゆ～～～！」サーナイト「久しぶりに聞いたね！」
ミミロップ「行こう！」ゴチルゼル「うん！」

ゴチルゼル「ミミロップの掛け声あたしが考えてあげよっか？」
ミミロップ「行って来～～まゆゆ～～！見たいに？」ゴチルゼル「うん！何がいいかな！」
ユキメノコ「どこに行くの？これから？」ミミロップ「あっ！雪女だ！」
ゴチルゼル「今からケーキ買いに行くの！」ユキメノコ「ケーキ？あっ！クリスマス！」
ゴチルゼル「ミミロップ！ユキメノコでしょ！」ユキメノコ「いいのよ！ゴチルゼル！」
ゴチルゼル「ミミロップの掛け声、[ストレス解消の旅に行って来る！}
[仕事柄はストレス無いけど何だか見えそう！][ストレスを発散しに暴れ回って来るよ！]これぐらいかな？」
ミミロップ「ストレス！」ユキメノコ「ミミロップらしい言葉じゃない！」
ゴチルゼル「どの言葉がいい？」ミミロップ「まるで私達みたいだね！」ゴチルゼル「えっ？」

ミミロップ「ポケモンの世界でさ、最初のパートナーを選ぶじゃん！」
ユキメノコ「私達シンオウでは、ナエトル！ヒコザル！ポッチャマ！だね！ゴチルゼルの所は？」
ゴチルゼル「イッシュでは、ツタージャ！ポカブ！ミジュマル！だよ！ねぇ！どれにするの？」
ミミロップ「仕事柄はストレス無いけど何だか見えそう！これにしよ！」
ゴチルゼル「じゃあ決まりね！ユキメノコは？」ユキメノコ「わたくしは、決まってるから！」
ミミロップ「どんな言葉？」ユキメノコ「レジ打ちでストレス溜まってたから存分暴れさせてもらうぜ！」
ミミロップ「その言葉って戦うときの掛け声じゃん！」ユキメノコ「でも、この言葉が
お気に入りだから！」ミミロップ「そうなんだ！」ゴチルゼル「レジ打ち？」
ユキメノコ「私！ユキワラシの時お父さんの手伝いでレストランで働いてたんだ！
私はね、ウエイトレス係りでもありレジ係りでもあるの！」ゴチルゼル「そうなんだ！」
ミミロップ「ユキメノコの家族構成は？」ユキメノコ「ユキノオーは、私のお父さん！
とても頑固でとても厳しいお父さん！」ゴチルゼル「お母さんは？」
ユキメノコ「お母さんは、ルージュラなの！とても子供思いなんだけど
キス魔なの！」ゴチルゼル「キス魔って？」ユキメノコ「お母さんは、元々ＡＶポケモンなの！」
ミミロップ「ＡＶ？」ゴチルゼル「ＤＶなら聞いた事あるけど！」
ミミロップ「ドキドキなバーチャル世界？」ゴチルゼル「違うよ！ＤＶは、ミミロップとユキメノコには、言いにくいんだけど誰にもいっちゃいけないよ！」ミミロップ「うん！」
ゴチルゼル「ＤＶは、ドメスティックバイオレンスの略！」ミミロップ「ドメスティックバイオレンス？」
ゴチルゼル「簡単に言うと家庭内暴力！夫や恋人など親しい関係にある男性から女性が恒常的に
さまざまな暴力を受けちゃうの！」ミミロップ「そうなんだ！じゃあＡＶは？」
ゴチルゼル「ＡＶは、アダルト女優かな？」ミミロップ「アダルト女優？」
ユキメノコ「精的な物語の中で女性と男性が交わうの！」ミミロップ「交わうって？」

ゴチルゼル「着いたよ！」ミミロップ「ねぇ！交わうってなに！」
ユキメノコ「いいから行くよミミロップ！」ミミロップ「うん！」
ゴチルゼル「美味しそうなケーキがいっぱいだね！」ユキメノコ「あっ！そうだゴチルゼル！」
ゴチルゼル「うん？」ユキメノコ「明後日クリスマスでしょ！」ゴチルゼル「うん！」
ユキメノコ「学校の皆を呼んでさ、皆でクリスマスパーティやろうよ！」ゴチルゼル「いいね！」
ゴチルゼル「ミミロップ！あっ！なに！つまみ食いしてるの！」ミミロップ「だって、
パティシエさんがいかがですか？って言うから味見しただけ！ねぇ！アシレーヌさん！」
ゴチルゼル「アシレーヌってアローラ地方のポケモンだよね！」
アシレーヌ「ここは、試食もありだからゆっくりと選ぶがいいわ！」ゴチルゼル「いいの！」
アシレーヌ「えぇ！」ミミロップ「ほらね！あっ！そうだ！アシレーヌさん！交わうってなに！」
アシレーヌ「交わう？」ミミロップ「男性と女性が交わうの！」
ゴチルゼル「ミミロップ！アシレーヌさんになんて事聞くの？」ミミロップ「だって！
教えてくれないもん！アシレーヌさん教えて？」アシレーヌ「肉体関係を持った女性と男性が
精的な好意を持って、セ○クスするの！」ゴチルゼル「アシレーヌさんまで・・・！」
ユキメノコ「どのケーキが一番人気なの？」
アシレーヌ「おすすめは、サンタ付きイチゴショートケーキ！その中でも一番人気なのが
チョコレート入りシフォンケーキです！」ミミロップ「どれも美味しそう！チョコレート入り
シフォンケーキっておいくら？」アシレーヌ「１５６０円」ゴチルゼル「えっ？高？」
ユキメノコ「このカマンベールチーズケーキも美味しそうだよ！
ティラミスも美味しそうだし！」ミミロップ「よし！全部買おう！」
ゴチルゼル「ミミロップ！本気で言ってるの！」ミミロップ「だってさぁ！皆来るんでしょ！」
ユキメノコ「だからって全部買う？」ゴチルゼル「全部でおいくらなの？ユキメノコが言ったケーキを合わせて！」アシレーヌ「チョコレート入りシフォンケーキは、１５６０円！
サンタ付きイチゴショートケーキは２５５０円！カマンベールチーズケーキは、１４５０円！
ティラミスは、１２００円！全部で６６６０円です！」ゴチルゼル「まぁ！いいか！
クリスマスパーティだしね！あたしが出すよ！」ミミロップ「ホントに？」
ゴチルゼル「うん！」アシレーヌ「６６６０円丁度お預けします！レシートは？」
ゴチルゼル「いいですよ！」アシレーヌ「かしこまりました！またお越し下さいませ！」

ゴチルゼル「お母さん！ただいま！」サーナイト「お帰り！いっぱい買ってきたんだ！」
ゴチルゼル「うん！」ユキメノコ「１２月２５日は、X'masパーティだからさぁ！
いっぱい買っちゃった！」ミミロップ「明日は、飾り付けだね！」ゴチルゼル「うん！
お父さんも明日は、絶対に手伝ってね！」ケッキング「分かってるよ！」
ミミロップ「大丈夫よ！ゴチルゼル！」ゴチルゼル「えっ？」ミミロップ「もし！あなたのお父さんが
寝そべっていたら、私がケッキングのおチンチンをグリグリするから！」ゴチルゼル「お願いね！」
ミミロップ「うん！」サーナイト「さぁ！明日は、X'mas Eve！楽しい一日を過ごそうね！」
ゴチルゼル「うん！」ユキメノコ「はい！」ミミロップ「うん！」