PM23:00
私は仕事が終わり電車を待っていた。そしてスマホをいじる。 ラインで仕事のことをネッ友に話した。
(今日は順調に進んだよ)
と言った。そしたら
[へぇ、それで?]
[だからどうしたwマジウケルーw]
ん?誰だ?この人たち。見たことが無い人だ。そしていじめが始まる…
[お前誰?マジキモいw消えろよw]
[そーだそーだw死ね死ねwバーカバーカwwwwwwww]
そして私は
(なんだよ、そういう言い方はないだろ。)
[うわw反応したぁwマジキモw死んどけw]
[キモキモキモwうわ、キモすぎてゲロ吐いちゃうわw死ね死ねw]
[マジそれなw]
(うう…………。)
[あら?言葉言えなくなっちゃった?論破かな? キモいから仕方ないねw]
[臭いし、ゴミだしねw]
そして電車からは
「なにこの臭い、くせぇ。窒息する、誰か、助けてくれ!」
僕の周りの人はみんな席をたって僕からはなれていく………。」
私はみんなから敵にされたような思いになった。
四面楚歌か……………。そんな……。まさか……。
家に帰ることも怖くなった私、なにもかも絶望した。
ラインは悪口投稿を1時間たっても続く。電車のなかでは、みんな私を嫌な顔でにらむ。
私は一体どんな存在何だろう……。と私自信も感じてきた。
駅からでた私はデパートに行きナイフを買った。
《死のうかな。こんな私など、存在する価値もないだろう。》
本当は死にたくない、でも心がそう感じている。
悲しい、悔しい、憎い、私を恨むやつは全て殺したい。
という思いでいっぱいだった
「私をいじめるやつ、死ねばいいのに……。」
さの言葉た同時にナイフを自分の腹に刺した。
今でもそのデパートには男性の霊がさ迷っていると伝えられている。