GTSの改造ポケモンの危険

GTSを利用出来るようになったら、GTSのポケモン検索で『セレビィ』と検索してください。

すると、
スキンヘッド風の顔や、目だけで帽子や服がないなど、明らかにおかしい人が沢山います。
そのなかでは特に、『改造改造改造改造改造...』や、縦にはみ出して亜亜亜と書いてある人（ほぼ日本でした）が沢山いるので、こちらは見分けるのは分かりやすい。
これらの人が持ってるのは、ほぼ改造ポケモンなので注意。

現在日本国内のユーザーのみ、目視だけで完全に改造と分かります。他は分かりませんが、セレビィのみ確認しましたが、名前無しや禁止ネームを付けている改造セレビィと交換してしまった方もいるようなので注意。

改造ポケモンの見分けかたよりも、交換してしまうと、システムに裏で見えない影響を与えているということを考えたら、今後の大会に出られるなくなる可能性もあるので、見知らぬ人とは交換するのは控えたほうがいいです。

もしも交換したいけど、していいか分からない場合は、交換相手の名前などを任天堂公式のカスタマーセンターなどに詳しく連絡しましょう。

しかし、ポケモンと出会った場所など（他もあり）まで正確で、見分けが厳しいものも存在し、
任天堂さんに報告してからOKをもらえたとしても、実は完全に普通に見せかけているだけで、安心して交換してみたら、チェックもすり抜ける新手の改造ポケモンだったという後で、システムなどに支障をきたすなどのトラブルが特に多いです。もしその立場に陥ったら、逃がす前に、また任天堂さんに報告しましょう。

ちなみに任天堂カスタマーセンターでは、
過去作品のポケモンルビー/サファイア/エメラルド以降の修理は今現在（2014/11/21現在可能。古い作品は順番に終了していく予定なので注意）も可能で、それ以前のポケモン金銀クリスタルより前のカセットの修理のサービスは現在終了しているようです。

下記の任天堂ホームページのリンクにて、不明な点などのご相談も出来ます。

【任天堂ホームページ 修理について 現在サポートが終了したゲーム機（一部ソフトのみサポート中）】
http://www.nintendo.co.jp/support/repair/syuryou.html
※古い作品から、サポート対象から外れる場合がございますのでご注意下さい。

ポケモンの場合、小さな子供も遊んでいるので、改造に気づかないままでは『強くてありがとう！』と喜ぶ人もいたり、今後のプレイに支障が出ないか心配でそわそわしながら遊んでも、面白いゲームが台無しですが、
感じかたは様々ですが、改造は禁止。
凄く前にさかのぼりますが、初代ポケモン赤緑の任天堂公式の本の通信対戦や大会などのルールが書いてある部分の説明があったのですが、『ハンマーをもったゲンガーの画像』で、改造ポケモンをネット上で出してはいけないとの説明がしっかりされていました。

GTSは交換を通じて、いたずらをして、快感を得る方もいるので、こういった事はいつでも起こりうると頭に入れておくと良いでしょう。