勇気の女神が教える!ポケモンORASの未来予想図!~ホウエン地図完結編~

勇気の女神が教える!ポケモンORASの未来予想図!~ホウエン地図完結編~
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ポケランド
ゴチルゼル「ただいまぁ~お母さん!」サーナイト「あら?お帰り!楽しかった?」
ゴチルゼル「うん!」ケッキング「どうだ?地図完成したのか?」
ゴチルゼル「完成したよ!」ケッキング「そうか!」
ゴチルゼル「ねぇ?お母さん!お父さん!私ね!他の地方にも行ってみたいの!」

サーナイト「どうする?あなた!」
ケッキング「いいんじゃないか?ゴチルゼルが行きたいって言うなら受け入れようではないか!」
ゴチルゼル「けどいつ帰るか分からないよ!」

サーナイト「寂しくなったら帰ってくればいいじゃん!」
エルレイド「ゴチルゼル!他の地方に行くならこの船のチケットを持っていくといいぞ!」
ゴチルゼル「ありがとう!お兄ちゃん!」
ミミロップ「ゴチルゼル!送り火山に行こう!」ゴチルゼル「うん!」
ケッキング「ミミロップ!これからもゴチルゼルをヨロシクな!」
ミミロップ「うん!任せて!」

送り火山
ゴチルゼル「幽霊が出るの?ここ」
ミミロップ「うん!みたいね!この送り火山は、人間の世界では、桜島って言うんだって!」
ゴチルゼル「桜島?」ミミロップ「その島はね活火山があって噴火が起こりやすい島なんだって!」
ゴチルゼル「そうなんだ!」ミミロップ「うん!その送り火山に反応ってある?」
ゴチルゼル「送り火山に2つ反応があるよ!」ミミロップ「2つ?」ゴチルゼル「うん!」

送り火山 2階
オカルトマニア・マヤ『ミミロップとゴチルゼル!』ゴチルゼル「お墓がいっぱいあるよ!」
マヤ『しゃべったよ!』
ミミロップ「魂が眠る場所!カントー地方やシンオウ地方やイッシュ地方にもあったよ!」
ゴチルゼル「タワーオブヘブンだね!」ミミロップ「うん!」

マヤ「あなたたち!しゃべれるの?」ミミロップ「うん!」ゴチルゼル「あなたは?」
マヤ「私は、マヤ!ここの守護よ!」ミミロップ「守護?」ゴチルゼル「護り人っていう意味!」
マヤ「なにしにきたの?」ミミロップ「なにしにきたのって!未来の地図を作りに来たの!」

マヤ「未来の地図?」ゴチルゼル「送り火山に未来の世界を創造するのよ!」
マヤ「ふぅ~じゃあやれば?」ミミロップ「なんなの?その言い方!」
フヨウ「マヤ!その言い方直したほうがいいんじゃない?」

ミミロップ「フヨウさん!マヤさんの口塞いでて!」
マヤ「なにあんた!私を殺る気?」
ミミロップ「ちがうよ!」
ゴチルゼル「ミミロップ!そんな悪質な言葉控えてね!」

ミミロップ「は~い!」
フヨウ「ここに設置するものってなに?」
ゴチルゼル「まだ決めてないよ!」
フヨウ「そっかぁ~!」

送り火山 3階
ゴチルゼル「ん~・・・」ミミロップ「そうだ!これならどうかなぁ?」
ゴチルゼル「?」ミミロップ「ここって魂が眠っている場所でしょ?」フヨウ「うん!」
ミミロップ「時のオカリナみたいにさぁ~あ魂の神殿のような作りにしたらいいんじゃない?」

ゴチルゼル「いいね!」ミミロップ「でしょ?」
フヨウ「送り火山の名前を変えるんだね!」
ゴチルゼル「桜剋の神殿にしようよ!」

ミミロップ「桜剋の神殿かぁ~いいね!」
フヨウ「霊魂も嬉しいだろうしね!」
ゴチルゼル「うん!設置するものは、祟祀の鐘!」

ミミロップ「なんて読むの?」ゴチルゼル「祟と祀るで『すうし』!」
フヨウ「すうし?すうまつじゃないの?」ゴチルゼル「ううん!この2文字で『すうし』って読むの!」
ミミロップ「普通は、読まないしそういう熟語ないけどね!」
ゴチルゼル「そうだね!祟祀は、災厄を受けたポケモン達を正しきトレーナー達が祀ることで
安らかに天国に行けるの!」

ミミロップ「祟祀の鐘と桜剋の神殿かぁ!」
ゴチルゼル「これで準備完了!【送り火山に祟祀の鐘を創造せよ!】
これで設置完了したよ!送り火山の正式名は、え~っと何だっけ?あっ!桜剋の神殿だ!」

ミミロップ「次は?煙突山だね!」
ゴチルゼル「うん!」

煙突山
ミミロップ「煙突山って、凸凹山道と隣接するんだって!オダマキ博士が言ってたよ!」
ゴチルゼル「そうなの?」ミミロップ「うん!凸凹山道は?」
ゴチルゼル「既に登録してるよ!凸凹山道には、本当の凸凹した物を沢山設置したよ!」

ミミロップ「凸凹した物?」
ゴチルゼル「岩柱とかダート自転車でダニエル専用の石場も沢山設置したんだよ!」
ミミロップ「そうなんだ!」

ホムラ「ゴチルゼル!ミミロップ!」
ミミロップ「ホムラさん!」ホムラ「未来を変えに来たんだろう?」
ゴチルゼル「えっ?なんで知ってるの?」カガリ「マツブサから聞いたよ!」
ミミロップ「そっかぁ~!」ホムラ「で?何を置くんだ?」

ゴチルゼル「まだ!決めてないよ!」カガリ「マグマ登山道は?」
ミミロップ「マグマ登山道?」
カガリ「うん!」ゴチルゼル「いいね!」ミミロップ「イベントは?」
ホムラ「このリゾートは、オメガルビーでは危険度MAXの山になっていて
許された者にしか入ることが出来ない区域になっている!
それに伝説のポケモン・ファイヤーと対立することが出来るんだ!」

カガリ「それとアルファサファイアでは、アクア湖!
この湖では、サメハダーレース会場になっている!」
ミミロップ「面白そう!」

ゴチルゼル「煙突山には、湖と登山道を設置すればいいんだね!」
ミミロップ「うん!」
ゴチルゼルは、未来を読んだ!
ゴチルゼル【煙突山に赤き炎の山を!青き湖を!】

ゴチルゼル「これでこの煙突山は、マグマウンテンとアクアレイク!が設置完了!」
ミミロップ「残すは、炎の抜け道だね!」
ゴチルゼル「うん!」

ロープウェイ乗り場・炎の抜け道入り口
ミミロップ「この洞窟だよ!」ゴチルゼル「入り口前なのに熱風が漂ってるね!」
ミミロップ「うん!」

炎の抜け道
ゴチルゼル「うわ!暑~い!」ミミロップ「体温持って涸れるね!」
ゴチルゼル「うん!反応が薄いね!」ミミロップ「どういうこと?」
ゴチルゼル「炎の抜け道には、未来を変えられるレーダーの電波が少ないからかなり時間がかかるかも!」
ミミロップ「レーダー?」ゴチルゼル「うん!」

マグカルゴ「よう!」ゴチルゼル「あっ!マグカルゴ!」マグカルゴ「そこでなにしてるんだ?」
ミミロップ「私達ね!ホウエン地図の未来を変えるために来たんだよ!」
マグカルゴ「そういうことなら僕に任せてくれ!
それにこの炎の抜け道の取って置きの情報を教えてやるぜ!」

ゴチルゼル「取って置きの情報?」マグカルゴ「知りたいかい?」
ミミロップ「うん!」マグカルゴ「炎の抜け道は、炎が抜けた道だ!」
ゴチルゼル「・・・?」ミミロップ「・・・?なにそれ?」

マグカルゴ「いや!だから炎が抜けた道だ!」ミミロップ「それってどういう意味?」
オダマキ博士「マグカルゴが言いたいのは、この洞窟自体が熱風が漂ってるだけで
炎タイプのポケモン達が寄り付かなくなっているんだよ!」
ゴチルゼル「えっ?じゃあ他のポケモン達が自分の陣地にしているってこと?」

オダマキ博士「そうだ!」ミミロップ「そうなんだ!」
ゴチルゼル「この先からレーダーが強くなってくる!ミミロップ!怪力つかえる?」
ミミロップ「うん!何するの?」
ゴチルゼル「この先に強い反応がある!」

ミミロップ「任せといて!」
ミミロップは、メガシンカしてメガミミロップになった!
ミミロップ「私の力を甘く見ちゃダメよ!それ~!」

オダマキ博士「おぉ~すごいじゃないか!ミミロップ!」
メガミミロップ「へへへ!」

ゴチルゼル『でもなんでここだけ強いんだろう?』
ミミロップ「格闘ポケモンがここで修行の場としてやってたんじゃない?」
ゴチルゼル「そうかなぁ?」
ミミロップ「うん!」

ゴチルゼル「ヴぅ・・・痛~い!はぁ~はぁ~んぐっ!」ミミロップ「どうしたの?」
ゴチルゼル「頭が痛い!」ミミロップ「大丈夫?ゴチルゼル!ポケモンセンター行く?」
ゴチルゼル「ううん!」オダマキ博士「これは、熱射病かもしれない!」

ミミロップ「熱射病?」
オダマキ博士「うん!洞窟内や熱い場所などにエスパータイプのポケモンが長く居続けることで
体内の気温が高ければ高いほど頭痛が起きやすくなる習性があるんだ!
熱射病もその1つとされる!」

ゴチルゼル「ミミロップ!私の変わりに未来を予知して!ここに紅蓮の巣窟を出現させて!」
ミミロップ「うん!分かった!」
ミミロップは、ゴチルゼルのてだすけで未来を予知した!
ミミロップ『ここに【紅蓮の巣窟】を出現させちゃえ!
・・・あれ?エネルギーが足りないのかなぁ~!よぅしもう一回!
ここに紅蓮の巣窟を出現させちゃえ!・・・あれ?なんで?
もぅ~なによこれ~もういいこうなったら【炎獄の烈界巣窟】を出現させちゃえ!』

ゴチルゼル「ミミロップ!紅蓮の巣窟だよ!」ミミロップ「だって出現しなかったもん!」
ゴチルゼル「もっと大きな声で言えばいいんじゃない?」
ミミロップ「耳塞いどいてね!」ゴチルゼル「うん!」

ミミロップは、大きく息を吸い込んだ!
ミミロップ「スゥ~っ!紅蓮の巣窟~出現~させ~ちゃえ~~~~!」
炎の抜け道に【紅蓮の巣窟】が出現した!

ミミロップ「はぁ~!やっとだ!」ゴチルゼル「ありがとう!ミミロップ!」
ミミロップ「うん!とりあえず!外出よう!」ゴチルゼル「うん!」

12番道路
ミミロップ「大丈夫?ゴチルゼル!」ゴチルゼル「うん!」
サーナイト「ゴチルゼル!」ゴチルゼル「お母さん!私もぅダメ!」
サーナイト「どうしたの?」ミミロップ「炎の抜け道に長くいたから頭が痛くなったんだって!
あっ!そうだ!キュレム~~!」

聖剣士の砦
ケルディオ「キュレム!ミミロップが呼んでるぞ!」キュレム「ミミロップが!」

12番道路
キュレム「ミミロップ!」ミミロップ「キュレム!ゴチルゼルに冷気を取り込んで?」
キュレム「分かった!ゴチルゼル!こっちへ!」ゴチルゼル「うん!」

キュレム「こごえるかぜ!」ゴチルゼル「ふぅ~!涼しい~~!」

ケッキング「お~い!我が娘よ~!あっ!ダ・・・ダメだ!ぶ・・・ぶあ・・・ぶぁ~っくしょん!」
ゴチルゼル「お父さん!口塞いで嚔(くしゃみ)してよ!」
サーナイト「そうよ!あなた!もう少し控えたら?」
ケッキング「面目ない!すまないなゴチルゼル!」
ゴチルゼル「お父さんは、体大きいから大きな嚔がでるのは、仕方ないけどね!」

サーナイト「さぁ~帰りましょっか!」ゴチルゼル「うん!」
ミミロップ「これで全ての未来を変えたよね!お疲れさまゴチルゼル!」
ゴチルゼル「うん!」

ケッキング「よ~し!早く帰ってご飯膤腹食べるぞぉ~!」
ゴチルゼル「私もお腹ペコペコだよ~!」ミミロップ「治ったの?」
ゴチルゼル「うん!少し楽になった!」ミミロップ「そっかぁ~」
ゴチルゼル「うん!ミミロップのお陰だよ!ありがとう!ミミロップ!これからも宜しくね!」
ミミロップ「うん!」ゴチルゼル「じゃあカントー地方に行く計画を立てなきゃね!」
ミミロップ「うん!」

ここまでのご閲覧ありがとうございました!
次の投稿10月29日の夜19:00~は、

「ポケットモンスターFRLG」の裏技投稿で
【軌跡を呼ぶ女子が登場!ポケモンFRLGの未来予想図!カントー編!】をお楽しみに!

結果

勇気の女神が教える!ポケモンORASの未来予想図!閲覧ありがとうございました!