ポケモンORASゲームアニメ 第99話「ゴチルゼル家に火災発生!」

ポケモンORASゲームアニメ 第99話「ゴチルゼル家に火災発生!」
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消防者ボルケニオン

サーナイト「今日は、冷えるから熱いお茶飲もうかしら?乾燥するから気を付けないとね!
あれ?電話だ!・・・もしもし!はい!
えっ?今からですか?はい!分かりました直ぐにお伺いします!・・・」
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ゴチルゼル「ミミロップ!今日は、どこも行かないの?」ミミロップ「ゴチルゼルが行きたい場所で
あれば一緒に行くけど今日は、そんな気分じゃないの!」ゴチルゼル「何かあった?」
ミミロップ「ううん!何もないよ!ただ寛いでいるだけ!」
ゴチルゼル「ミミロップがそんな感じになるなんて見たことないよ!」
ミミロップ「そう?」ゴチルゼル「うん!」

ゲンガー「ゴチルゼル!」ゴチルゼル「何?ゲンガー?」ゲンガー「俺っちと遊ばねぇか?」
ゴチルゼル「珍しいね?あなたがあたしを誘って来るなんて!」ゲンガー「遊ばないのか?」
ゴチルゼル「遊ぶよ!そう言えばヨノワールは?」ゲンガー「ヨノワールは、外にいるぜ!」
ミミロップ「行っておいで?ゴチルゼル!」ゴチルゼル「うん!」

ゲンガー「ヨノワール!ゴチルゼルの奴つれてきたぞ!」ヨノワール「よく来たゴチルゼル!」
ゴチルゼル「ゲンガーに誘われただけだよ!」ヨノワール「そうか!」
ゴチルゼル「何するの?怖いのは、嫌だよ!」ゲンガー「かくれんぼするんだ!」
ゴチルゼル「かくれんぼ?」ゲンガー「そう!ルールは、簡単だ!二人が白い枠に入り鬼は、離れる!
15秒数えたら白い枠から外に出る!鬼に見つからないように安全な場所に隠れるのだ!」
ゴチルゼル「見つかったら?」ゲンガー「見つかったら白い枠に入り時をリセットする!」

ゴチルゼル「サイレント方式ね!」ヨノワール「サイレント法式?」
ゴチルゼル「ゼルダの伝説 スカウォでリンクが女神のサイレントを乗り越えるんだって!
そのサイレントでは、スタート地点から外に出ると守護者達が遅いかかってくるの!」
ゲンガー「そう言うことだ!」ゴチルゼル「じゃあゲンガーが鬼でいいのね!」
ゲンガー「うん!」

ゴチルゼル達は、ゲンガー達といっぱい遊び尽くした!
すると、消防車のサイレンがなり響いた!

ミミロップ「ゴチルゼル~~~~~たいへ~~~ん!」
ゴチルゼル「どうしたの?」ミミロップ「勃気お父さんから電話かかって来たの~!」
ゴチルゼル「お父さんから?」ミミロップ「うん!」

ゴチルゼル「もしもし?お父さん?」
ケッキング「ゴチルゼル!落ち着いて聞いてくれ!」
ゴチルゼル「どうしたの?」ケッキング「家に帰ったら燃えていたんだ!」
ゴチルゼル「どう言うこと?」ケッキング「説明は、あとだ!とにかく早く家に戻って来てくれるか?」
ゴチルゼル「分かった!」ケッキング「早く帰ってくるんだ!」

ゴチルゼルは、輝玉の呼び笛を吹いた!

ギラティナ「急用か?」
ゴチルゼル「うん!あたしの家まで送ってくれる?」ミミロップ「私も行く!」
ギラティナ「了解した!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ギラティナ「ついたぞ!」ゴチルゼル「ありがとうギラティナ!」
ケッキング「ゴチルゼル!こっちだ!」ゴチルゼル「うん!」
ミミロップ「テレビドラマとかで家が燃えている映像見るけど間近でみたらすごく熱いね!」

ゴチルゼル「うん!一体何があったの?」
サーナイト「熱いお茶を飲もうと湯沸かしてたら
電話かかってきて、今すぐ来て欲しいって頼まれたから!」

ゴチルゼル「爆発は、免れたけどあのまま家に私とお父さんが居って死んじゃったらどうすんの?
たまたま私は、学校に行っててお父さんは、仕事場に行ってたのはよかったけど・・・」
ケッキング「そうだぞ!」サーナイト「あなた!ゴチルゼル!ごめんなさい!」

ゴチルゼル「火の元には、気を付けてよね!」サーナイト「はい!」
ボルケニオン「俺様のスチームバーストは、
消防車の放水技術より協力だから爆発させずに一気に消し止めからよ!もう大丈夫だぜ!」

ゴチルゼル「あ~あ!何もかも燃えちゃったかぁ!」
ケッキング「俺の作業服も多分ダメになったな!」
ゴチルゼル「中に入って大丈夫かなぁ?ボルケニオン!」ボルケニオン「うん!」
ゴチルゼル「お母さん!入ろう!」サーナイト「うん・・・」

ゴチルゼル「ミミロップ!家の中が暗黒世界になってるよ!」
ミミロップ「まるで謎の場所だなこりゃ?」
サーナイト「本当にごめんなさい!ゴチルゼル!あなた!」
ゴチルゼル「もういいよ。ね?お父さん」ケッキング「うん!」

ゴチルゼル「二階も暗黒世界だね!な~んにも見えないよ!
でも試練の刻印も氷河の結晶石も閃光の刻印だけは、傷ひとつないね!」
ミミロップ「ゴチルゼル~!後ろ向いて?」ゴチルゼル「うん?ギィーヤァァー出た~幽霊だぁ~!」
ミミロップ「驚いた?ゴチルゼル!」ゴチルゼル「うん・・・!へへ思い出すね!肝試しのこと」
ミミロップ「うん!」

ゴチルゼル「火災の後ってこんなに焦げ臭いんだね!」
ミミロップ「うん!焼き芋を焼いたときのあの香りに似てるもん!」
ゴチルゼル「分かる!」ギュルルル~
ゴチルゼル「あれ?焼き芋の話になったとたんお腹空いてきちゃった!」
ミミロップ「私も~!」

ゴチルゼル「お母さん!焼き芋食べたぁ~い!」
サーナイト「焼き芋?」ゴチルゼル「うん!」
ケッキング「俺が買ってきてやろうか?」
ゴチルゼル「うん!あっ!お母さんも食べたいでしょ?」サーナイト「うん!」
ゴチルゼル「それとミミロップの分も忘れずにね!浮気お父さん!」

ケッキング「浮気お父さんは、止めてくれ!」
ミミロップ「じゃあ!独り勃気お父さん?」
ケッキング「勃気お父さんでいい!」
ゴチルゼル「独りぼっちだよミミロップ!」
ミミロップ「いいじゃん!」ゴチルゼル「いいけどさ!」

結果

この続きは、次回ポケモンORASゲームアニメ 第100話「ハピナス道場」お楽しみに

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