ポケモンORASゲームアニメ 第96話「ゴチルゼルとサーナイト!初の親子喧嘩」
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ゴチルゼル「ただいま!お父さん!」ケッキング「お帰り!ゴチルゼル!」
ゴチルゼル「あれ?お父さん独り?」ケッキング「うん!お母さんは、出掛けている!」
ゴチルゼル「そっか!」ケッキング「どうした?」ゴチルゼル「シロナさんって知ってる?」
ケッキング「シンオウ地方のチャンピオンだろう?」
ゴチルゼル「うん!その人がお父さんに会いたいって言ってたよ!」ケッキング「俺にか?」
ゴチルゼル「うん!お母さんには、伝えておくから」ケッキング「でも何て言うか・・・」
ゴチルゼル「大丈夫だよ!」
サーナイト「あら?ゴチルゼル帰ってたの?」ゴチルゼル「うん!」
サーナイト「どうしたの?あなたそんな所につっ立って?」
ゴチルゼル「お父さんね怯えてるの!」サーナイト「何に?」
ゴチルゼル「もしシロナさんが家に来たらどんな対処するのかに怯えているんだって。ね?お父さん!」
ケッキング「うん!」サーナイト「そうなんだ!」
ピ~ンポ~ン
ゴチルゼル「誰だろう?あっ!シロナさん!」シロナ「久しぶりねゴチルゼル!」
サーナイト「友達なの?」ゴチルゼル「うん!テンガン山で仲良くなっちゃって」
サーナイト「そう!」シロナ「あの方があなたのお父さん?」ゴチルゼル「うん!」
シロナ「大きい体だね!」ケッキング「そっそうか?」シロナ「うん!触っていいかしら?」
ケッキング「うん!」サーナイト「・・・」ゴチルゼル「お母さん!顔怖いよ!」
サーナイト「だって私より美人な人にボディタッチしちゃって・・・焼きもちぐらいするでしょ!」
ゴチルゼル「そうだけどさぁ!でもシロナさんが言っていたの!会ってみたいなって」
サーナイト「あなたは、悔しくないの?」ゴチルゼル「何が?」
サーナイト「あなたの好きなお父さんが美しい人に体触られている所をこうやって見届けるの!」
ゴチルゼル「そりゃ悔しいけど・・・でもお父さんにとっては、いい幸せな時間じゃん!」
サーナイト「だってあなたこの前まであんな事言って・・・
『私よりドレディアちゃんの方がいいの?』って!」
ゴチルゼル「あの時は、・・・そのぉ~自棄になってただけ!」サーナイト「そうかしら?」
ゴチルゼル「じゃあミミロップに聞いてみてよ!」
サーナイト「自分がしなさいよ!」
ケッキング「おいおい!二人共止せよ!シロナさんが来てるんだぞ!親子喧嘩なんてみっとも無いぞ!」
サーナイト・ゴチルゼル「お父さんは、黙ってて!」ケッキング「はい!」
シロナ「仲が良いね!」ケッキング「あの二人か?」シロナ「ええ!喧嘩するほど仲が良いって言うから」
ケッキング「そんな諺があるのか?」シロナ「うん!」
ミミロップ「ゴチルゼル!」ゴチルゼル「あっ!ミミロップ早速だけど言って良いかな?」
ミミロップ「うん!」ゴチルゼル「この前さお父さんを白状させるためにホテルに乗り込んだよね!」
ミミロップ「うん!」ゴチルゼル「あの時にさぁ私が言った事って焼きもちかな?」
ミミロップ「焼きもち?美味しそうな名前だね!食べたいなぁ?」
ゴチルゼル「その焼きもちじゃなくて嫉妬する事の焼きもちだよ!」
ミミロップ「そっちの焼きもちかぁ~でも餅は、餅でしょ?焼いた餅を食べたらほっぺた落ちるよ!」
ゴチルゼル「ハァ~!もういいよ!」ミミロップ「えっ?いいの?じゃあ食べに行こうよ!」
ゴチルゼル「ミミロップ一人で行ってきたら?」ミミロップ「うん!」
サーナイト「私とゴチルゼルの口喧嘩バトルは、お母さんの勝利だね!」
ゴチルゼル「いつからバトルになったの?」サーナイト「お母さんが決めた事よ!」
ケッキング「もう止さないか?」ゴチルゼル「何で?・・・お母さん酷いよ!」
サーナイト「何が酷いの?」ゴチルゼル「自棄になって言ったって言ってるじゃん!
それを攻めるような事を私に押し付けるなんて」サーナイト「別に攻めてなんかないわよ!」
ゴチルゼル「攻めてるじゃん!」
サーナイト「 どこに?」ゴチルゼル「私の心によ!」サーナイト「攻めてないって」
ゴチルゼル「もういいよ!」サーナイト「ゴチルゼル?」
ゴチルゼル「お母さんから生まれて来なきゃよかった!」
サーナイト「いい加減にしなさい!」サーナイトは、ゴチルゼルのこの言葉にビンタしてしまった!
ゴチルゼル「お母さんなんて大っ嫌い!もうこの家から出て行く!」
サーナイト「ちょっとゴチルゼル!」ゴチルゼルは、出て行ってしまった!
サーナイト「私は、何を?・・・」
シロナ「母親にとって傷付く言葉だけど・・・あそこまでやる必要なんてないじゃない?」
サーナイト「だけどあの娘が悪いのよ!」シロナ「どうして?そういう風に思うの?」
サーナイト「それは・・・」シロナ「ゴチルゼルは、お母さんに分かって貰いたいから
あんな事言っちゃったんじゃないかなぁ!」ケッキング「俺もそう思う!」
サーナイト「あなたに何が?分かるって言うの?」ケッキング「何が?」
サーナイト「もう良いわこの生活!一生この美人なお姉さんと暮らせば良いじゃん!さようならあなた!」
ケッキング「ちょっと待ってくれ!」サーナイト「止めても無駄よ!チャージビーム!」
サーナイトのチャージビームがシロナさんにも当たり麻痺状態に!
シロナ「何で?私まで?」サーナイト「これでよし!じゃあねぇあなた!この美しい人とお幸せに~!」
ゴチルゼル「あれ?お父さん独り?」ケッキング「うん!お母さんは、出掛けている!」
ゴチルゼル「そっか!」ケッキング「どうした?」ゴチルゼル「シロナさんって知ってる?」
ケッキング「シンオウ地方のチャンピオンだろう?」
ゴチルゼル「うん!その人がお父さんに会いたいって言ってたよ!」ケッキング「俺にか?」
ゴチルゼル「うん!お母さんには、伝えておくから」ケッキング「でも何て言うか・・・」
ゴチルゼル「大丈夫だよ!」
サーナイト「あら?ゴチルゼル帰ってたの?」ゴチルゼル「うん!」
サーナイト「どうしたの?あなたそんな所につっ立って?」
ゴチルゼル「お父さんね怯えてるの!」サーナイト「何に?」
ゴチルゼル「もしシロナさんが家に来たらどんな対処するのかに怯えているんだって。ね?お父さん!」
ケッキング「うん!」サーナイト「そうなんだ!」
ピ~ンポ~ン
ゴチルゼル「誰だろう?あっ!シロナさん!」シロナ「久しぶりねゴチルゼル!」
サーナイト「友達なの?」ゴチルゼル「うん!テンガン山で仲良くなっちゃって」
サーナイト「そう!」シロナ「あの方があなたのお父さん?」ゴチルゼル「うん!」
シロナ「大きい体だね!」ケッキング「そっそうか?」シロナ「うん!触っていいかしら?」
ケッキング「うん!」サーナイト「・・・」ゴチルゼル「お母さん!顔怖いよ!」
サーナイト「だって私より美人な人にボディタッチしちゃって・・・焼きもちぐらいするでしょ!」
ゴチルゼル「そうだけどさぁ!でもシロナさんが言っていたの!会ってみたいなって」
サーナイト「あなたは、悔しくないの?」ゴチルゼル「何が?」
サーナイト「あなたの好きなお父さんが美しい人に体触られている所をこうやって見届けるの!」
ゴチルゼル「そりゃ悔しいけど・・・でもお父さんにとっては、いい幸せな時間じゃん!」
サーナイト「だってあなたこの前まであんな事言って・・・
『私よりドレディアちゃんの方がいいの?』って!」
ゴチルゼル「あの時は、・・・そのぉ~自棄になってただけ!」サーナイト「そうかしら?」
ゴチルゼル「じゃあミミロップに聞いてみてよ!」
サーナイト「自分がしなさいよ!」
ケッキング「おいおい!二人共止せよ!シロナさんが来てるんだぞ!親子喧嘩なんてみっとも無いぞ!」
サーナイト・ゴチルゼル「お父さんは、黙ってて!」ケッキング「はい!」
シロナ「仲が良いね!」ケッキング「あの二人か?」シロナ「ええ!喧嘩するほど仲が良いって言うから」
ケッキング「そんな諺があるのか?」シロナ「うん!」
ミミロップ「ゴチルゼル!」ゴチルゼル「あっ!ミミロップ早速だけど言って良いかな?」
ミミロップ「うん!」ゴチルゼル「この前さお父さんを白状させるためにホテルに乗り込んだよね!」
ミミロップ「うん!」ゴチルゼル「あの時にさぁ私が言った事って焼きもちかな?」
ミミロップ「焼きもち?美味しそうな名前だね!食べたいなぁ?」
ゴチルゼル「その焼きもちじゃなくて嫉妬する事の焼きもちだよ!」
ミミロップ「そっちの焼きもちかぁ~でも餅は、餅でしょ?焼いた餅を食べたらほっぺた落ちるよ!」
ゴチルゼル「ハァ~!もういいよ!」ミミロップ「えっ?いいの?じゃあ食べに行こうよ!」
ゴチルゼル「ミミロップ一人で行ってきたら?」ミミロップ「うん!」
サーナイト「私とゴチルゼルの口喧嘩バトルは、お母さんの勝利だね!」
ゴチルゼル「いつからバトルになったの?」サーナイト「お母さんが決めた事よ!」
ケッキング「もう止さないか?」ゴチルゼル「何で?・・・お母さん酷いよ!」
サーナイト「何が酷いの?」ゴチルゼル「自棄になって言ったって言ってるじゃん!
それを攻めるような事を私に押し付けるなんて」サーナイト「別に攻めてなんかないわよ!」
ゴチルゼル「攻めてるじゃん!」
サーナイト「 どこに?」ゴチルゼル「私の心によ!」サーナイト「攻めてないって」
ゴチルゼル「もういいよ!」サーナイト「ゴチルゼル?」
ゴチルゼル「お母さんから生まれて来なきゃよかった!」
サーナイト「いい加減にしなさい!」サーナイトは、ゴチルゼルのこの言葉にビンタしてしまった!
ゴチルゼル「お母さんなんて大っ嫌い!もうこの家から出て行く!」
サーナイト「ちょっとゴチルゼル!」ゴチルゼルは、出て行ってしまった!
サーナイト「私は、何を?・・・」
シロナ「母親にとって傷付く言葉だけど・・・あそこまでやる必要なんてないじゃない?」
サーナイト「だけどあの娘が悪いのよ!」シロナ「どうして?そういう風に思うの?」
サーナイト「それは・・・」シロナ「ゴチルゼルは、お母さんに分かって貰いたいから
あんな事言っちゃったんじゃないかなぁ!」ケッキング「俺もそう思う!」
サーナイト「あなたに何が?分かるって言うの?」ケッキング「何が?」
サーナイト「もう良いわこの生活!一生この美人なお姉さんと暮らせば良いじゃん!さようならあなた!」
ケッキング「ちょっと待ってくれ!」サーナイト「止めても無駄よ!チャージビーム!」
サーナイトのチャージビームがシロナさんにも当たり麻痺状態に!
シロナ「何で?私まで?」サーナイト「これでよし!じゃあねぇあなた!この美しい人とお幸せに~!」
結果
この続きは、次回ポケモンORASゲームアニメ 第97話「家族崩壊の危機?」お楽しみに
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