ポケモンBW2ゲームドラマSP！黒白～封印の鎖～＃１１「ホミカとパパが父娘口喧嘩！」

タチワキポケモンセンター
唯「ＰＷＴ楽しかったね！」はな「うん！」
颯希「そう言えば三希は？」リナ「あそこにいるよ！」唯「なにしてるんだろう？」
三希「・・・。はぁ～」颯希「三希！どうしたの？ため息なんかついちゃって・・・」

三希「ため息ついてた？」颯希「うん！」唯「悩み事？」三希「ううん！空を見ていただけ！」
はな「逝っちゃうの？」三希「逝かないよ！でも空の世界ってどんな世界なのかなぁーと思って！」
リナ「そうなんだ！」

唯「ねえ？それよりもさぁーお腹空かない？」はな「お腹ペコペコ～」
リナ「私も～」颯希「私だって！」三希「私も～！」

タチワキシティの街の中心部
ホミカ「これ全部パパの所為だからね！」
ホミカパパ「何で俺の所為なんだ？ホミカがちゃんと世話してないからだろう！」
ホミカ「ちゃんとやってるわよ！お父さんよりずっと！
それに昨日だって、お父さんは何時でも私やお母さんに掃除しろしろって言ってるけど
自分の事ばかりで何もしてくれないじゃん！」

唯「どうしたの？」
ホミカ「聞いてよ！お父さんったら私がちゃんとポケモンの世話をしているのにちゃんとやれって！」
ホミカパパ「困らせるような事するからだろう？」はな「パパさんが悪いよ！」ホミカ「ほらね！」

ホミカパパ「間違ったことしてないよ！」ホミカ「してるじゃん！」
颯希「私達が仲裁に入ることではないみたいね！」リナ「うん！父娘喧嘩だからね！」

三希「ねえ！早く行こう！」唯「うん！」

ヤマジタウン
唯「あれ？定休日になってる！」三希「え～ウソ～」はな「他を当たるしかないね！」
颯希「でもレストラン系の店はヤマジレストランしかないよ！！」リナ「パン屋もあるじゃん！」
唯「ライモンに戻る？」三希「ううん！」

リョウスケ「三希！」三希「あっ！リョウスケ君！」はな「お帰り！」
リョウスケ「うん！」唯「おチンチン大丈夫？」リョウスケ「大丈夫だよ！」
三希「確かめさせていい？」リョウスケ「うん！」

三希「・・・ギュ～～～！」リョウスケ「あっ！」三希「あれ？もう出ちゃったね！」
リナ「射放精液！」はな「なにその四字熟語！」
リナ「睾丸に溜めている精沚(せいし)が勢いよく射出するの！ドピュ～っとね！」

三希「インターネットの投稿には今まで私達が行って来た性的行為の言葉は禁止にされているんだって！」
リョウスケ「そうなの？」リナ「うん！全て適当な四字熟語を記入すればいいの！
【勃突起力】【射放精液】とね！」

三希「お知らせが出ないってこと？」リナ「うん！出るどころか投稿するまえの画面になるんだって！」
颯希「採用してくれればいいのにね！」
三希「うん！でも勃突起力や射放精液のほうがいいかもね！」

唯「うん！」はな「ねえ？手コキは？」
リナ「手交よ！」はな「じゃあレイプは？」
リナ「強姦！女の子が男の子にレイプする逆レイプは、反向強姦って言うのよ！」

三希「レイプって強姦なんだ！」リナ「うん！」
椎佳「あれ？唯ちゃん達来てたの？」颯希「椎佳！久しぶりだね！」
椎佳「うん！」三希「れいちゃんは？」椎佳「今も暗黒騎士団のアジトにいるよ！」

颯希「久しぶりに行きたいね！」三希「うん！そうだ！そのアジトに暗殺者来てない？」
椎佳「暗殺者？」リナ「うん！暗殺者達がポケモンバトルに負けたら一人残らず殺していくんだって！」
椎佳「そういう人達は来てないよ！
でも・・・似たような人が私達の暗黒騎士団のアジトに乗り込んでるよ！
名前は『桃山ユリカ』って言ってたよ！」唯「リナ！」リナ「うん！椎佳！その人暗殺者の一員よ！」

椎佳「えっ？でもそのような人柄ではないみたいだったもん！」
唯「その人達はね！初めは優しいんだけど一歩間違えれば殺戮していくの！」
椎佳「そうなんだ！」唯「でも気を付けね！」

椎佳「うん！そう言えばこの先のリバースマウンテンに珍しいポケモンが居るんだって！」
唯「珍しいポケモン？」
椎佳「うん！火口ポケモンって言ってたよ！
でもそのポケモンに会うためには【火山の置き石】が必要だって！」

三希「行ってみようよ！リナ！」
リナ「うん！それじゃあ椎佳！行ってくるね！れいちゃんに宜しく伝えといてね！」
椎佳「うん！」

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