ポケモンBWゲームドラマSP 黒と白~暁の女神~第38話「ギーマとの暗黒下剋上戦!」

ポケモンBWゲームドラマSP 黒と白~暁の女神~第38話「ギーマとの暗黒下剋上戦!」
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ファイブガールズ(私達は、ファイブガールズ!私達の仕事は、悪の組織・プラズマ団の野望を
解き明かすため結成された!では、任務を続行する!)

前回のあらずじ
鈴音りん(桐崎 唯)「いよいよ!四天王との対決の時が来た!
果たして私達は、女神の座を獲れるのかな!」

ポケモンリーグ
唯「どうして4つの部屋があるの?」
ゴチルゼル「私達のリーグ会場はね自由形式戦といって好きな場所で好きなだけバトルが出来るのよ!」
三希「そうなんだ!」リョウスケ「唯達!今までどこいってたんだ?」

颯希「リナがこの前悪夢を見たんだって!」リョウスケ「悪夢?・・・ナイトメアって事か?」
リナ「うん!私が見た夢は、ここにいる唯達が私を邪魔者扱いして深い森に立たせて
私の事を殺っちゃうって言うものだったの!」
リョウスケ「深き森?」はな「うん!」

唯「だから私達ダークライに会って死海の塔から帰ってきたの!」
リョウスケ「死海の塔?・・・そこってもうひとつの鉄格子無かったか?」
三希「鉄格子?見てないけど・・・そこがどうかしたの?」
リョウスケ「君達が入ったのは、幻覚の扉だ!そして鉄格子の先は、囚人女牢獄所!」
三希「囚人女牢獄所?」

ミキ「そこはね!悪事を働いた女性たちが刑務所で暮らすの!」
三希「そんなの嫌だよ!」はな「でもリナのお陰で抜けれたじゃん!」
リョウスケ「生命の迷宮で?」はな「うん!正規ルートで誘導してくれたんだよ!」

リョウスケ「そっかぁ~でも無事でなによりだ!」
ジェシカ「リョウスケ君!アデク様が呼んでるよ!」
リョウスケ「アデクが?」ジェシカ「うん!」

三希「囚人女牢獄所・・・」颯希「どうしたの?三希!」
三希「ほんとにあるのかなぁ?って」はな「リョウスケ君が言っていた事?」
三希「うん・・・」紘子「あるらしいよ!」三希「えっ?」

紘子「警察に保護されるレベルが高い女性達が数知れずの罪なき人達を自らの手で
そういう残酷な出来事を行う女囚人が多くいるんだって」
三希「そうなんだ!」はな「っていうかあなたは?」紘子「私、鎌田紘子!ひろぴょんってよんでね!」

颯希「ひろぴょん!ってなにしてる人?」
紘子「エリートトレーナーよ!それに私リョウスケ君の姉!」
三希「持っているポケモンは?」
紘子「ウォーグル!フーディン!メガハガネール!ギガイアス!ブルンゲル♀!ブーバーン!」

はな「いいメンバーだね!」ひろぴょん「うん!」
颯希「もうすぐ始まるよ!行こう!みんな!」
リナ「うん!」三希「唯とギーマかぁ~!」エレナ「同じ悪タイプだもんね!」

三希「うん!」

イッシュリーグ会場
リナ「うわ!すっごい人だかりだね!」三希「うん!」
ジェシカ「こっち空いてるよ!」颯希「行こう!」
シロナ「どんな戦いを見せてくれるのかしら」

ギーマ「ようこそ!イッシュリーグへ!俺は、ギーマ!悪タイプの使い手だ!」
唯「あなたがギーマね!お手柔らかにお願いします!」

四天王のギーマが勝負を挑んで来た!
ギーマは、レパルダスを出す!
唯「レパルダス!相手は猫!此方は、狼だ!行くのよ!グラエナ!」

三希「レパルダスとグラエナかぁ!」
ミキ「レパルダスは、グラエナ寄りも技も豊富だからね!」

ギーマ「レパルダス!悪の波動!」唯「交わして氷のキバ!」
ギーマ「氷のキバを覚えているとはね!」
三希「グラエナってああいう技覚えるっけ?」はな「隠技らしいよ!」颯希「なにそれ?」
はな「グラエナは、3つのキバを使う技があるの!炎氷雷のキバは隠れ技なんだって!」

リナ「そうなんだ!」ギーマ「レパルダス!乱れ引っ掻き!」
唯「グラエナ!かげぶんしん!」ギーマ「交わされたか!」
唯「今よ!グラエナ!破壊光線!」

ギーマ「レパルダス!」リナ「まず一匹目撃破だね!」
ギーマ「なかなかやるね!お嬢ちゃん!じゃあ次は、こいつが相手だ!行けズルズキン!」
唯「行きなさい!ギャラドス!」

三希「相手は、格闘と悪タイプ!ギャラドスは、水と飛行タイプ!
タイプ的には、ギャラドスの方が有利だけどね!」
リナ「うん!」

ギーマ「ズルズキン!雷パンチ!」唯「ギャラドス!ハイドロポンプ!」
ジェシカ「ギャラドスは雷に弱いのにそのまま吹っ飛ばしちゃったよ!」
三希「唯が言ってたもん!タイプなんか拘っているといつか倒れる!
でもその時は、強いエネルギーが吸収されて技の威力と命中率が上がるって!」

ジェシカ「そうなんだ!」ひろぴょん「唯とはなって姉妹なの?」はな「うん!そうだよ!どうして?」
紘子「だって唯が張り切っているのってはながいるからなんだなぁって!」
はな「私と唯は、元々フレア団にいたの!」
紘子「フレア団って?あのフラダリさん所の?」

はな「うん!」紘子「へぇ~!そうなんだ!」
ギーマ「ズルズキン!諸刃の頭突き!」唯「ギャラドス!アクアテールで弾き飛ばして!」

三希「ひろぴょんに聞きたいんだけど!謎の場所って行ったことある?」
紘子「謎の場所?」リナ「シンオウ地方には、そういう場所をバグマップって呼ばれているの!」

紘子「バグマップ?」
リナ「うん!そのマップは、決して存在しないマップなのに
バグ技を使うことで行けない場所に入ることが出来るの!」
紘子「バグ技かぁ~やってみたいなぁ~!」

唯「ギャラドス!かえんほうしゃ!」ギーマ「交わせ!ズルズキン!」
唯「交わされちゃった!」ギーマ「今だ!ズルズキン!グロウパンチ!」
唯「ギャラドス!」三希「倒れちゃった!あんなのあり?」

ミキ「攻撃力が上がった見たいよ!」エレナ「どういうこと?」
ミキ「あのズルズキンは自信過剰と言う特性を持っている!この特性は相手を倒す度に攻撃力が上がるの!
それにグロウパンチを使ったことでさらに攻撃力が上昇するのよ!」

三希「一石二鳥ってことね!」ミキ「うん!」
唯「グラエナ!」三希「唯!気を付けて!ズルズキンは、自信過剰と言う特性を持ってる!」
唯「そっか!それで強力になったってことね!」ギーマ「どうやら俺達の戦略がバレたってことか!」

唯「グラエナ!かげぶんしん!」ギーマ「ズルズキン!グロウパンチ!」
唯「グラエナ!氷のキバ!」ギーマ「グラエナの方が上手だったか!」
唯「今よ!グラエナ!バークアウト!」

ギーマ「なかなかの手応えだな君のグラエナ!だがこれが最後のポケモンだ!行けキリキザン!」
唯「キリキザンかぁ~!よし行くのよ!ヘルガー!」
ギーマ「なに?ヘルガーだと?」唯「このときの為に残しておいたのよ!
私とヘルガーの友情の力を見せてあげる!ヘルガー!メガシンカ~!」

三希「ヘルガーのメガシンカした姿って格好いいね!」
颯希「うん!悪魔界の炎帝だね!」三希「うん!」
ギーマ「メ・・・メガ・・・シンカ!」唯「どうよ!」
ギーマ「おどろいた!でもメガシンカしても変わりはない!キリキザン!シザークロス!」

唯「ヘルガー!ニトロチャージ!」ギーマ「キリキザン!きあいだま!」
唯「だいもんじ!」ギーマ「素早さで負けたというのか!」

唯「ギーマさんも強かったよ!」ギーマ「そうかありがとう!」
三希「唯!いい戦いだったよ!」唯「本当?」はな「うん!」
ジェシカ「なんかすごい戦略だったねエレナ!」
エレナ「うん!ニトロチヤージで素早さを上げておいて止めのだいもんじ!」

リナ「ギャラドスの時は、どうなるかと思ってたけど自信過剰で攻撃力をあげるんだもん!」
ギーマ「自信過剰は、君の持っているグラエナもそういう特性をもっているはすだよ!」
唯「私のグラエナ?」
ギーマ「うん!その影響でズルズキンは、グラエなの力で押されてしまったんだよ!」

唯「そうなんだ!」三希「よかったね!唯!」唯「うん!」
リナ「次は、はな!誰と戦うの?」はな「私は、シキミさんとよ!幽霊対決したいから!」
三希「そうよね!はなは、ゴーストタイプの使い手だもんね!」
はな「うん!そうだよ!」

紘子「勝てるといいね!はな!」
はな「うん!」

結果

ポケモンBWゲームドラマSP 黒と白~暁の女神~第39話「シキミと霊魂怨師の戦!」お楽しみに