シオンタウンの画期的なボランティアハウス
「フジさん」
「フガフガッフギイ」
「僕はね、ポケモンにもっと別の角度から接したいと思うんです」
「ウガア……フガッ」
「でも、どうすれば良いのか分からない……」
「オオッエエエッ……おい、昼飯はまだか!」
「お爺ちゃん、お昼ご飯はもう食べたでしょ……あ、ホアン君ごめんね、どうぞ続けて」
「はい……それで、フジ先生は現役時代、どんな風にポケモンに接していたんですか?」
「アガアアアアア……漏れるううううう……おい!オムツ!おつむうううおむつううう」
「ホアン君ごめんね、ちょっと今から取り替えるの」
「あ、僕がやります」