話題 |
皆さんは好きなことわざや、心に響くことわざはありますか?私の好きなことわざランキングも発表! |
(最終更新:2023年2月8日 23:51)
皆さんは好きなことわざや、心に響くことわざ、良いなと思ったことわざってありますか?
あれば是非返信に書いていってください。
はい、そしてここからは私の好きなことわざランキングを発表します。
順位 | ことわざ名 | 読み方 |
5位 | 木乃伊取りが木乃伊になる | みいらとりがみいらになる |
4位 | 触らぬ神に祟りなし | さわらぬかみにたたりなし |
3位 | 人の振り見て我が振り直せ | ひとのふりみてわがふりなおせ |
2位 | 類は友を呼ぶ | るいはともをよぶ |
1位 | 衆口金を鑠かす | しゅうこうきんをとかす |
※このランキングはこのコメント投稿時点のものです。今後ランキングが変わった場合でもこのランキングは更新しませんのでご了承ください。
ここからは、上記のことわざに対する私のコメントです。
木乃伊取りが木乃伊になる
これはワザップ等の掲示板において、とあるユーザーが荒らしを嫌い過ぎるあまり、自分も荒らしじみた行動や言動を取ってしまう事の例えとしてよく使われますね。
まさに「ミイラ取りがミイラになる」ならぬ「荒らしアンチが荒らしになる」ですね。
「相手がどんなに卑怯な手を使っていても、自分が卑怯な手を使っても良い理由にはならない。」
荒らしに対してなら誹謗中傷等をしても良い訳ありませんからね。皆さんも荒らしアンチのつもりが荒らしにならないように気を付けましょう。
触らぬ神に祟りなし
好きなことわざではあるんだけど、めちゃくちゃ好きって程でもないんですよね、これ。だから4位。1~3位のものほど好きではない。
似たようなことわざに「君子危うきに近寄らず」というものがあるが、それと対をなすようなことわざがある。それは「虎穴に入らずんば虎子を得ず」だ。
「君子危うきに近寄らず」は「リスクのある物事には手を出すな」という感じの意味である。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」は「利益を得るために、時にはリスクを冒す事も必要である」という感じの意味である。
私はどっちも正解だと思うんだよね。安全重視でリスクを避けるのも良い事だと思うし、時にはリスクを背負う覚悟も必要かなと思うし。
ちなみに私はリスクを冒す事は嫌いじゃないです。リスクがあってもそれ相応のメリットがあるならそのリスクを背負う価値はある、というのが私の考えである。
ローリスクハイリターンな事には私は手を出しがちです。逆にハイリスクローリターンな事は避ける事が殆どかな。
ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンはその時次第かな。
人の振り見て我が振り直せ
他人に厳しく自分に甘い、自分の事を棚に上げる奴に言いたい台詞。
他人を批判するより、先にすべきは自分の反省。
自分の反省もできない人間に、他人を責める資格などない!
類は友を呼ぶ
心理学的に見ても、これって本当らしいんです。
似たような仲間って自然と集まるものですよね。
ここにマイノリティーな人が集まっているのも、まさに「類は友を呼ぶ」といえるでしょう。
「悪友」という言葉もあるように、良い意味だけではなく、悪い意味でも使われます。
なお、「友は類を呼ぶ」「類は類を呼ぶ」等と間違われる事もあるらしいので間違って覚えないよう注意。
正直これが1位でも良いってくらい、このことわざもかなり好きなんですけど、「衆口金を鑠かす」の方がほんのちょっとだけ好きですね。
という訳で2位。
衆口金を鑠かす
私が最も好きなことわざ。
このことわざについては別コメントで詳しく解説したいので、ここでは深く掘り下げないでおきます。