
【名前】
ローラ
【HR】
844
【ステータス】
ストライカー片手剣(金雷公の武器)
混沌の刃薬3SP
絶対回避臨戦
ラウンドフォース3
【防具合成】
スカルヘッド
武装戦線ジャケット
海賊Jグラブ
スパイオアンカ
ドラゴンフット
【内容】
1……ラウンドフォース3と爆弾ばらまきによる味方吹き飛ばし
2……注意された後の対応
3……彼のやり口
前提として挙げておかなければならないことがあります。わたしが使用していたキャラクターはHR90前後でした。けれども三体目のキャラであるため、彼を裁定するに足る知識を持っています。
まず「待望の大型新人が来たぞォ!」これがHR844かつ無冠たる彼の基準に照らし合わせた立派な挨拶だそうです。この時点で狩りの行方が危ぶまれますが、それのみならず、微妙なスキル構成(これに関しては個人の好みだし効率もとめてるわけでもないのでべつにいいですが)に加え、ラウフォ3をちゃっかり選択されていました。
相手は獰猛イビルでした。部屋にいるメンバーは、彼を除くとみな低HRです。
「ヒャッハー!」
「ヒャッハー!」
「ヒャッハー!」
この定型文が繰り返されるたびにどうなったかは察してください。わたしはその部屋を抜けて、今度は獰猛ディノの部屋に入りました。ここもさっきの部屋と同様です。わたしと同程度のランクの方で構成されていました。
「待望の大型新人が来たぞォ!」
はい。
五分と置かずに再登場でした。
当然ながら、ここで「ラウフォ2にできませんか?」と問いかけてみます。
「ちょっと難しい…」と返されました。ここで二言三言と続けてしまうと不毛な争いに発展する恐れがあります。というより彼はレスバトルの種蒔きじいさんよろしくそれが目的なのかもしれませんし。なので、わたしはその部屋を抜けました。
結論になります。
彼は「低HR部屋で陰湿かつ悪質な行為を繰り返す狂人」です。
彼の、一連の、幼稚じみていて非常に迷惑きわまりない言動。浅はかで無知蒙昧な狂人だと言わざるを得ません。視野が本当に狭い。狭窄した眼には多くのものが映らない。彼は、大型モンスターが暴れるなか愚直にも狩人へ向けて直進を繰り返すブルファンゴのような視野しか持ち得ない。だから彼は、HRや装備のレア度のみでしか他人の強弱を推し量れない。だから彼は、低HRの部屋だったら暴れられるぞという浅はかな悪意に満ちている。
わたしのような周回プレイヤーたち。あるいは新しく始めた狩友たち。どうか「HRや装備の見た目だけ」で強弱を判断しないようにしてください。彼のような高ランカーが入ってくると、確かに一見は強く頼もしい存在に見えますが、蓋を開けてみれば地雷だった、なんていうことは珍しくもありません。
最後にいちおう付け加えておきますと、強いプレイヤー=良いプレイヤーだと言いたいわけではありません。現実における友人然り。上司や後輩然り。同じ場所を共有していて楽しい人こそが、良い人だとわたしは思っています。
HR 287なう(2018/11/22 19:41:00)
ネセト一式
罪状 キャンプ待機