突撃、血魔法がオススメですが、個人的には血魔法のほうが優先度は上です。
血魔法は、発動の代償としてHPを消費するので、それに見合った威力を出したいところ。自身の回復供物に余裕がある内に倒しきるならば、可能な限り威力を強化したいところです。射程が短いこともあり、血魔法で効率を求めると呪部を破壊するために立ち回るよりも、隙あらば1回でも多く切り裂く立ち回りが向いています。
突撃魔法は、1発あたりの威力は高くなく、時間当たりの火力も低いのですが、鎧との魔法連携により、最大4倍の威力となります。投擲弾と同様に呪部をロックできるため、火力を上げれば相応に破壊効率が上がります。しかし、4倍の威力を出すためには鎧を着る時間、溜める時間が必要なので、タイムアタックには向かないと思います。あくまでも呪部破壊特化ということです。
単体回復、範囲回復は、腕刻印を活かすために聖を上げれば、自然と回復力があがるので不要(代償共鳴で一方の回復力が下がってるなら、まあ使ってもいいけど、そうなるくらいなら他方の回復を選ぶべき)。停止、拘束、異常と合わせて治癒の種を使う場合でも、腕刻印で強化できる程度で十分だと思います。
盾は時間を延ばしたところで、そもそもそんな長時間守るべき機会が無いので不要。鎧は延ばすくらいなら攻めたほうが効率が良い。黒枠の鎧でも時間が足りないというのなら、プレイングか攻撃供物を見直すほうが有効。
無所属刻印にも停止や咆哮、異常などがありますが、
これらの供物をメインに据えた構成にでもしない限りは不要ですね。