人気シミュレーションゲームのニンテンドー3DS向けの新作「A列車で行こう3D」(アートディンク、13日発売)の発売記念イベントが7日、都電荒川線の車両を貸し切って開催された。約40人のファンが荒川車庫前−大塚駅前間を走行する車両に乗って移動し、荒川車庫前駅の都電おもいで広場(東京都荒川区)に展示されている旧式の同線の車両内でゲームを楽しんだ。
新作は2009年に発売されたDS版のシステムをベースに新機能を追加。「時代」という新システムで、建物や列車が老朽化するほか、個人商店がスーパー、コンビニになるなど街の風景も変化する。また、主力資源が石炭から石油に変化したり、1964年の新幹線開通、89年の消費税3%導入など史実に沿ったイベントも発生する。6090円。
- イベント[2014-02-07 14:19]
- A列車で行こう3D:都電荒川線を貸し切り ファンが車内で新作をプレー
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