コンピュータエンターテインメント協会（CESA）は、“日本ゲーム大賞 2010”アマチュア部門の募集を、本日3月15日から開始する。

　CESAが主催する日本ゲーム大賞は、優れたコンピュータエンターテインメントソフトウェア作品を選考し、表彰することを目的としたもの。今年は、日本の家庭用ゲーム産業の発展に寄与したと評価される人物もしくは団体を表彰する“経済産業大臣賞”、2009年4月1日〜2010年3月31日の間にリリースされた作品を表彰する“年間作品部門”、東京ゲームショウ 2009に出展される未発売作品を対象とした“フューチャー部門”、アマチュア制作のオリジナル作品を表彰する“アマチュア部門”の4部門が用意される。また、“日本のゲーム業界のさらなる活性化に寄与する新たな賞”も新設されるとのこと。