教えて！ミミロップのポケモン講座！【自然災害】南海トラフ巨大地震に備えよう！～大地震の脅威～

ミミロップ「愛されたい愛を届けたいやれば出来る子！ウサミンことミミロップです！
さて今回は自然災害【台風】【大雨による土砂災害】【ゲリラ雷雨やゲリラ豪雨】を越える災害！
それが相継ぐ地震災害を学ぶよ！

地震は笑い事では無いそれを分かってくれるかな！
みんなはこれ知ってるよね！【南海トラフ巨大地震】
これは３０年以内にいつどこで起きるか分からないとされている！

地震の脅威は【阪神・淡路大震災】【新潟県中越地震】【東日本大震災】【北海道胆振地方大震災】
【熊本県を襲った地震】そして今年２０１８年６月１８日朝７時５８分に起きた【大阪北部地震】
これらは全て震度６弱～７の地震！

みんなも気付いているかも知れないけど日本は【地震大国】と呼ばれているの！
日本列島は海に囲まれているため地震が起きやすいの！

さてここでマグニチュードと震度の違いを伝えるね！
マグニチュードは地震そのもの大きさ(規模)を表す物差しで
震度はある大きさの地震が起きた時の君達が生活している場所での揺れの強さなんだって！

マグニチュードと震度の関係は、例えば
マグニチュードの小さい地震でも
震源からの距離が近いと地面は大きく揺れ震度が大きくなる！
マグニチュードの大きい地震でも
震源からの距離が遠いと地面は余り揺れなく震度は小さくなる！

マグニチュードは１増えると地震のエネルギーが３２倍になる！
マグニチュード８の地震はマグニチュード７の地震の３２個分のエネルギーを持つことになるの！

さてここで私が地震の大きさとマグニチュードの関係を表にしたのでみてね！
【地震の大きさ　マグニチュード】
【極微小地震　　　　１以下　　】
【微小地震　　　　　１～３　　】
【小地震　　　　　　３～５　　】
【中地震　　　　　　５～７　　】
【大地震　　　　　　７以上　　】
【巨大地震　　　　　８クラス　】

震度と程度は私自身が纏めたよ！
震度０～１は体に感じるか感じない程度の揺れ！
震度２は食器棚がガタガタと揺れる程度の揺れ！
震度３～４は電気やタンスなどが小刻みに揺れる！
震度５弱と震度５強は物が落ちたり木造の家などの壁が崩れたり恐怖を感じさせる揺れ！
震度６弱と震度６強はもう自分自身も立っていられなくなる大きな揺れ！
震度７は道路に亀裂が入ったり家が倒壊したりする恐れのある揺れ！

【余震】
余震は怖～～～～～～い！
大きな揺れが発生したあとに引き続き起こる余震。
でもその余震こそが大地震に繋がるって言われているの！

例えば今年の２０１８年６月１８日朝７：５８に起きた大阪北部地震は震度６弱！
余震は相継ぎ震度３程度の余震が続いていた。

熊本地震では震度７や６強を観測し
余震が続き終には本震が来た。
情報番組などで震度６弱・６強・震度７が起きたとき余震は続くと
【今後１週間～または２・３日以内】に余震による震度５強以上の余震に注意してください！
って必ず言われる！

【津波発生と伝播の仕組み】
＜津波の発生＞海底下で地震が発生すると断層運動により隆起もしくは沈降する！
これに伴って海面が変動し大きな波となって四方八方に伝播するものが津波よ！
・『津波の前には必ず潮が引く』と言う言い伝えがあるけど必ずしもそうでは無いみたい！
地震を発生させた地下の断層の傾きや方向によっては、また津波が発生した場所と

これが南海トラフ巨大地震になると大規模な災害になったり
電気や水道・ガスが一切使えなくなったりするの！　　

【南海トラフ巨大地震】
この言葉を聞いただけで明日起きるんじゃないかって思うよね！
政府の地震調査委員会は、今後３０年以内の発生確率を「７０%～８０%」と予測し
次の地震が切迫していると指摘しているの！

もしこの地震が起きた場合、国の想定では関東～九州の太平洋沿岸を中心に激しい揺れや
大津波に襲われ、最悪の場合およそ３２万３０００人が命を落とす恐れがあるとされているの！

【強い地震は何気ない日常を突然、襲ってくるもの！】
これを分かってほしいの！笑い事ではすまされないからね！
身の回りが安全でも床にはガラスの破片などが散らばって怪我をしたり
するからね！そんなときは慌てずに直ぐに避難する！

津波が来たら高台に避難する。
家に居るおじいちゃんおばあちゃんがいたら
勇気を出して声をだしあい一緒に避難する！

南海トラフ巨大地震はいつ来るか分からない

以上！」