勇気の女神が教える！ポケモンORASの未来予想図！～ハジツゲタウンの未来を変えよう！編～

１１２番道路
ミミロップ「温泉気持ちよかったね！」ゴチルゼル「うん！」ミミロップ「ユキメノコは、どうだった？」
ユキメノコ「・・・私は・・・なんとも・・・言えない・・・！・・・ただ・・・私・・・
こっ氷・・・タイプだから・・・全ての・・・冷気が・・・無くなっちゃっ・・・たみたい！」

ゴチルゼル「氷は、炎タイプや熱い所が苦手だからね！」
ミミロップ「ごめんね！ユキメノコ！私がユキメノコの手を引っ張って無理矢理
湯船に押しちゃったから・・・！」

ユキメノコ「いいよ！お父さんに【氷の息吹】で冷気を作ってもらうから心配しないで！」
ミミロップ「本当にごめんね？」ユキメノコは、軽く頷いた！

１１３番道路
ゴチルゼル「ねぇ？この降っているものってなに？ユキメノコ！」
ユキメノコ「これは、火山灰といって、地上の温度や火山の噴出によって、溶岩が細かく砕けて
灰になったもの！それにたまった火山灰を集めた時は、そこのガラス細工の店でビードロと呼ばれる
ガラス製の玩具と交換が出来るの！」

ミミロップ「ビードロ？」
ユキメノコ「うん！火山灰の量は、ｇによって交換されるビードロは、違うの！
２５０ｇは、青いビードロ！５００ｇは、黄色ビードロと赤いビードロ！
１０００ｇは、黒と白のビードロ！６０００ｇは、模様替えの綺麗な机と椅子！」

ミミロップ「６０００ｇってどうやって集めるの？」ゴチルゼル「適当に歩いたら貯まるんじゃない？」
アマルス「ここどこだぁ？」ミミロップ「あれ？アマルス！なんでこの世界にいるの？」
アマルス「おい！野郎共！ここってどこだ？」
ミミロップ「ホウエン地方よ！」アマルス「おめぇ～変わった格好してるなぁ～アバゴーラと
対決してみたらどうだろう？」

ミミロップ「なんのこと？」ゴチルゼル「昔話に出てくる【うさぎとかめ】！」
ミミロップ「対決？アバゴーラと私？」ゴチルゼル「うん！」
アマルス「じゃあ僕は、行くぜ！それじゃあ！」

ミミロップ「でも～出来るかも！」ユキメノコ「今度やってみれば？
学校の文化祭でポケモンORASver.【ミミロップとアバゴーラ】！」
ミミロップ「うん！やってみる！」

ハジツゲタウン
ゴチルゼル「ハジツゲタウンに１つだけ反応がある！」ユキメノコ「何を設置するの？」
ゴチルゼル「彗星の塔！」ミミロップ「彗星の塔？」
ゴチルゼル「彗星の塔には、真実の祠が最上階にあって、光芒の女神から短冊をもらい
願い事を書く！そして、７月１日～７日の間に最上階まで行く！
すると真実の祠からジラーチが現れ、手に入れられる！」

ミミロップ「いいね！」ゴチルゼル「うん！」
ユキメノコ「その場所で手に入る道具はなに？」ゴチルゼル「彗星の欠片！星の欠片！」
ミミロップ「なんか！すごく難易度が高そうね！」
ゴチルゼル「うん！この場所のルールは、草むらがあっても野生のポケモンは、出てこない！
それに塔の頂きに行くまで、Ｌｖ１００のポケモントレーナーとタイム制で戦わなくちゃいけない！
それと倒すまで外に出れない！」

ミミロップ「ポケモンリーグみたいだね！チャンピオンを倒すまで外に出れない！」
ユキメノコ「うん！そうね！」