勇気の女神が教える！ポケモンORASの未来予想図！～サイユウシティの未来を変えよう！編～

キナギタウン
マナ「ルネからここまで距離あったね！」
ユイ「でもゴチルゼルがルネ海岸まで置いてくれたお陰でここまでこれたんだから！有難うゴチルゼル！」
ゴチルゼル「うん！」ユキメノコ「空の柱に幻塔を建てたら？」ゴチルゼル「幻塔？」
ミミロップ「幻塔はね字の如く幻の塔なの！」ゴチルゼル「幻の塔？」ミミロップ「うん！」

ユキメノコ「ここでは、あるイベントが発生するの！」マナ「そのイベントって？」
ユキメノコ「幻塔の頂に時空の笛を置くとディアルガとパルキアが二匹が出現する！
このポケモンに出会うと時の歯車が手に入り全ての時間と空間をプレイヤー自身が変えることが出来る！
さらにこの二匹は、１つのソフトに二匹！手に入れることが出来る！」

ユイ「ステータスは？」
ユキメノコ「色違いのディアルガＬｖ．１００！
プレシャスボール入り！幻の塔で運命的な出会いをした！

色違いのパルキアＬｖ．１００！
プレシャスボール入り！幻の塔で運命的な出会いをした！」

ゴチルゼル「色違いのディアルガとパルキアが二匹同時に手に入るの？」
ユキメノコ「うん！」ゴチルゼル「じゃあサイユウシテイに行くとき空の柱に行こう？」
ミミロップ「うん！」

１３１番水道
ゴチルゼル「あそこね！」ミミロップ「立派に建ってる！」
ユキメノコ「あの塔の頂までは、到達が困難だから慎重に進まないとね！」
マナ「１２年前のホウエン地方の空の柱は、床に亀裂が出来ていてマッハ自転車で
落ちないように駆け抜けると言う塔だったの！」ゴチルゼル「そうなの？」ユイ「うん！」

マナ「さぁ～入るよ！」

空の柱
ユキメノコ「あれ？構造が変わってる！」
ミミロップ「ここも入ってたの？」
マナ「ううん！２Ｆから５Fまで亀裂があって立ち止まらず一気に駆け抜ける！」

ユイ「正規ルートを外した時は、業と落ちてもいいけど通り抜ける最中に
岩にぶつかったりその場でじっとしていると落ちてしまうの！」

ゴチルゼル「正規ルート？」ユイ「うん！それを自分の力でどういう風に駆け抜けていくのかを考えた上で通り抜けると言うのがオススメかな？」
ゴチルゼル「そうなんだ！」

マナ「でも今は、こんな状態になっちゃったのよ！」
ミミロップ「そっかぁ～」マナ「さぁ～この先がレックウザいた場所よ！」

空の柱　頂き
ゴチルゼル「ここにいたんだね！」レックウザ「ゴチルゼル！ミミロップ！ユキメノコ！」
ミミロップ「レックウザ！久しぶりだね！」レックウザ「あぁ～！」
マナ「この場所で幻塔を建てたいって？」レックウザ「うん！この中心に建ててほしいんだが！
ゴチルゼルやってくれるか？」ゴチルゼル「うん！」

ゴチルゼルは、未来を詠んだ！
ゴチルゼル【時空の歯車が動く聖なる柱の中心に幻塔を創造せり！】
ミミロップ「あっ！空からなんか堕ちてくるよ！」
ユキメノコ「みんな離れて！」マナとユイ「うん！」

空の柱に幻塔が建てられた！
ゴチルゼル「これで空の柱は、聖なる塔になったよ！それにその中心で幻の塔が建てられたよ！」
レックウザ「ありがとう！ゴチルゼル！」
ミミロップ「良かったね！レックウザ！」レックウザ「うん！」

ユキメノコ「じゃあ私達は、サイユウシティに行くね！」
レックウザ「サイユウシティまで送ろうか？」
ゴチルゼル「いいよ！私とユキメノコは、サイコキネシス使えるし！
ミミロップは、私達が何とかする！」レックウザ「そうか？」
ミミロップ「可愛いトレーナーさん二人は、レックウザの背中に乗って！」
マナ「うん！」ユイ「宜しくね！レックウザ！」
レックウザ「ああ！分かった！」

サイユウシティ
ゴチルゼル「この先がチャンピオンロードかぁ～！」
ミミロップ「トレーナーの最前線だね！」ユキメノコ「最前線？」
ミミロップ「うん！違うの？」ユキメノコ「ううん！」

ゴチルゼル「あれ？未来予知使い切っちゃった！ポケモンセンターで回復させてもらおうっと！
待っててね！ミミロップ！ユキメノコ！」ミミロップ「うん！」

マナ「あれ？ゴチルゼルは？」
ユキメノコ「ポケモンセンターにいるよ！未来予知を使い切っちゃったんだって」
ユイ「そっかぁ～」

ゴチルゼル「ふぅ！これで準備万端！さぁ行くよ！」
ミミロップ「うん！」

チャンピオンロード　１Ｆ
ゴチルゼル「入り組んだ洞窟だね！」
ミミロップ「関東地方のチャンピオンロードでは、最奥部に伝説のファイヤーがいるらしいよ！」
ゴチルゼル「そうなんだ！」ミミロップ「うん！」
マナ「手強いね！ここのトレーナーって」ユイ「うん！」
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チャンピオンロード出口
ミミロップ「長い道程だったね！」ユキメノコ「うん！」
ゴチルゼル「この場所にサイユウゲートを設置しよう！」
マナ「サイユウゲート？」
ゴチルゼル「うん！このゲートに入ると全国のジムリーダーが主人公に戦いを申し込まれる！
ルールは、６ｖｓ６のシングルバトル！ジムリーダーの手持ち全てのＬｖ．は、９５！
カントー地方！ジョウト地方！シンオウ地方！
ホウエン地方！イッシュ地方！カロス地方のジムリーダー会わせて４８人の勝ち抜き戦！」

ミミロップ「大変だね！」ゴチルゼル「うん！戦いは、一時休戦可能！」
ユキメノコ「トレーナーさん達は、Ｌｖ．８０以上を用意した方がいいかもね！」
ミミロップ「うん！」ユキメノコ「よし！これで全ての未来予想図が完成したね！」

ゴチルゼル「でも～まだまだやるよ！」ユキメノコ「まだやるの？」
ゴチルゼル「そうよ！カントー地方もジョウト地方もシンオウ地方もイッシュ地方もカロス地方も
沢山、未来を変えたいんだから！」
ミミロップ「ゴチルゼルは、やる気満々だね！でも～私達、カントーとジョウトには、行けないかも！」
ゴチルゼル「どうして？」ミミロップ「私とユキメノコは、シンオウで生まれたから！」
ゴチルゼル「私が行く気になってるのにそんなこと言わないでさぁ～・・・ね？行こうよ！」
ユキメノコ「どうする？ミミロップ！」ミミロップ「そうね！」
ゴチルゼル「よし！決まり～！関東地方！関西地方！北海道！マンハッタン！フランスにいく前に
バトルの聖地・バトルリゾートに行くよ！」
ユキメノコ「はいはい！」ミミロップ「マンハッタン？」
ユキメノコ「マンハッタンは、イッシュ地方のモデルになってるんだって！
それにマンハッタンは、アメリカのニューヨーク州にあるのよ！」

ミミロップ「へへ！アメリカにポケモンのミミロップとユキメノコとゴチルゼルが出没だね！」
ユキメノコ「うん！」