マルチプレイ 基礎

基礎知識

知っていると強くなれる・・・かも知れない編


・センサーについて

工兵が使える「センサー・グレネード」
敵工兵が投げた場合、範囲内にいる味方情報が敵側へ筒抜けになります。

ここまでは、ゲーマーの常識レベル


この状態、実は防衛能力が低下している。
つまり、やられやすくなっている！。

速やかに、範囲外へ出ること。

しかも、味方のリスポーンも出来ないので不利。


・OTRスキャナー

偵察兵が使える「熱工学暗視装置」

これも範囲内に入ると、センサーと同じ状態になる。
筒抜け、弱体化。

画面右側に「OTRスキャナー」と出たら、速やかに隠れること。
撃たれるぞ！。


・マグネティック・スコープ

ライフル兵が使える「金属判別認識装置」

障害物を透視して認識出来るスコープ

これの厄介な点は、探知警告が無い点。

しかも、弱体化率も高く、撃たれ弱くなる。

隠れている時も、油断は禁物。


・発砲時の発覚

サプレッサーを付けていない時の発砲は、敵のHUDに赤い光点で表示される。
しかしこれは、発砲時のみではなく、５秒間表示される。
移動した方向も解るので、注意が必要だ。


・では、どうするか・・・

同じ所に居座らず、こまめに場所を入れ替える。

探知警告をしっかり熟知し、探知されたら速やかに後退、
退路にも注意し、後方を警戒し、迎撃できるように心構えをしておく。

探知中は、血眼になって、君を殺しに来るだろう・・・。

なるべく、単独行動は避け、味方の後方を警戒する。


・拠点防衛

拠点の間近はリスポーン出来ない！。
リスポーン出来る位置まで離れて防衛する。

リスポーン出来ない場合、画面に表示される。
表示されたら移動せよ！。

味方が、戦線に居ないだけで、不利なのは、言うまでもない・・・。


・ＨＵＤを見る癖つける

レーダーのスカルマーク（味方の死亡情報）
レーダーのレッドマーク（敵情報）
を見逃さないこと。

倒すことより、生き抜くことを考えよう。