ポケモンORASゲームドラマ！マジすかORAS学園物語　第１１話「シダケタウン」

カナシダトンネル
小嶋陽菜(トリゴヤ)「あれ？出口が２つあるよ！」篠田麻里子(サド)「どっち行けば、いいのかな？」
大島優子(ゆうこ)「とりあえずさぁ～右の出口から行こう？」
前田敦子(あつ姉)「うん！」

１１６番道路
メガネを落とした虫とり少年「メガネどこかなぁ～？」
板野友美(シブヤ)「どうしたの？」
メガネを落とした虫とり少年「あっ！それ以上近づかないでほしいんだ！
ぼくのメガネがあるかも知れないから！」
大島優子(ゆうこ)「一緒に探そうか？」

メガネを落とした虫とり少年「うん！」

篠田麻里子(サド)「あったよ！」
メガネを落とした虫とり少年「それは、くろいメガネだ！でも～それボクのじゃないね！
ボクのメガネは、ここにはないのかなぁ～？ありがとうな探してくれて！」

前田敦子(あつ姉)「うん！」柏木由紀(ブラック)「さぁ～！私達も行こうか！」
大島優子(ゆうこ)「うん！」

シダケタウン
女の子「キノココ！どこなの～？」板野友美(シブヤ)「どうしたの？」
女の子「私のキノココが居なくなっちゃった！」

小嶋陽菜(トリゴヤ)「キノココが？」女の子「うん！」
大島優子(ゆうこ)「ポケモンセンターとかいない？」
女の子「ううん！見当たらないの！」大島優子(ゆうこ)「そっかぁ～・・・」

柏木由紀(ブラック)「あっ！いたよ！看板の裏側に！」
女の子「キノココちゃん！よかったぁ～！ありがとうお姉ちゃん！」

１１７番道路
おじいちゃん「もうすぐ生まれるの！」
渡辺麻友(ネズミ)「あれ？タマゴ？」
おじいちゃん「おぉ～可愛らしい女の子じゃ！そうじゃこのタマゴを孵させてみないか？」
渡辺麻友(ネズミ)「これを私に？」
おじいちゃん「うん！ちなみに生まれると・・・おっと生まれてからのお楽しみじゃ！」

渡辺麻友(ネズミ)「ありがとう！」大島優子(ネズミ)「ネズミ～！ここにいたんだ！」
おじいちゃん「これ！なにを言うんだね！」
篠田麻里子(サド)「私達はね！マジ女と呼ばれるマジすか学園でニックネームで呼びあってるんだよ！」

おじいちゃん「そうか！」板野友美(シブヤ)「このタマゴって不思議なタマゴだね！」
おじいちゃん「このポケモンの世界では、♂♀を預けるとタマゴが生まれる！その中でも
♂しかいないポケモンや♀しかいないポケモンを単独で預けて、自動的にＬｖをあげたり
性別不明のポケモンとメタモンを預けるとタマゴが生まれるんだよ！」
大島優子(ゆうこ)「そうなんだ！」柏木由紀(ブラック)「すごいね！」

１１８番道路
板野友美(シブヤ)「なにが生まれるんだろうね！」
渡辺麻友(ネズミ)「あっ！動いたよ！」
タマゴからマナフィが生まれた！

渡辺麻友(ネズミ)「えっ？このポケモンってマナフィ？」
板野友美(シブヤ)「幻のポケモンだよね！」
前田敦子(あつ姉)「このマナフィ！ハートスワップと言う技持ってるよ！」

１１９番道路
小嶋陽菜(トリゴヤ)「ハートスワップ？」前田敦子(あつ姉)「ハートスワップは、マナフィの専用技！
これを使うことで相手と自分にかかっている能力変化を入れ換えるんだって！」
柏木由紀(ブラック)「そうなんだ！」

大島優子(ゆうこ)「あれ？雨降ってきた！」前田敦子(あつ姉)「早急まで晴れていたのに！」
渡辺麻友(ネズミ)「ホウエン地方の天気は？」

柏木由紀(ブラック)「今日のホウエン地方は、暖かく湿った空気によって
大気の状態が不安定となっているため荒れた天気になるでしょう！」

板野友美(シブヤ)「流石だね！」柏木由紀(ブラック)「へへ！」
大島優子(ゆうこ)「この先に行くとヒワマキシティ！」
高橋みなみ(女刑事)「ここが天気研究所かぁ～！よし入るぞみんな！」
渡辺麻友(ネズミ)「うん！」