
ポケモンORASゲームアニメ 第30話「陸海の塔」

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パキラ「強い勢力を保ったまま台風12号は、北西に進むでしょう!台風から離れていても
土砂崩れや河川の増水など警戒してください!」ゴチルゼル「北西って!ホウエン地方の方向じゃん!」
サーナイト「今の内に飛ばされるもの入れなくちゃね!」ゴチルゼル「うん!あっ!誰だろう?」
ミミロップ「ミミロップよ!こっち、すっごい降ってるけど・・・そっちは、」ゴチルゼル「太陽出てるけどものすごい日照りだよ!」ミミロップ「こっちは、雨が降ってるよ!うわっ!雷だ!」
ゴチルゼル「サンダーが降りてきたんじゃない?」ミミロップ「そうかもね!」
パキラ「ここで台風の最新情報をお伝えします!台風は、現在北西に進みホウエン地方を縦断するように
南へ進路を変えたということです!」
ピロロリン?ピロロリン?警告音
ホウエン地方に大雨洪水注意報
ゴチルゼル「大雨洪水注意報だって!」ミミロップ「あれ?こっちは、晴れてきた!」ゴチルゼル「あっ!もしかして!カイオーガがゲンシカイキしたんだよ!きっと!」ミミロップ「私、行ってくる!」
ゴチルゼル「どこに?」ミミロップ「陸海の塔に!」ゴチルゼル「陸海の塔?」
サーナイト「ゴチルゼル!どこかに行くの?」
ゴチルゼル「陸海の塔だよ!」サーナイト「そう!じゃあ!気をつけて行きなさい!」
ゴチルゼル「うん!行ってくる!」サーナイト「あれ?あの言葉言わないの?」ゴチルゼル「あの言葉って?」サーナイト「ほら!あなたいつも出掛けるとき、行って来まゆゆーって!」
ゴチルゼル「今は、そう言う気分じゃないの!この状況で言える分けないよ!」
サーナイト「そう?じゃあ行ってらっしゃい!」
陸海の塔・大深地海の神殿
ミミロップ「ここだね!」ゴチルゼル「ミミロップ!早いよ走るの!」ミミロップ「そんな事ないよ!」
ゴチルゼル「ここって大深地海の神殿?」ミミロップ「カイオーガとグラードンの祀る場所見たいよ!」
ミミロップ「ここにスイッチがあるよ!ちょっと押してみて?ゴチルゼル!」ゴチルゼル「嫌だよ!」
ミミロップ「どうして?」ゴチルゼル「だって!この前さぁ!水鏡の洞窟でどこかでスイッチ見つけて、
そのスイッチを押したとき床が開いて穽に填まっちゃったから!散々な目に逢ったの!お尻痛かったし
そう言う事だから!ミミロップが押しなさいよ!」ミミロップ「私だって嫌よ!穽に落ちたくないもーーん!あっ!そうだ!私と勝負しない?」
ゴチルゼル「勝負?」ミミロップ「勝った方がこの場所で待って、負けた方がスイッチを押しに行く!」
ゴチルゼル「その勝負って?」ミミロップ「縄跳びで二重跳びをして、出来るだけ多く跳んだ人の勝ち!」
ゴチルゼル「絶対勝つって言うか肝心な縄どこにあるのよ!」ミミロップ「それなのよねー!」
サーナイト「穴抜けの紐なんてどうかしら?」ゴチルゼル「あっ!そうだ穴抜けの紐だーっておっお母さん?どうして?」サーナイト「着いて来ちゃった!」ゴチルゼル「そうなんだ!」
サーナイト「ちょっと穴抜けの紐貸して!」ゴチルゼル・ミミロップ「うん!」
サーナイトは、華麗な手さばきで穴抜けの紐を縄跳び用に作り上げた!
サーナイト「よし!出ー来た!はいゴチルゼル!ミミロップ!」ミミロップ「ありがとうございます!」
ゴチルゼル「ありがとうお母さん!」
サーナイト「でも!すごいいいとこだね!」ゴチルゼル「大深地海の神殿って言うんだって!」
ミミロップ「この神殿には、スイッチがあるんだけどそのスイッチを押しに
行くか行かないか勝負で決めよう!って思っていたんだ!」
サーナイト「すっと行けばいいんじゃないの?私がスイッチを押しに行こうか?」
ゴチルゼル「やめてよ!お母さん!」
ミミロップ「?」サーナイト「ど・・・どうしたのよ?」ゴチルゼル「もし!そのスイッチを押して、
穽が在って!そこに落ちたら私、もうお母さんに会えなくなるんだよ!」
サーナイト「スイッチを押しに行くだけだから」ゴチルゼル「勝負なんてどうでもいい!私帰るから!」
ミミロップ「ゴチルゼルのお母さん!私、追いかけて来る!お母さんは、じっとしてて!」
サーナイト「わかったわ!」
ミミロップ「ゴチルゼル!」ゴチルゼル「ごめん!ミミロップ!勝負なんてどうでもいい!
なんて言っちゃって、」ミミロップ「ううん!私気にしていないから!」
ミミロップ「あっ!」ゴチルゼル「どうしたの?」ミミロップ「私に言っていたよね!」
ゴチルゼル「えっ?」ミミロップ「 ほら!あの時!学校の屋上で・・・
ゴチルゼル『私が家を飛び出して、泣いている私を慰めてくれたよね!』って!
ゴチルゼル『助け合うのが友達じゃないの!ミミロップが私にやって来た事は友達じゃない
ただの虐めだ』って!」ゴチルゼル「私そんな事言ったの?」ミミロップ「うん!」
サーナイト「よーし!スイッチON!あれ?穽ないよ!あっ!カイオーガとグラードンが!」
ゲンシグラードン「勇気の女神は、そなたの事か?」サーナイト「ゴチルゼルです!」
ゲンシカイオーガ「勇気の女神をここへ誘うのだ!」サーナイト「はい!」
サーナイト「ゴーチルーゼルー!」ミミロップ「あっ!サーナイトさん!」
ゴチルゼル【今のって!バイキンマンがいい放つハーヒフーヘホーだよね!まぁいいや!】
ゴチルゼル「穽!落ちなかったの?」サーナイト「うん!でもゲンシグラードンとゲンシカイオーガが
勇気の女神を連れてくるのだって!」
ゴチルゼル「私が勇気の女神・ゴチルゼルです!」ゲンシグラードン「君が勇気の女神・ゴチルゼルか!」
ゴチルゼル「はい!」ゲンシカイオーガ「何が望みだ!」ゴチルゼル「大雨洪水注意報を
解除して下さい!」ゲンシカイオーガ「よかろう!」ゲンシカイオーガは、元の姿に戻って大雨を解除してくれた!
カイオーガ「これを君に授ける!」ゴチルゼル「これは?」グラードン「空の柱・竜召の祭壇に備える物
翠玉の輝石だ!」ゴチルゼル「ありがとう!」サーナイト「ゴチルゼル?そろそろ帰ろっかお父さん待ってるし!」ゴチルゼル「うん!」ミミロップ「私も御一緒していいですか?」サーナイト「大歓迎よ!」
ゴチルゼル「よかったね?ミミロップ」ミミロップ「うん!」
土砂崩れや河川の増水など警戒してください!」ゴチルゼル「北西って!ホウエン地方の方向じゃん!」
サーナイト「今の内に飛ばされるもの入れなくちゃね!」ゴチルゼル「うん!あっ!誰だろう?」
ミミロップ「ミミロップよ!こっち、すっごい降ってるけど・・・そっちは、」ゴチルゼル「太陽出てるけどものすごい日照りだよ!」ミミロップ「こっちは、雨が降ってるよ!うわっ!雷だ!」
ゴチルゼル「サンダーが降りてきたんじゃない?」ミミロップ「そうかもね!」
パキラ「ここで台風の最新情報をお伝えします!台風は、現在北西に進みホウエン地方を縦断するように
南へ進路を変えたということです!」
ピロロリン?ピロロリン?警告音
ホウエン地方に大雨洪水注意報
ゴチルゼル「大雨洪水注意報だって!」ミミロップ「あれ?こっちは、晴れてきた!」ゴチルゼル「あっ!もしかして!カイオーガがゲンシカイキしたんだよ!きっと!」ミミロップ「私、行ってくる!」
ゴチルゼル「どこに?」ミミロップ「陸海の塔に!」ゴチルゼル「陸海の塔?」
サーナイト「ゴチルゼル!どこかに行くの?」
ゴチルゼル「陸海の塔だよ!」サーナイト「そう!じゃあ!気をつけて行きなさい!」
ゴチルゼル「うん!行ってくる!」サーナイト「あれ?あの言葉言わないの?」ゴチルゼル「あの言葉って?」サーナイト「ほら!あなたいつも出掛けるとき、行って来まゆゆーって!」
ゴチルゼル「今は、そう言う気分じゃないの!この状況で言える分けないよ!」
サーナイト「そう?じゃあ行ってらっしゃい!」
陸海の塔・大深地海の神殿
ミミロップ「ここだね!」ゴチルゼル「ミミロップ!早いよ走るの!」ミミロップ「そんな事ないよ!」
ゴチルゼル「ここって大深地海の神殿?」ミミロップ「カイオーガとグラードンの祀る場所見たいよ!」
ミミロップ「ここにスイッチがあるよ!ちょっと押してみて?ゴチルゼル!」ゴチルゼル「嫌だよ!」
ミミロップ「どうして?」ゴチルゼル「だって!この前さぁ!水鏡の洞窟でどこかでスイッチ見つけて、
そのスイッチを押したとき床が開いて穽に填まっちゃったから!散々な目に逢ったの!お尻痛かったし
そう言う事だから!ミミロップが押しなさいよ!」ミミロップ「私だって嫌よ!穽に落ちたくないもーーん!あっ!そうだ!私と勝負しない?」
ゴチルゼル「勝負?」ミミロップ「勝った方がこの場所で待って、負けた方がスイッチを押しに行く!」
ゴチルゼル「その勝負って?」ミミロップ「縄跳びで二重跳びをして、出来るだけ多く跳んだ人の勝ち!」
ゴチルゼル「絶対勝つって言うか肝心な縄どこにあるのよ!」ミミロップ「それなのよねー!」
サーナイト「穴抜けの紐なんてどうかしら?」ゴチルゼル「あっ!そうだ穴抜けの紐だーっておっお母さん?どうして?」サーナイト「着いて来ちゃった!」ゴチルゼル「そうなんだ!」
サーナイト「ちょっと穴抜けの紐貸して!」ゴチルゼル・ミミロップ「うん!」
サーナイトは、華麗な手さばきで穴抜けの紐を縄跳び用に作り上げた!
サーナイト「よし!出ー来た!はいゴチルゼル!ミミロップ!」ミミロップ「ありがとうございます!」
ゴチルゼル「ありがとうお母さん!」
サーナイト「でも!すごいいいとこだね!」ゴチルゼル「大深地海の神殿って言うんだって!」
ミミロップ「この神殿には、スイッチがあるんだけどそのスイッチを押しに
行くか行かないか勝負で決めよう!って思っていたんだ!」
サーナイト「すっと行けばいいんじゃないの?私がスイッチを押しに行こうか?」
ゴチルゼル「やめてよ!お母さん!」
ミミロップ「?」サーナイト「ど・・・どうしたのよ?」ゴチルゼル「もし!そのスイッチを押して、
穽が在って!そこに落ちたら私、もうお母さんに会えなくなるんだよ!」
サーナイト「スイッチを押しに行くだけだから」ゴチルゼル「勝負なんてどうでもいい!私帰るから!」
ミミロップ「ゴチルゼルのお母さん!私、追いかけて来る!お母さんは、じっとしてて!」
サーナイト「わかったわ!」
ミミロップ「ゴチルゼル!」ゴチルゼル「ごめん!ミミロップ!勝負なんてどうでもいい!
なんて言っちゃって、」ミミロップ「ううん!私気にしていないから!」
ミミロップ「あっ!」ゴチルゼル「どうしたの?」ミミロップ「私に言っていたよね!」
ゴチルゼル「えっ?」ミミロップ「 ほら!あの時!学校の屋上で・・・
ゴチルゼル『私が家を飛び出して、泣いている私を慰めてくれたよね!』って!
ゴチルゼル『助け合うのが友達じゃないの!ミミロップが私にやって来た事は友達じゃない
ただの虐めだ』って!」ゴチルゼル「私そんな事言ったの?」ミミロップ「うん!」
サーナイト「よーし!スイッチON!あれ?穽ないよ!あっ!カイオーガとグラードンが!」
ゲンシグラードン「勇気の女神は、そなたの事か?」サーナイト「ゴチルゼルです!」
ゲンシカイオーガ「勇気の女神をここへ誘うのだ!」サーナイト「はい!」
サーナイト「ゴーチルーゼルー!」ミミロップ「あっ!サーナイトさん!」
ゴチルゼル【今のって!バイキンマンがいい放つハーヒフーヘホーだよね!まぁいいや!】
ゴチルゼル「穽!落ちなかったの?」サーナイト「うん!でもゲンシグラードンとゲンシカイオーガが
勇気の女神を連れてくるのだって!」
ゴチルゼル「私が勇気の女神・ゴチルゼルです!」ゲンシグラードン「君が勇気の女神・ゴチルゼルか!」
ゴチルゼル「はい!」ゲンシカイオーガ「何が望みだ!」ゴチルゼル「大雨洪水注意報を
解除して下さい!」ゲンシカイオーガ「よかろう!」ゲンシカイオーガは、元の姿に戻って大雨を解除してくれた!
カイオーガ「これを君に授ける!」ゴチルゼル「これは?」グラードン「空の柱・竜召の祭壇に備える物
翠玉の輝石だ!」ゴチルゼル「ありがとう!」サーナイト「ゴチルゼル?そろそろ帰ろっかお父さん待ってるし!」ゴチルゼル「うん!」ミミロップ「私も御一緒していいですか?」サーナイト「大歓迎よ!」
ゴチルゼル「よかったね?ミミロップ」ミミロップ「うん!」
結果
この続きは、次回ポケモンORASゲームアニメ 第31話「裂空の塔城」お楽しみに
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