ポケモンORASゲームアニメ第4話「第1回ポケモンORAS大運動会」後編
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お昼休憩
サーナイト「ゴチルゼル?お父さんに何か仕掛けたの?」ゴチルゼル「それは、脱出ボタン!」
サーナイト「脱出ボタンって、バトルの時 技を出したあとモンスターボールに戻るよね!」
ゴチルゼル「うん!それをお父さんに着けたの!」ゲンガー「よぉ!泣き虫ゴチルゼルちゃん!調子はどうだ?」サーナイト「失礼ね?あなた~!この娘はね?泣き虫何かじゃありません!」ゴチルゼル「いいのよ!お母さん!ゲンガーはこういう奴だから!」ゲンガー「こういう奴って何だよ!こういう奴って!」
ゴチルゼル「はいはい!もうわかったから白組に戻りなさいよ!」
ゲンガー「ケっ!」ゴチルゼル「オードリーの春日か君は!」ゲンガー「俺っちの語尾だから仕方ないだろう!後で泣き入れしても知らないからな!」ゴチルゼル「それは、こっちの台詞!」
ミミロップ「ねぇ?ゴチルゼル!こっち来てぇ~?」ゴチルゼル「今行くよ!ちょっと待ってて?」
ミミロップ「わかった!」サーナイト「あなたとミミロップ本当に仲が良いね!」
ゴチルゼル「ミミロップは、優しくてSPDモデルのトップを誇る位の人気者だからね!
喧嘩もしないし!」サーナイト「そっかぁ!」
ユキメノコ「ゴチルゼル!ミミロップが呼んでるよ!」
ゴチルゼル「うん!・・・・・・ごめんね?ミミロップ」ミミロップ「いいのよ!」
ゴチルゼル「どうしたの?」
ミミロップ「最終種目にアンカーとして選ばれたんだよ!」
ゴチルゼル「えっ!良かったじゃん!ミミロップ」ミミロップ「私じゃなくてあなたよ!」
ゴチルゼル「えっ!私?」ミミロップ「白組にいるゲンガーが
小声で【ゴチルゼルと俺っち(ゲンガー)でアンカー対決したい】って言ったときオンバーンの耳に入って
すぐにアンカーとして選ばれたんだよ!」ゴチルゼル「そんなぁ~」
デリバード本部長「さぁ!それでは、各組最終の種目に備えて席に着きましょう!」
大接戦の中、遂にアンカー対決!
ゴチルゼルは、ゲンガーを追い越しトップへ!
しかしゲンガーも負けじとゴチルゼルに食いつき両者譲らない大接戦
最終コーナーに指し掛かりゲンガーは、突っ走る!しかしここでゲンガーは、
ゴール手前で転倒!ゴチルゼルは、ゲンガーを追い越しトップへ返り咲き、そのままゴールへ!
ミミロップ「ゴチルゼルの素早さは世界一だね!」ユキメノコ「そうね!」
ゲンガー「ゴチルゼルちゃんに二度も負けてしまうなんて悔しいぜケケケ!」
見事!赤組が優勝!そして!………
デリバード本部長「それでは閉会式を行いますぞ!」
白組が負けてしまうのは、残念じゃが…それでも白組は、赤組を!そして赤組は、白組を倒すという気持ちはあるようじゃ!二組共よくここまで頑張ってくれたのぉー!先生は感謝するぞ!では、これにて
第1回ポケモンORAS大運動会を終了させていただきます!
ミミロップ「ゴチルゼル~!」ゴチルゼル「ミミロップ!」ミミロップ「一位おめでとう!」
ゴチルゼル「ありがとう!でも私が一位で良かったのかなぁ~?」ミミロップ「何?言ってるのよ~!
ここまで頑張ってこれたじゃん!」ゴチルゼル「そうだよね!」ユキメノコ「ゴチルゼル?」
ゴチルゼル「ユキメノコ?」ユキメノコ「これデリバード本部長から授かって来たんだけど・・・!」
ゴチルゼル「えっ!デリバード本部長から?何だろう?」ユキメノコ「気が向いたら読んでおくれと!」
ゴチルゼル「ふぅーん!わかった!」ミミロップ「ラブレターじゃない?」
ゴチルゼル「えっ!デリバード本部長が私に恋?ないないそんなことあり得ないよ!」
ミミロップ「じゃぁ私行くね?」ゴチルゼル「うん!」
ゴチルゼルは、ベンチに座りデリバード本部長から授かった手紙を読んだ
【ゴチルゼル優勝おめでとう!折入って君に渡したい物があるから校長室に来てほしい!】
ゴチルゼルの心の声(運動会が終わった後に直接言えばいいのに………)
サーナイト「ゴチルゼル!お母さん達、先帰るけど~どうするの?」
ゴチルゼル「あっ!私ミミロップと一緒に帰るから先に帰ってて?
後片付けもお願いされるかも知れないから!」
サーナイト「うん!分かった!」
校舎内・校長室
ゴチルゼル「デリバード校長先生?どうしたんですか?」
デリバード校長先生「うむ!ゴチルゼル?とにかく一位おめでとう!君に素晴らしいお届け物じゃ
受け取ってもらえるかの?」ゴチルゼル「お届け物?」デリバード校長先生「これじゃ!」
ゴチルゼルは、アイドルの服を手に入れた!
ゴチルゼル「先生これってどういうことですか?」
デリバード校長先生「君には、アイドルの素質があるようじゃ!返事はいつでもいい
待っておるぞ!」
ゴチルゼル「・・・分かりました!」
ゴチルゼル「ただいま!」パンパン!(クラッカー) サーナイト「お帰り~ゴチルゼル~!」
ゴチルゼル「どうしたのこれ~」ケッキング「おまえが一位になった記念にサプライズをしようって
お母さんとお父さんでびっくりさせてあげようっと思って用意してたんだよ!」
ゴチルゼル「そうなんだ・・・!」
サーナイト「どうしたの?」ゴチルゼル「お母さん!お父さん!ごめんなさい」
サーナイト「えっ!なんで謝るのよ!あなたらしくないよ!」
ケッキング「そうだよ!謝るなんてミットもないぞ?」
サーナイト「あなた!野球じゃないんだから・・・」ゴチルゼル「今日だけ、一人にしてくれる?」
サーナイト「うん!わかったわ!」
サーナイト「でも!どうしたのかしら」ケッキング「友達と何かあったのか?」
サーナイト「ううん!友達と仲良くやってるみたいだし、そんなことないと思うけど……!」
ゴチルゼル「ハァ~!」
ゴチルゼルの頭の中『君には、アイドルの素質があるようじゃ!返事はいつでもいい待ってるぞ』
ゴチルゼル「アイドルかぁ~!アイドルを目指すって言ったらお母さんとお父さんは、
反対するだろうなぁ~!」
サーナイト「ゴチルゼル?お父さんに何か仕掛けたの?」ゴチルゼル「それは、脱出ボタン!」
サーナイト「脱出ボタンって、バトルの時 技を出したあとモンスターボールに戻るよね!」
ゴチルゼル「うん!それをお父さんに着けたの!」ゲンガー「よぉ!泣き虫ゴチルゼルちゃん!調子はどうだ?」サーナイト「失礼ね?あなた~!この娘はね?泣き虫何かじゃありません!」ゴチルゼル「いいのよ!お母さん!ゲンガーはこういう奴だから!」ゲンガー「こういう奴って何だよ!こういう奴って!」
ゴチルゼル「はいはい!もうわかったから白組に戻りなさいよ!」
ゲンガー「ケっ!」ゴチルゼル「オードリーの春日か君は!」ゲンガー「俺っちの語尾だから仕方ないだろう!後で泣き入れしても知らないからな!」ゴチルゼル「それは、こっちの台詞!」
ミミロップ「ねぇ?ゴチルゼル!こっち来てぇ~?」ゴチルゼル「今行くよ!ちょっと待ってて?」
ミミロップ「わかった!」サーナイト「あなたとミミロップ本当に仲が良いね!」
ゴチルゼル「ミミロップは、優しくてSPDモデルのトップを誇る位の人気者だからね!
喧嘩もしないし!」サーナイト「そっかぁ!」
ユキメノコ「ゴチルゼル!ミミロップが呼んでるよ!」
ゴチルゼル「うん!・・・・・・ごめんね?ミミロップ」ミミロップ「いいのよ!」
ゴチルゼル「どうしたの?」
ミミロップ「最終種目にアンカーとして選ばれたんだよ!」
ゴチルゼル「えっ!良かったじゃん!ミミロップ」ミミロップ「私じゃなくてあなたよ!」
ゴチルゼル「えっ!私?」ミミロップ「白組にいるゲンガーが
小声で【ゴチルゼルと俺っち(ゲンガー)でアンカー対決したい】って言ったときオンバーンの耳に入って
すぐにアンカーとして選ばれたんだよ!」ゴチルゼル「そんなぁ~」
デリバード本部長「さぁ!それでは、各組最終の種目に備えて席に着きましょう!」
大接戦の中、遂にアンカー対決!
ゴチルゼルは、ゲンガーを追い越しトップへ!
しかしゲンガーも負けじとゴチルゼルに食いつき両者譲らない大接戦
最終コーナーに指し掛かりゲンガーは、突っ走る!しかしここでゲンガーは、
ゴール手前で転倒!ゴチルゼルは、ゲンガーを追い越しトップへ返り咲き、そのままゴールへ!
ミミロップ「ゴチルゼルの素早さは世界一だね!」ユキメノコ「そうね!」
ゲンガー「ゴチルゼルちゃんに二度も負けてしまうなんて悔しいぜケケケ!」
見事!赤組が優勝!そして!………
デリバード本部長「それでは閉会式を行いますぞ!」
白組が負けてしまうのは、残念じゃが…それでも白組は、赤組を!そして赤組は、白組を倒すという気持ちはあるようじゃ!二組共よくここまで頑張ってくれたのぉー!先生は感謝するぞ!では、これにて
第1回ポケモンORAS大運動会を終了させていただきます!
ミミロップ「ゴチルゼル~!」ゴチルゼル「ミミロップ!」ミミロップ「一位おめでとう!」
ゴチルゼル「ありがとう!でも私が一位で良かったのかなぁ~?」ミミロップ「何?言ってるのよ~!
ここまで頑張ってこれたじゃん!」ゴチルゼル「そうだよね!」ユキメノコ「ゴチルゼル?」
ゴチルゼル「ユキメノコ?」ユキメノコ「これデリバード本部長から授かって来たんだけど・・・!」
ゴチルゼル「えっ!デリバード本部長から?何だろう?」ユキメノコ「気が向いたら読んでおくれと!」
ゴチルゼル「ふぅーん!わかった!」ミミロップ「ラブレターじゃない?」
ゴチルゼル「えっ!デリバード本部長が私に恋?ないないそんなことあり得ないよ!」
ミミロップ「じゃぁ私行くね?」ゴチルゼル「うん!」
ゴチルゼルは、ベンチに座りデリバード本部長から授かった手紙を読んだ
【ゴチルゼル優勝おめでとう!折入って君に渡したい物があるから校長室に来てほしい!】
ゴチルゼルの心の声(運動会が終わった後に直接言えばいいのに………)
サーナイト「ゴチルゼル!お母さん達、先帰るけど~どうするの?」
ゴチルゼル「あっ!私ミミロップと一緒に帰るから先に帰ってて?
後片付けもお願いされるかも知れないから!」
サーナイト「うん!分かった!」
校舎内・校長室
ゴチルゼル「デリバード校長先生?どうしたんですか?」
デリバード校長先生「うむ!ゴチルゼル?とにかく一位おめでとう!君に素晴らしいお届け物じゃ
受け取ってもらえるかの?」ゴチルゼル「お届け物?」デリバード校長先生「これじゃ!」
ゴチルゼルは、アイドルの服を手に入れた!
ゴチルゼル「先生これってどういうことですか?」
デリバード校長先生「君には、アイドルの素質があるようじゃ!返事はいつでもいい
待っておるぞ!」
ゴチルゼル「・・・分かりました!」
ゴチルゼル「ただいま!」パンパン!(クラッカー) サーナイト「お帰り~ゴチルゼル~!」
ゴチルゼル「どうしたのこれ~」ケッキング「おまえが一位になった記念にサプライズをしようって
お母さんとお父さんでびっくりさせてあげようっと思って用意してたんだよ!」
ゴチルゼル「そうなんだ・・・!」
サーナイト「どうしたの?」ゴチルゼル「お母さん!お父さん!ごめんなさい」
サーナイト「えっ!なんで謝るのよ!あなたらしくないよ!」
ケッキング「そうだよ!謝るなんてミットもないぞ?」
サーナイト「あなた!野球じゃないんだから・・・」ゴチルゼル「今日だけ、一人にしてくれる?」
サーナイト「うん!わかったわ!」
サーナイト「でも!どうしたのかしら」ケッキング「友達と何かあったのか?」
サーナイト「ううん!友達と仲良くやってるみたいだし、そんなことないと思うけど……!」
ゴチルゼル「ハァ~!」
ゴチルゼルの頭の中『君には、アイドルの素質があるようじゃ!返事はいつでもいい待ってるぞ』
ゴチルゼル「アイドルかぁ~!アイドルを目指すって言ったらお母さんとお父さんは、
反対するだろうなぁ~!」
結果
この続きは、次回のポケモンORASゲームアニメ第5話「ゴチルゼル!アイドルになる!?」お楽しみに
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