ポケスロン完全攻略　テクニック編

1番目：シューティングスノー
対戦相手に雪玉をぶつけるとポイントが入る。
ポケモンを下から上へ（説明を見れば分かる）こすると雪玉が発射される。
図体のでかいポケモンだとこするときの判定で発射されないことがある（DSの仕様によるので一概に言えない）。

お勧めは左2匹のポケモンで画面向かって左、右のポケモンで画面向かって右のポケモンを狙う。
相手が遠いほど途中で相手の雪球とぶつかったりコースがそれやすくなるので近くの相手を狙うようにしましょう。
ポケモンをタッチすると雪球が大きくなり、大きな雪玉を当てると気絶する確率が高くなります。

相手の腕に左右されやすい度：★★☆
相手と得点で差がつけやすい度：★★★★☆
運が関わってくる度：★★
地形が関わってくる度：☆
ミスしやすさ：★★☆
NPCのレベルで順位が変わる度：★★

得点はポイント×3。
気絶させたからといってボーナスが加算させることはありません（最後の「最も気絶させたポケモン」というボーナス項目もない）。
普通の雪玉でも気絶させることがあるのでポンポン投げるのが得策です。
67点以上とっても上限があります。200点です。
70点だろうが90点だろうが200点までです。

雪玉を当てられたり投げた雪玉が命中しなくても失敗にはならないが、相手の雪玉で気絶させられるとミス扱いになるので注意。


2番目：スマッシュゴール
相手陣ならどこでもいいのでゴールを狙いましょう。
お勧めは自分から一番近い緑ですが、得点が多い人のゴールを狙うようにしましょう。オウンゴール（自殺点）や相手のシュートで気絶するとミス扱いになる。特にオウンゴールはミスだけでなく自分のポイントを減る原因にもなってしまう。
（自分が0点であればシュートを入れられてもマイナスされない）
特別賞に最もダッシュ、または体当たりしたポケモンが選ばれる確率が高いので先頭のポケモンにダッシュさせてもよい。
普段は残りの2匹をゴールに固めておいて、突撃用のポケモンがバテたら交代、という感じでやるのがいい。
たとえ自分のゴール近くにボールがあっても取りに行かないように。
ボールを触ってオウンゴール、ということも少なくない。その場合は諦めましょう。
残り30秒を切るとボールが2つになる。
こうなったらそれぞれ相手ゴールに2人、残りを真ん中に置いて攻撃に特化するのがいい。

テクニック主体となっていますが、むしろスタミナがあるほうがいいでしょう。

相手の腕に左右されやすい度：★★★
相手と得点で差がつけやすい度：★☆
運が関わってくる度：★★★★
地形が関わってくる度：★★☆
ミスしやすさ：★★
NPCのレベルで順位が変わる度：★★★

3番目：スティールフラッグ
コース中にある旗を回収しつつゴールに戻るとポイントが加算される。
1回につき持ち運べるのは9本まで。9本持っているときには他のところを通過しても何も起きない。
交代時に4秒近くロスするのでなるべく多く集めてから戻るようにしたい。
因みに旗を持っている相手に背後から体当たりすると旗を奪うことができる。
旗の集めやすさは消波ブロックの位置で大きく異なるので、操作に慣れないと得点差が生じやすい。

得点はポイント×3

相手の腕に左右されやすい度：★★★☆
相手と得点で差がつけやすい度：★★★
運が関わってくる度：★★★
地形が関わってくる度：★★★☆
ミスしやすさ：★（オールスターコースなら★★★）
NPCのレベルで順位
が変わる度：★★★★

オールスターコースになると頻繁に背後から旗を奪ってくるようになる。いくら多くの旗を持っていても奪われたら元も子もないので注意。
どこに旗があるかチェックしながら集めるといい。

最後の特別賞には「体当たりしたポケモン」「失敗したポケモン」「ダッシュしたポケモン」が選ばれることがある。
ノーミスボーナスが多いほど「失敗したポケモン」は選ばれにくい傾向にあります。