ポケスロン・メダリスト量産のすすめ

※この情報は、ポケスロンドーム地下の部屋を四つとも出した人向けです。
まだだという人は、ネタバレを含みますので、見ないことをオススメします。



「かのうせいのへや」のトロフィが集まらず、苦戦している人、多いのではないでしょうか。
能力の高いポケモンも限られているし、ぼんぐりも少なくなってきたし・・・
そんな人のために、ここでは、「能力値が低いポケモンをメダリストにするコツ」を競技別に教えようと思います。
私はこのコツをふまえて、コイキング三匹（ボンドリンクなし）で全コースクリアしました。

ダッシュハードル

これはもうどれだけ集中できるか、ですね。いかにひっかからず、ハードル直前で飛べるかが勝負です。
ポケモンの周りの線が、青から黄色になったら、あとはどれだけぎりぎりで飛んでも加速しない、ということを覚えておくといいでしょう。

リングアウトファイト

パワーやスタミナのないポケモンだと、普通にタックルしてもあっさり負けます。
ここはジャンプを活用しましょう。当たればかなりの威力な上、敵の攻撃もよけられます。
また、体力が減って、自分のコーナーに戻るときも、ジャンプしながらいくと、少し安全です。
ただし、着地直後の隙には要注意！

シューティングスノー

これは、普通に強いポケモンを使う場合にも言えると思うのですが、「攻撃は最大の防御」です。
雪玉を大きくする、なんて考えず、とにかく一番小さい雪玉を投げまくりましょう。
この時、自分の斜め前にいる敵のどちらか一人を集中的に攻撃すると、点が入りやすいです。

バウンドフィールド

この競技は、細かいことを考え出すときりがない競技だと思います。
ということで簡単に。
取れる範囲のランプを全て消すことを心がけましょう。コンボがつながらなくても、それだけで結構取れるものです。

チェンジリレー

できるだけ早く（なるだけ一周目で）コースにある大きな岩と荒地の場所を覚えましょう。
小さい岩は、端に行き過ぎないよう気をつけていれば、気になりません。
スピードのないポケモンは、逆に、障害物の間をすり抜ける余裕がありますので、ぶつからないようにだけすれば記録が出ます。

ブレイクブロック

パワーやスタミナのないポケモンにとって、一番の難関がこの競技だと思います。
とにかく、小さなひびをうまくつつけるよう、練習あるのみです。
連続でつついて、ポケモンのオーラが赤くなったら、そこからはフィーバータイムです。
パワーとスタミナがどちらも☆１のポケモンでも、うまくやれば、赤くなってから20枚は壊せます。
ただ一つ注意しなければならないのが、疲れが分かりづらい、ということです。
汗を確認する間もなく、気絶してしまうこともありますので、何度か試して、ほどほどの枚数を見つけましょう。

プッシュサークル

サークルに入るとき、いきなり真ん中へ突っ込むのではなく、端の方で待機してみましょう。
相手は、自分に点が入るからいいや、と、見逃してくれることもあったりします。
また、パワーがないからといって、５点を諦めてはいけません。
２匹は３点に、１匹は５点に、と振り分けると、当たったときが大きいです。

スティールフラッグ

フラッグは、完全にランダムで出るわけではない、と考えましょう。
右端、真ん中、左端のどこかに、点線を描くように出現するときがあります。これが狙い目。
うまくさらえば、５本くらいいっぺんに取れます。往復で９本も可能です。
能力値が低いポケモンの場合、他のポケモンから奪うのは狙わない方がいいでしょう。返り討ちにあったとき、ダメージが大きいです。

スマッシュゴール

パワーやテクニックが低く、シュートが弱いポケモンばかりの場合、逆転の発想をしましょう。
シュートを打たず、ドリブルで押し込めばいいのです。
スピードが高いポケモン１匹を操り、相手ゴールの近くで止まったボールを押し込みましょう。
残る２匹はキーパーです。

キャッチソーサー

１匹は左下の５点ゾーン、２匹は２〜３点ゾーンの真ん中と右に置きます。
相手に点を取られなければ、負けにくくなるので、とにかくソーサーを逃さないようにしてください。
左下に向かうソーサーがあったら、５点獲得のチャンス。
相手も意外と左端には来ないので、じっくり狙って確実に取りましょう。


いかがでしたか。できる気がしませんか。
もちろんのことですが、競技後のボーナスも狙っていきましょう。
パワー、スピード、テクニックの３コースは、できるだけノーミスボーナスを意識しましょう。
個人賞や得点王は、もらえたらラッキー、くらいに思っておきましょう。

ここからは、練習あるのみです。
弱いポケモン、好きなポケモンを、好きなだけメダリストにしていきましょう。
パソコンにいるポケモン全てをメダリストに、というのも可能ですよ。
それではいきましょう、レッツポケスロン！