ストーンエイジ

ネットワークRPGのスタートで気になるのは、やはりキャラクターメイキング。ここでちょっとだけ、ストーンエイジでのキャラメイクシステムについて説明していこう。

このゲームのキャラメイクは、キャラクターのビジュアルの選択から始まる。ストーンエイジでは、それぞれ外見の異なる男女６人ずつ計12種類が用意。更に色違い4種類で、48種類のキャラから選ぶことができる。
お子様からおっさんまで様々なタイプのキャラクターがいるけど、タイプや色などでパラメーターが変わるわけではないので、好きなのを選んじゃってオーケーだ。

分身となるキャラクターには、ペット恐竜と同様に4つの属性が存在している。これによって、さまざまな属性のキャラクターを生み出すことができるのだ。また、顔のグラフィックは目と口のみが選択でき、作成した顔は自分のステータス画面以外にも、「名刺交換」した相手のリストにも掲載される。




外の世界（フィールド）を歩く時や、恐竜と戦闘をする時に、仲間達とグループを組んで行動できる「パーティーシステム」。
これは、最大５人までのパーティーを組み、一緒に行動できるシステムだ。フィールド上を移動する時は、パーティーのリーダーが移動を担当することになる。
メンバーはリーダーが引っ張ってくれるので、パーティーメンバーがバラバラになって迷うことなく目的地へと移動できる。
またパーティーから抜けたい時は、プレイヤーの意志でいつでも自由に抜けることが可能だ。




キャラクターは、ゲーム中でさまざまな道具を入手することになる。それらの道具が生活を便利にしてくれるのはもちろんだが、そうでないものもあるようだ。

村落の中は安全だが、一歩外に足を踏み出せば、恐竜たちに襲われるなど多くの危険が待ち受けている。その危険を少しでも回避するには一人で外の世界に行くのを控え、ペットを連れて行ったり、他のキャラクターたちと一緒に出かけるようにすること。

また、便利な生活、効率の良い狩をするためには優れた道具が不可欠になってくるだろう。そのためには、多くの知識や技能を身につけ、他のキャラクターと協力することが必要になってくる。





原始時代は常に危険と隣り合わせ。いつ恐竜が襲い掛かってくるか判らない。フィールドを歩いていると突然遭遇（エンカウント）するシステムが採用されている。
恐竜に遭遇すると戦闘画面に切り替わり、行動をイメージしたアイコンをクリックして攻撃、捕獲、逃げる等を選択する。１回の行動選択は３０秒！臨機応変に立ち回れ！

またフィールド上で、他のキャラクターが戦闘をしていると、突然「Help!」の叫び声！どうやらヤバイ状況だ。
救援に駆けつけピンチを切り抜ける！他のキャラクターと助け合うことも石器時代では大切だぞ。





キャラクター同士の闘いは、お互いの合意の上で戦闘開始となる。そのため、いきなり他のキャラクターに倒される心配はない。キャラクター同士の戦闘では、ペットやアイテムを賭けて戦うこともできそう。これにより「○○村・力比べ大会?優勝商品は△△?」なんてユーザー主体のイベントも開催可能に。
対人戦（Duel）で己が力を試すべし！Duel（デュエル）専用の「闘技場」も４つの村に完備されている。

しかもこのゲームは詐欺も簡単にできます。