【注意喚起！】未配信モンスターと改造カギについて

2014年3月6日に、3DS用改造ツール「プロアクセーブ」がこのゲームに対応しました。

その影響を受け、改造のマナーを守れない人が、
●未配信のモンスターを含むすれちがいデータ
●現状入手不可能な称号が付いたカギ
などをWi-Fiで配信しているという情報を小耳に挟みました。

そこで、現状で改造の疑いがあるモンスターやカギについて、まとめてみました。

2014年5月1日のフォロボシータの配信をもって、全てのモンスターが入手可能となりました。
そのため、5月1日以降はどのモンスターでも正規品の可能性があります。

2014年5月1日のフォロボシータの配信をもって、全ての称号の正規獲得が事実上可能となりました。

しかしながら、相変わらず改造カギが多く出回っているので、改造の疑いが高いものについて掲載していきます。

配信モンスターを含め、全てのスライム系をコンプリート

メタル系モンスターが出現し、大量の経験値を稼ぐことができるカギです。
正規品も多いですが、それよりも前に既に改造品がたくさん出回っていたため、改造品の可能性も高いです。

Wi-Fi対戦を9999回行う

武器の強化素材が最大100%の確率で手に入るカギです。

自分が作成したコミュニティの参加人数が100人以上、かつ対戦回数が9999回になる

「ひかりの杖」などの最高峰の武器が最大100%の確率で入手できるカギです。

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プロアクセーブは製品の仕様上、改造コードのセルフ追加はできず、サーバー側から配信された改造コードのみ使用できます。
改造カギの生産が可能となる改造コードが配信されたのは3月14日からです。

そのため「堕天使」などの入手困難な称号が付いたカギも、3月13日以前に入手したものであれば、正真正銘の正規品です。

改造者は「ライブラリのモンスターや称号の項目を全開」にするコードを使用して、上記のような行為を行っています。

モンスターであれば、ライブラリを全開にすることで、そのモンスターを入手したというフラグを立たせ、めぐりあいの塔でスカウトしているものと思われます。
カギについても称号が全開になれば、現状入手不可能な称号が付いたカギも作成が可能です。

しかし、どちらも最終的には
●めぐりあいの塔でスカウト
●アルッチェの店でカギ錬金
という正規の方法で入手されたものなので、不正フラグは立っていないものと推測されます。

したがって、現在出回っている改造カギや未配信モンスターの危険性は低いと思われますが、どうしても心配なら、改造の疑いのあるカギを捨てたり、モンスターと別れたりすれば問題ありません。

2014年3月24日から2014年4月11日にかけて「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」との連動キャンペーンが実施され、4月21日にニジゴロンの正規配信が開始されました。

以前「3月24日からニジゴロンの正規配信が開始された」と記載していましたが、それは誤りで、ニジゴロンが正式に入手可能になったのは4月21日からです。
誤った情報を提供してしまい、申し訳ございませんでした。

また、下記のモンスターも順次正規配信されました。
●キャプテン・クロウ (2014年4月1日～)
●エッグラ & チキーラ (2014年4月1日～)
●フォロボシータ (2014年5月1日～)
これに伴い、攻略の内容を一部変更させていただきました。
しかしながら、すでに改造品が多く出回っているのが現状なので、引き続きご注意下さい。

なお「堕天使のカギ」と「未来のカギ」は現在は正規品の可能性が高いと思われたため、リストから削除しました。

すれちがいバトルで対戦をしようとすると、上画面にそのプレイヤーのプロフィールが表示されます。
この時にL1ボタンを押すと相手のプレイ状況が表示されるので、称号のコンプリート率を確認しましょう。

相手のプロフィールの称号コンプリート率が100%になっている場合、その人は改造している可能性が極めて高いです。