【刀剣乱舞無双】キャラクターのシルエット情報と正体

【刀剣乱舞無双】キャラクターのシルエット情報と正体
  • 618 Views!
  • 1 Zup!

刀剣乱舞無双で公式より発表されたキャラクターシルエットの正体についてまとめています。キャラクター画像に加えて本作での紹介文などを部隊別にまとめています。刀剣乱舞無双で登場するキャラクターについて知りたい際に参考にしてください。



第一部隊のシルエットと正体
第一部隊に所属しているキャラクターについて紹介しています。
"シルエット"
三日月宗近
"三日月宗近"
平安時代の刀工・三条宗近作の太刀。天下五剣の中で最も美しいと評される。
彼の瞳には、刀身の打除けである「三日月」の模様が映っている。
平安貴族のような優雅さはあるものの、器が大きいといえば聞こえは良いが、究極のマイペース。
本作においては、第一部隊の隊長として同部隊の刀剣男士たちを率いている。
千子村正
"千子村正"
初代村正(千子村正)の作で、恐ろしいほどの切れ味を持つ実戦向きの打刀。
ミステリアスな立ち居振る舞いは、長く妖刀として眼差しを向けられてきた彼の物語から来るものか。
何かにつけ脱ぎたがる癖があり、同じ村正の一派であり、本作においては同じ第一部隊でもある蜻蛉切の心配の種である。
蜻蛉切
"蜻蛉切"
村正の一派である藤原正真作の槍で、天下三名槍のひとつと謳われる。笹穂の槍身で樋に美しい梵字と三鈷剣が描かれている。
名の由来は、穂先に止まった蜻蛉が両断されたという逸話から。大きななりだが、性格は質朴で誠実。
本作で同じ第一部隊である千子村正の唯一の理解者である。


第二部隊のシルエットと正体
第二部隊に所属しているキャラクターについて紹介しています。
"シルエット"
歌仙兼定
"歌仙兼定"
「之定」の異名を持つ、二代目兼定作の打刀。
持ち主だった細川忠興が36人の家臣を手討ちにしたことから、三十六歌仙にちなんで歌仙兼定と呼ばれる。
文化人であるものの、体格がしっかりしており、力ずくでどうにかする悪癖がある。
本作においては、第二部隊の隊長として同部隊の刀剣男士たちを率いている。
一期一振
"一期一振"
短刀作りの名手として知られる粟田口吉光が、一生に一振りしか作らなかった太刀であることから名がついたとされる。
藤四郎兄弟たちからは一番上の兄として「いち兄(にい)」と呼ばれ慕われており、いつも優しく穏やかな笑顔の人物だが、時折見せる表情にはどこか物悲しさがうかがえる。
本作においては、鯰尾藤四郎と共に第二部隊に配属されている。
鯰尾藤四郎
"鯰尾藤四郎"
鎌倉時代に活躍した刀工・粟田口吉光作の脇差で、藤四郎兄弟のひとり。
元は小薙刀だったが脇差へと磨上げられた。
意思が強く、主が今度こそ焼かれぬよう時にいさめることもあるが、「過去は振り返らない」という前向きな性格でもある。
本作においては、一期一振と共に第二部隊に配属されている。
日向正宗
"日向正宗"
日本刀の代名詞とも言われる刀工・正宗作の短刀。正宗は昔から格の高い刀剣として贈物にされることが多かった。
彼の「惜しかった」は諦めの言葉ではなく、「きっと次がある」という許容と感謝である。
紀州に在ったこともあり、梅干し作りが得意。
本作においては、第二部隊に配属されている。


第三部隊のシルエットと正体
第三部隊に所属しているキャラクターについて紹介しています。
"シルエット"
へし切長谷部
"へし切長谷部"
刀工・長谷部国重作の打刀。
名の由来は、織田信長が膳棚の下に隠れた茶坊主をその棚ごと圧し切ったことから。
主への忠誠が厚く、主の一番であることを渇望しているが、口にすることはない。 汚れ仕事も平気で行う。
本作においては、第三部隊の隊長として同部隊の刀剣男士たちを率いている。
薬研藤四郎
"薬研藤四郎"
粟田口吉光作の短刀で、藤四郎兄弟のひとり。
名の由来は、石でできている薬研を切るほど「切れ味抜群だが、主人の腹は斬らない」と評判になったことから。
冷静沈着な性格であり、戦場育ちのため少々医術の心得がある。
本作においては、第三部隊に配属されている。
巴形薙刀
"巴形薙刀"
身幅が広く切先の反りが大きい、典礼用ともされる薙刀。銘も逸話も持たぬ、物語なき巴形の集まり。神格はより高く人としての意識は薄い。
主に対して過保護気味なところがあり、審神者さにわが映えるよう傍らに控えたり、世話をしたりする。
本作においては、第三部隊に配属されている。


第四部隊のシルエットと正体
第四部隊に所属しているキャラクターについて紹介しています。
"シルエット"
鶴丸国永
"鶴丸国永"
平安時代の刀工・五条国永の作で、鶴を思わせる白い衣が特徴の太刀。性格は、優美な姿とは裏腹に軽妙で酔狂。
「心が先に死なないために人生には驚きが必要」との考えから、しばしば仲間を驚かせる姿が見られる。しかしながら戦うことを忘れたことはない。
本作においては、第四部隊の隊長として同部隊の刀剣男士たちを率いている。
燭台切光忠
"燭台切光忠"
備前長船派の事実上の祖といわれている刀工・光忠作の太刀。
名は、伊達政宗がこの太刀で家臣を斬った際にその勢いで燭台まで斬れたという話が由来。
伊達者で常に格好を整えておくことや、格好の良さにこだわる一面も。
本作において同じ第四部隊である、鶴丸国永と大倶利伽羅とは旧知の仲。
大倶利伽羅
"大倶利伽羅"
相州伝の広光作といわれている打刀。
必要以上のなれ合いを嫌う孤高の存在。
だが、伊達家伝来のため、本作において同じ第四部隊の燭台切光忠からは「伽羅ちゃん」、鶴丸国永には「伽羅坊」と呼ばれるなど旧知の仲。
不動明王の化身である倶利伽羅竜王の彫り物を持つ。

第五部隊のシルエットと正体
第五部隊に所属しているキャラクターについて紹介しています。
"シルエット"
山姥切国広
"山姥切国広"
霊剣『山姥切』を模して造られたとされる打刀。
オリジナルでないことがコンプレックスであり、綺麗と言われることが嫌いでわざとみすぼらしい格好をしている。
本作においても、第五部隊の隊長を任命されるなど、実力は十分ではあるものの、性格は少々捻くれ気味である。
山姥切長義
"山姥切長義"
備前長船派の刀工・長義作の打刀。長義は長船派の主流とは別系統の刀工となる。
写しであると言われている山姥切国広と共に伯仲の出来。
美しいが高慢で、より正確に言えば自分に自信があり、他に臆する事がない。
本作においては、山姥切国広と同じ第五部隊に配属されている。