【ブレワイ発売記念SPドラマ】～英傑の勇者と写し絵の軌跡～

【ブレワイ発売記念SPドラマ】
～英傑の勇者と写し絵の軌跡～第１０章＜英傑ダルケルと神獣ヴァ・ルーダニア後編＞

神獣ヴァ・ルーダニア外部ワープ地点
エイミ「蜥蜴(トカゲ)の形をしてるって凄いね！」リンク「うん！」

英傑ダルケル『久しいなぁ～相棒！おめえは必ずここに来ると俺はそう信じてたぜ！
ガノンに乗っ取られたこのルーダニアを奪い返しに来たんだよな！！
ならまず内部の構造を示したマップを手に入れなきゃならねえ！
あれがマップの情報が入った勇導石だ。あそこへ向かえ！
エイミ！男の俺が言うのは不吉だがリンクを守ってやってくれよ！』

エイミ「うん！」

神獣ヴァ・ルーダニア内部
エイミ「相変わらず怨念の床が多いね！しかも真っ暗だし･･･。」
リンク「エイミ！股間を触るんじゃないぞ！分かったな？」
エイミ「うん！腕ならいいの？」リンク「うん！」

エイミとリンクは、真っ暗な中...勇導石に向かいそして起動させた。
英傑ダルケル『ようし！神獣のマップを手に入れたな。マップを良く見てみろ！
光っている印が神獣ヴァ・ルーダニアを制御する端末！
ルーダニアを取り戻す為には制御端末を全て起動させなきゃならねえ！
託したぜ！エイミそして相棒！』

エイミ「よし！早速行動開始･･･ってリンク？どうしたの？体ピクピクしてるけど･･･。」
リンク「エイミ･･･また俺の股間を触ったろ？」エイミ「へへ！感じちゃった？」
リンク「エイミ！何で俺にこんな事するんだ。」エイミ「だって･･･。」

リンク「もういい！ここから俺一人で行く！着いてこなくていい！」
リンクは、一人で制御端末の起動しに向かった。
エイミ「･･･へへ！あっ勾玉が光った。」エイミは、制御端末の方向に誘導され制御端末を起動した。

リンク「ったく･･･エイミと居るとろくな事出来ないな！」
リンクは、制御端末を起動した。

エイミ「ここ暑い！炬持って行って･･･あった！････っへ？ぁあ～！」
エイミは、足を滑らせ落下寸前！
エイミ「リンク～～！助けてぇ～……。」
リンク「？エイミのやつまた何かを仕出かしたな？」

神獣ヴァ・ルーダニア外
リンク「エイミ！」エイミ「リンク？怖いよ～。」
リンク「エイミ！引っ張り上げるから俺の腕を掴め！」エイミ「うん！」
リンクはエイミの腕を引っ張り上げた。

エイミ「はあはあ～助かった。
私、ハイラルじいちゃんに『リンクを助けてやってくれ』って言われたのに助けられちゃったね！」
リンク「～はぁ...。」リンクは一安心！

リンク「よし！他の制御端末を起動しに行こう！」エイミ「うん！」

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