ワザップ!フォーラム
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ダークマターは右手にぶつかった。ダークマターは右手を飲み込もうとしたが強力な結界によって弾かれた。
許歌「チッ!」
そのままレイトの右手が振り下ろされる。それを攻撃反射でギリギリ防いで今度はプラズマサーベルを使って切りかかる
レイト「そんなものではねぇ」
レイトはそれをかわして右手を許歌に当てる。しかしそれは許歌が作ったダークマターで作った盾により防がれる。
許歌「ハァ」
レイトが右手を使って許歌をつかもうとしたが、しかしそれは横合いから飛んできた電撃に阻まれた。そして炎でできたブーメランも飛んでくる。
相加「ったく。なにやってんのよ」
クシィ「勝手に戦闘を始めないでほしいのですが?」
その二人の登場にレイトが驚いた
レイト「な!魔術が効いていない!?」
なぜだか二人は人避けの魔術が効いていないようだ
許歌「ありがとよ!」
レイト「あの二人・・・能力者か!」
相加「他に誰なのよ」
魔術のことをまったく知らない相加は呆れた顔で聞く。ここで魔術に詳しいのはレイトとクシィだけである。許歌は魔術には素人だ。
クシィ「ここで返答です。自分は魔術師です。炎系の魔術を使います。体は平均より少しだけ細いですけど脚力は高いです」
そうしてクシィは自分の特徴を話した
レイト「・・・・ふん。あの教会にいた奴に似ているな」
クシィ「・・・・・・・・」
レイト「僕たちの行動の邪魔をした教会を潰したんだが、そこにいた女にそっくりだ」
ぺらぺらと話すレストの言葉に許歌は疑問を持った
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疲れたぜ!
たぶんワザップ!にはもう来ない