ワザップ!フォーラム
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「ねー。次はどこにいこーかな?」
子供は連れ添いの魔女に聞いた。
「観覧車がよかろう。」
魔女は微笑んで子供に言った。
「じゃ、そーする。じゃあさ、1人で乗ってもつまんないし、
一緒に乗ろうよ!観覧車!ほら、みーにゃんもさーたんも。」
子供は満面の笑顔で魔女とメイドに提案する。
「うむ。それはいい考えだな。」
「じゃあ、行きましょうか。」
みーにゃん(魔女)とさーたん(メイド)はそう言って、子供と手をつなぎ、
この遊園地のシンボルの大観覧車へと向かった。
子供にとってはいい思い出になったであろう。
完
ぱんしろんというユーザー。
面識ある方は友リクよろです(`・ω・´)ゞ -
彼女と観覧車乗ったら魔女とメイドがいたんだけどww
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夕焼けを見てるとまた一日を無駄にした気分になってしまう
観覧車に乗る前にはこの子供だましな遊びで自分が想像していたよりも広い世界を見ることができてこれから全てがうまくいくような気がしてたが・・・
僕は僕の目から見下ろした町並みや赤くなりだした乾いた夕焼けをうまく楽しめてない自分を卑屈に思えて、またそれに酔っていた
燃えてしまえばいい・・・
僕は一人魔女みたいな笑みでそうつぶやいてみたりして
もちろん燃えるはずもない低いビルたちの衣擦れが車道を浸すのをただ眺めていた。
「お前何してんだよwwwwwwwww」
「こいつ一人で観覧車乗ってたのかよwwwwwかっけーーーーっすぅぅぅwwwww」
「メイドカフェにでも行っとけwwwww」
「かわいそすぎるからファンタやるよwww」
そしてファンタ飲んでjubeatをして帰った。
生まれも育ちもサノバビッチ