ワザップ!フォーラム
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コナン「ポケモンセンターに着いたぜ!」
灰原「つくづくカオスな町ね」
元太「てか、ここのどこにヲタ部屋があるんだ?」
コナン「バーロー、黙ってろ」
灰原「理由を言わずに黙ってろとは随分な物言いね、元太君だから良いけど」
歩美「まぁ、元太君だし」
光彦「シビルドンだし」
元太「」
コナン「さて、あそこにカウンターがあるだろ?」
光彦「はい」
コナン「俺は、あの先にヲタ部屋があると睨んでいる」
歩美「あの先?あの先は治療室じゃ無いの?」
コナン「ポケモンが入院する時の部屋もある。そこにヲタ部屋もあるんじゃないか?」
灰原「まぁ、テーブルの上にフィギュアやらが置いてある可能性はあるわね」
元太「あのさぁ、そういうのってヲタ部屋って言うの?」
コナン「黙ってろ逆6Vシビルドン」
灰原「ずっと跳ねてなさい豚鰻」
元太「」
コナン「よし、そうと決まれば早速……」
コナン「突撃ィィィ!!」バンバンバンバン
灰原「ちょっとアンタァァァァ!!」
灰原「何をするかと思えば、いきなりマシンガンを持ち出して撃ち始めたわよ?!何やってんのこの人!」
コナン「安心しな灰原、このマシンガンはな、音と煙だけで何の害も無い。博士の発明品さ」
灰原「え?ああそう、それなら安心……っていやいやいや!」
灰原「どうするのよこれ?!センター内はパニックよ?!」
コナン「バーロー!この隙をついて潜入するんじゃねーか」
灰原「バーローはどっちよ!もっと別のやり方があったんじゃないの?!」
コナン「ふざけろ。ポケモンセンターの警備は厳重なんだ。生半可な手段では絶対侵入できない」
コナン「こうでもしねぇと駄目なんだ……主に俺のプライド的に」
灰原「結局自分の為だったんじゃない!何この人最低」
コナン「何とでも言えこの年齢詐称のクソビッチが」
灰原「言ったわねこの、平成のヒトラーが!!」
光彦「あっ!あの部屋じゃないですか?」
コナン「あっ、本当だ!部屋に>>22がある」
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コナン「痛車だ!!わーい!」
灰原「よく部屋に入ったわね……て、また嬉しそうね江戸川君」
光彦「コナン君のヲタ魂が共鳴しています!それも、かなり低音に」
灰原「低音?!スゴいのそれ?」
光彦「ジャイアンの歌ぐらいには……」
灰原「最悪じゃない」
コナン「ん?なんだあれ」
コナン「ペロッ……これは>>24!」
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佐天「キャー!」
コナン「おおぅ、眼福」
灰原「中学生捕まえて何やってのアンタァァァァ!」
コナン「待て灰原、今のは不可抗力だったんだ」
灰原「何が不可抗力よ!中学生のスカート舐めた挙げ句捲るなんて……」
光彦「文字で見ると最悪ですね」
コナン「待て灰原、俺はお前のことが好きだ」
灰原「今さらそんなこと言われても全然嬉しくないわよ!このロリコン!」バチン!
コナン「いってえ!ひでぇよ灰原」
歩美「どう見てもコナン君が悪い」
佐天「あ、あのー……」
灰原「さっきはこの変態がお騒がせしました。本当に申し訳ありません」
佐天「あ、いえ!その事はもう良いんです」
コナン「さすが佐天sごめん灰原睨まないで」
佐天「それより、彼処に……」
コナン「……!あれは>>26の死体!」
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コナン「セルの死体……だと……」
光彦「おかしいですよ!セルには再生能力があって、原型が残っていればすぐに……」
コナン「……いやまて光彦」
光彦「?」
コナン「一瞬死体かと思ったが、それは違う」
光彦「え?」
コナン「よく見ろ、これはセルの脱け殻だ!」
光彦「あ、本当だ!」
コナン「おかしい、なぜここにセルの脱け殻が……」
コナン(……まさか、いやそんな……しかし)
灰原「どうしたの?独り言なんか呟いて、キモいわよ」
コナン「おい!今すぐ、ルイージの死体があった部屋と、スミスの家に付着している指紋を検査させろ!」
灰原「え……?分かったわ!」
検査後
コナン「やっぱり……」
光彦「……恐ろしいですね」
コナン「ああ……どうもおかしいと思ったんだ」
コナン「ルイージや猫娘は、いずれも常人以上の戦闘能力を持っていて、そう簡単には殺せない筈なんだ」
コナン「だが、これでハッキリした」
コナン「ルイージや猫娘を殺した犯人、それは……」
コナン「セルだ!」
灰原「誰が予想しただろうか」
コナン「セルの戦闘力なら、ルイージや猫娘を圧倒できる」
光彦「じゃあ、犯人がアニヲタっていうのは?」
コナン「ポケモンセンターにヲタ部屋があったろ?」
コナン「佐天さんによると、あの部屋には一匹のヲタクポケモン『ゼクロム』が入院していたんだが、ある日突如消えたらしい」
コナン「なぜだと思う?」
元太「うな重買いに言ったんじゃねーの?」
コナン「お前と一緒にするな」
コナン「……吸収されちまったんだよ。セルにな」
歩美「そんな……」
コナン「大方、ゼクロムの電撃の力を手にいれたかったんだろうよ、その時、ヲタクな部分も一緒に吸収しちまった……そんなとこだろう」
コナン「そして、その電撃の力を試そうとして、ルイージや猫娘を手にかけた」
コナン「その証拠に、セルの指紋が部屋のあちこちに残っていた」
光彦「……それが事件の真相ですか」
灰原「でも、どうやってセルを捕まえるの?あんな化け物に勝てる訳無いでしょ?」
コナン「心配すんな灰原……もうすぐ、強力な助っ人がやってくる」
>>28「待たせたな」
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ソニック。
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知らなかったらスネークで。
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ソニック「オーケイ!一緒にセルを倒そうぜ!」
光彦「音速ハリネズミですか?」
元太「確かに、スピードなら着いて行けっかもしれねーけどよ……」
ソニック「安心しなって!俺は準備が良い奴なんだ」ガサゴソ
ソニック「じゃっじゃーん!」
コナン「それは>>31!これならセルと対等に戦える!」
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ピクミン。
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スレ主さん来ないなぁ
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赤ピクミン「ピクー」
青ピクミン「ピックー」
灰原「……これでどうやって戦うの?」
ソニック「こいつらは、巧みなチームプレーで相手を翻弄するんだ」
ソニック「直接的なダメージはほとんど与えられないが、セルの動きを止めるには十分だろ?」
コナン「まぁ……そうだな」
灰原(セルの動きを止めてどうするのと訊きたいところだけど、我慢しておきましょう)
コナン(心配するな灰原、実はもう一人助っ人を頼んである)
灰原(あれ?脳内に直接……て、それ本当?)
コナン(ああ……だけど、遠くに居る人だから、来るのに時間がかかる)
灰原(待ってる時間は無いわよ?)
コナン(分かってる。とりあえずセルの所に行くぞ)
コナン「よし!行くぞお前ら!」
光彦「行くって……」
歩美「セルはどこに居るの?」
コナン「ちょっとは頭を使え単細胞共」
灰原「いつもの江戸川君に戻ったわ」
コナン「良いか?お前たちは腐ったミカンだ!つべこべ言わず着いてこいや!」
灰原「随分と偉そうねアンタ」
元太「さっきのヲタ部屋?」
ソニック「ここで一体何をするつもりだ相棒?」
コナン「カモン!佐天さん!」
佐天「はいはい!」
灰原「何を企んでるのロリコン野郎」
佐天「コナンさんに頼まれてた警察犬、連れてきました!」
コナン「ナイスだ佐天さん」
歩美「警察犬?」
コナン「この警察犬に、セルの脱け殻の匂いを嗅がせる」
警察犬「くんくん」
警察犬「……!ワンワン!」
コナン「嗅ぎ付けたか」
光彦「成る程!警察犬に着いていけば、セルの所に行けるってことですね!」
コナン「こんなことも思い付かねぇのか、これだからてめぇは、『肌にキノコとコケが生えてそうな男子ランキング』ベスト1なんだよ」
光彦「何それ?!苛めですよねそれ!」
元太「安心しろよ光彦!俺は2位だったんだぜ」
光彦「僕ってこいつ以下だったんですね」
灰原「ねぇ、少年探偵団解散しない?」
コナン「まぁ、それはさておいて、早速警察犬のあとに着いて行くぞ」
歩美「ありがとね佐天さん!」
佐天「いやいや!これぐらいどうってことないですよ!」
コナン「流石俺の佐天s灰原さんそのナイフしまって」
ソニック「よーし!行くぜい!」
皆「おおーっ!」
コナン「ただし光彦、てめーは駄目だ」
光彦「このクソ眼鏡が!!」
灰原「ちょっとは仲良くしろよお前ら!!」
一方その頃
セル「ふっふっふ、流石は平成のホームズ……やるじゃないか」
セル「おい、>>34!コナン達を倒せ!」
>>34「お任せを……」
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引用:もう、遅いです。あ、次の人を『スレ主さん来ないなぁ」さんにお願いしてもらいたいなぁ。
ピクミンじゃなくて、「スレ主さん来ないなぁ」に変更
スレ主さんお願いします。
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引用:このレス気にしないで
引用:もう、遅いです。あ、次の人を『スレ主さん来ないなぁ」さんにお願いしてもらいたいなぁ。
ピクミンじゃなくて、「スレ主さん来ないなぁ」に変更
スレ主さんお願いします。
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それってエンダーマン?
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あ、違うか。