逆に今までなんだと思ってたのか、、笑
3ds史上最も愛されたクソゲー、アイステ。
その名はダウンロード版モンハンに並ぶまでだったそうな。
バグの多さが逆にプレイヤーを刺激し、映像の綺麗さや技術の凄さに溢れた今日この頃の私たちにに「本来のゲームとは何か?」と働きかけてくれたような気がします。
少ない技術だからこそ、楽しめるものがあるのです。
映像に支配され、綿密に組まれたストーリーを、制作者側の意図の通りにそってゲームを楽しむ、言うなれば楽しまされる昨今。
しかし、このアイスステーションzというゲームは、目標なんて全くと言っていいほどありません。ただそこにあるのは、チャットやボイスチャット、そしてバグやチートです。それらを使って、ある意味クリエイティブに遊ぶ楽しさ。フリーだからこその楽しさ。それらが自由にできる、、、
そんな作品だったと思います。
まぁ製作者側が意図してできたのかはわかりませんが
見方によっては名作だったと言えます。
なんやかんやいって、皆さんアイステを楽しんだことでしょう。僕もその1人です。
いかがでしょう、アイステはこんなにも素晴らしいゲームなんです。
私はもう引退した身ですが、、、
これからも続いて欲しいゲームです。