ワザップ!フォーラム
スレッド内検索
-
このスレは、提示された3つのキーワードを全て使い、ショートストーリーを作って下さい!
説明はこのくらいにして、
第1回目のキーワード
素麺(ソーメン)
猫(ネコ)
夕日
ぱんしろんというユーザー。
面識ある方は友リクよろです(`・ω・´)ゞ -
素麺と猫と夕日
パア゜ア゜ア゜ア゜ア゜ア゜ -
某県某所。
そこで、綾瀬凪沙ちゃん(9)のお誕生日会が行われていた。
「「お誕生日おめでとー!」」
彼女の友達の夜伽満月ちゃん(8)、来栖くん(9)が祝福し、
お誕生日会は終盤のプレゼント渡しとなっていた。
「はい、私からはこれ!」
そう言って、満月ちゃんは紅い包装紙に包まれた箱を渡した。
「開けていい?」
凪沙ちゃんが聞くと、満月ちゃんは嬉しそうに頷いた。
中を開けると夕日のように真っ赤なペンダントが入っていた。
そのペンダントは猫の形をしている。
「ありがと!!」
凪沙ちゃんは嬉しそうにそのペンダントを首に掛けた。
「俺からはこれやるよ!」
来栖くんは、凪沙ちゃんに袋を渡した。
凪沙ちゃんは期待して袋を開けた!
そこに入っていたのは一袋の素麺。
しばらく無言が続く。
「・・・・・・・・。」
そのまま、固まってしまった凪沙ちゃん。
このままだと、終わる気配がない。
「さてどうなることか。この誕生日は。」
そう思った満月ちゃんだった。
完
ぱんしろんというユーザー。
面識ある方は友リクよろです(`・ω・´)ゞ -
約束を果たしに来ました
ぱんしろん君開設おめでとう
東急東横線に乗りながら、あの向かい側の席のシワクチャなババアの背を照らす夕日を見ていて、
俺は神様の存在に気がついたのだ
天皇なんか目じゃない、最高の神様だ
おお神様、何でも承服いたします
ババアが下車した
神様が俺の目に付き刺さる
神様が俺を犯している
神様の最初の啓示は猫を飼えとの事だった
それは四千年来の約束である
「おお神様、猫でございますか」
「〜〜〜〜!」
「猫でございますな」
「〜〜〜」
宇宙の絶対善、宇宙道徳の示現たる大徳の導きにより、神様は私に猫をお与えに成られる
神様は常に我々の為に何事でもなさる
俺は電車を降りて、駅員を一発殴って自動改札を抜け出し、
近所のシマチュウホームセンターのペットショップへ向かった
高校生らしきアルバイトがにこやかに寄ってくる
「何かお探しですか」
「いいケツしてんな」
「えっ?」
俺はすぐ横の棚にあった犬用の健康骨型ガムを手に取り、それで女子高生のケツを殴った
「痛い!何をなさるんで」
「うるせえ、ネコだ、ネコをだせ」
「当店にネコは置いておりません!」
「じゃあお前がネコだ」
喚く店長を目潰しし、水晶体まみれになった俺の手をネコになめさせた
「なめろよ、ほら、なめろよ」
「嫌!嫌です!」
「神様がなめろと言ってる」
「何を言ってるんですか!やめて!」
「このクソアマ」
神様が殺して良いと言ってる
神様は常に全ての命の生殺与奪権を持っておられる
おお神様、このクソアマを殺せる事を感謝いたします
外からサイレンや怪しい物音がする
警官隊が何だ
俺は天皇だろうがローマ教皇だろうがポルポトだろうが怖くないぞ
神様が常にそばに居られる
俺はシマチュウの屋上へ上り、警官隊を見下ろした
シマチュウを取りかこむ警官隊の前で、俺は九百八十円の包丁を振り回し、
女子高生のネコちゃんの腹に突き立てた
まだ沈まない夕日、そう神様の示現たる夕日にトマトジュースが輝く
警官隊が悲鳴の様な声を上げた
刑事が安物の電気メガホンで喋って来る
「やめろ!刺すな!」
「俺は腹が減ったぞ」
「何かを差し入れるからもう刺すな!」
「ソウメンが食べたい」
ヘリコプターが飛んできた
ソウメンがパラシュートで降りてくる
しかし風にあおられ、ソウメンはベチャベチャのバラバラになって散ってしまった
何本かのソウメンが足元に下りてきた
神様はそれをどうされよとも言わない
もう夕日は沈んだ
ソウメンも散り散りになった
おお神様
女子高生と共に私をお受け取りください
約束のソウメンが散って、バツが悪そうな警官隊の前で、俺は女子高生の首を掻っ切り、
次に自分の腹に突き刺した
美しいトマトジュース
カゴメが一番良い
目の前でネコたる女子高生がヒュウヒュウ言って死んだ
俺も飛び降りて死ぬ
ジェットコースターは大好きだった
ソウメンが壁にへばりついている
俺の魂は、キレイなガラスの様になって飛び散った
警官隊が俺の死体に群がり、お別れパーティを始めた
飛び散った内臓を食べるな!
死んでも俺のものだ!
食べるな!
神様!
(終)
-
お題 その2
アップルパイ
向日葵 (ひまわり)
写真
ぱんしろんというユーザー。
面識ある方は友リクよろです(`・ω・´)ゞ -
大徳温情大明神記念保育室のおやつの時間だ!
「皆!アップルパイが焼けたよ」
保母が知らせると、子供たちは直ぐに寄ってって、
アップルパイが何たるかを確認しようとした。
しかしそこにアップルパイは無かった。
あるのは焦げた黒い物体だった。
「宇宙の叫びが聞こえるでしょう!ねえ!」
子供たちは顔を引きつらせた。
「わからないの!これは宇宙の叫びなのよ!」
保母は焦げた物体を近くに居た女児に叩き付けた。
「きゃああああああ!」
「うるさいわね!このアバズレ!」
女児は悲鳴を上げながら、逃げ出そうとしたが、保母に捕まってしまった。
「宇宙の意思が聞こえる!殺すの!殺すのよ!」
窓を開け、この三階にある保育室から女児を落とす。
外はひまわり畑だ!
輝く黄金色と穏やかな緑色の絨毯の中に、女児は叩き付けられた。
他の園児たちが言葉を失って、ガタガタ震え始める。
保母はデジカメを取り出し、園児たちを撮影した。
「さあ!ユウくんは居るかな!いらっしゃい!」
ユウ君が前に出てきた。
ガタガタ震えて言葉が出ない。
「宇宙が叫んでるのよ!交尾しなさいって!」
「こ、こ、こーび?」
「あああああああああああ!素晴らしい響き!」
そう言うと保母は、神棚の角に頭部を思い切り叩き付けて、自殺した。
飛び散った脳髄を、子供たちは手にとり食べ始めた。
「きっとこれがアップルパイじゃないかな」
「そうだよ、きっとそうだよ」
(終)
-
「と、いうわけで始まりました!ロシアンルーレットDEアップルパイ!いぇーい!!!」
司会の女の子はテンション高くこう告げた。
「「・・・・・い、いぇーい・・・・。」」
あとの二人の出演者も完璧といえる棒読みで続いた。
「こらこら。テンション低いよ!」
司会が出演者達に注意する。
「なるか、バカ。」
がすっ!
出演者1は司会を蹴った。
どぉぉぉぉん!
司会者はどこかまで飛ばされた。新記録更新である。
オリンピックとかでそういう競技があったら、ぶっちぎりの金メダル。
「それでは、ルール説明をするよー!」
司会は何事も無かったかのように番組を進行する。
その時、出演者2は思った。
「こいつ(司会)、人間なのか!?」と。
・・・・まぁ、そんなこんなで番組は進んだ。
CM後、出演者1は司会が持っている物に気付き、
「おい、それはなんだ?」
と聞く。
「え、えーとこれは・・・。」
司会は逃げようとしている。
出演者1は強引にそれを奪い取った。
それは、出演者達がハズレを引いた時の顔が写っていた写真だった。
「おい、貴様。遺言はないか、後悔していることはないか。」
出演者1は最早、鬼を超越したなにかだった。
しばらくして、
メキ、グシャ、バリボリ、バキ、メキャ、グシャッ
うん、一言で言うと修羅!もぉ、放送禁止レベルのグロさ!!!
スタッフが固まっている中、出演者2は
「ここで学べることは、自業自得です。皆さんは決して真似しないでね!では、また次回!さようならー。」
ときちんと番組を締めていた。
その直後、カメラに司会者の血肉がべっとり貼り付いた。
その締めの後、向日葵(ひまわり)畑の背景に
「しばらくお待ちください。」
というテロップが流れたそうな。
うん、なんというか、いろいろ混沌(カオス)である。
終 (続かない)
ぱんしろんというユーザー。
面識ある方は友リクよろです(`・ω・´)ゞ -
昨日今日で新しいお題。いいのかなあ?
だいたい、スレ数が15超えたあたりでグループ作ろうかな?
お題その3
桜 (サクラ)
満月
お団子
ぱんしろんというユーザー。
面識ある方は友リクよろです(`・ω・´)ゞ -
向日葵の写真にアップルパイぶちまけた
-
仄かに香る土の匂いが心地よく、私は桜の木の元でごろ寝した。
雲がかった満月が私を見守る。
少し強くなったその匂いを、より多く肺に取り込むために深呼吸を行う。
快楽を噛みしめる。きっとこの情緒ある快楽はドラッグでも性行為でも得られない物だろう。
ドラッグはきっと脳味噌の肉を殺いでいく。それに気付かずに、社会から解放された感覚に陥るのだ。
性行為は相手が居ない。其処ら辺の少女でも少年でも襲い、淫猥行為がしたい。
きっと簡単な事だ。私は力が無いが、小学生くらいなら直ぐに行為に及ぶこととなるだろう。
「信じて、何もしないから」
そう云って押し倒せば——。
深夜ならば殆ど人はいない。いるのは小学生の子供たちと、桜の木で首吊った大人達ぐらいである。
耽美。実に耽美な妄想である。
私は周囲を見回す。小学生の少年少女がキャッキャとはしゃいでいる。
何時のまにか、私は土の匂いだけでは満足出来ないようになっていた。
今すぐに小学生の匂いを嗅ぎたい。嗚呼。欲求は段々と昂ぶっていく。
気が付けば私は裸体だった。
お団子!
終
-
「花より団子」
とは…よく言ったものだ
でも、君は特別だよ
「夜桜」
………。
満月をバックに咲き乱れる君は、団子より魅力的だよ
終
-
とある、小高い丘の上。そこに1本の桜の木があった。
その下で、人が何人かいる。お花見であろうか。
「しかし、いいもんだね。夜のお花見ってのは。」
「ああ。そうだな。いいもんだ、こーいうのも。
そのうえ、ここから見える夜景も綺麗だし、文句ナシだな。」
2人の男性がそう話している。
「なぁ、亜理紗。お前もそう思うだろ?」
男性のうちの一人が近くの女性に話しかける。
「・・・・?はひ?(なに?)」
亜理紗と呼ばれた女性は花見団子をハムスターみたいに口いっぱいに頬張りながら
男性・和哉のほうを向いた。
和哉は、若干呆れた顔で亜理紗に言った。
「・・・・お前は『花より団子』なんだな。」
「う、うるさいわね。大きなお世話よ。あ、あんたには関係ないでしょ!」
亜理紗は顔を真っ赤にして反論。何故かツンデレだった。
和哉と亜理紗のやり取りを微笑ましい表情で見物していたもう一人の男性・悠斗は
背後の桜の木の状態に気付き、2人を呼んだ。
「おい、2人とも。後(桜の木)見てみろよ。」
2人は悠斗に言われて、振り返る。
そこには、桜の木が(木の背後にある)満月の光で、輝いているではないか。
「綺麗だな。」
「ええ。ホントに。」
「これを見ていると、時間が経つのも忘れてしまうな。」
幻想的な光景を映す夜のお花見はまだまだ続く。
終
ぱんしろんというユーザー。
面識ある方は友リクよろです(`・ω・´)ゞ -
お題その4
卵焼き
コスモス
修学旅行
ぱんしろんというユーザー。
面識ある方は友リクよろです(`・ω・´)ゞ -
引用:
「花より団子」
とは…よく言ったものだ
でも、君は特別だよ
「夜桜」
………。
満月をバックに咲き乱れる君は、団子より魅力的だよ
終
今見たら凄く痛いwwwwww
オワタwwww
-
引用:
とある、小高い丘の上。そこに1本の桜の木があった。
その下で、人が何人かいる。お花見であろうか。
「しかし、いいもんだね。夜のお花見ってのは。」
「ああ。そうだな。いいもんだ、こーいうのも。
そのうえ、ここから見える夜景も綺麗だし、文句ナシだな。」
2人の男性がそう話している。
「なぁ、亜理紗。お前もそう思うだろ?」
男性のうちの一人が近くの女性に話しかける。
「・・・・?はひ?(なに?)」
亜理紗と呼ばれた女性は花見団子をハムスターみたいに口いっぱいに頬張りながら
男性・和哉のほうを向いた。
和哉は、若干呆れた顔で亜理紗に言った。
「・・・・お前は『花より団子』なんだな。」
「う、うるさいわね。大きなお世話よ。あ、あんたには関係ないでしょ!」
亜理紗は顔を真っ赤にして反論。何故かツンデレだった。
和哉と亜理紗のやり取りを微笑ましい表情で見物していたもう一人の男性・悠斗は
背後の桜の木の状態に気付き、2人を呼んだ。
「おい、2人とも。後(桜の木)見てみろよ。」
2人は悠斗に言われて、振り返る。
そこには、桜の木が(木の背後にある)満月の光で、輝いているではないか。
「綺麗だな。」
「ええ。ホントに。」
「これを見ていると、時間が経つのも忘れてしまうな。」
幻想的な光景を映す夜のお花見はまだまだ続く。
終
なんか、こーいうジャンルの話書くの苦手かもしれない。
ぱんしろんというユーザー。
面識ある方は友リクよろです(`・ω・´)ゞ -
修学旅行の夜にクラスメートに羽交い締めにされて脱がされ好きな子の前で「君はコスモスみたいに美しい」と言いながらオナニーさせられたことを思い出したらさっき食べていた卵焼きを吐いてしまった
生まれも育ちもサノバビッチ -
ある日の夕方、私は花瓶にコスモスを挿しながら、友人Yの訪問を待つ。
友人Yは4日前から東京に修学旅行に行っている。
そして今日帰ってくる。家に帰る途中、私の家にお土産を持ってくるらしい。
何が貰えるのか楽しみだ。
そう思っていると、
ぴんぽーん♪
ドアチャイムが鳴った。
私がドアを開けると、友人Yがいた。
「久しぶり。はい、コレお土産。どうぞ。」
そういってYは袋を私に渡す。
「ありがと。」私は礼を言う。
「どういたしまして。じゃあね。」
Yはそう言って帰っていった。
Yが帰った後、私は袋の中身を確認する。
1つ目。築地大定の「玉子焼き」
1個1200円するらしい。よく味わって食べよう。
2つ目。渋谷ヒカリエ ShinQs店で売っているサンキャトルヴァンの「パヴェ45」。
確か今年の5月に出たばっかりの新作のはずだ。値段も16個入りで3990円。
紅茶で一息つきながら食べるとしよう。
・・・・あとは、キーホルダーとか、ペナントとかだな。
ホントに嬉しい。
あとで、感謝の電話を入れておくべきであろう。
そして夜は更けていく。
《終》
ぱんしろんというユーザー。
面識ある方は友リクよろです(`・ω・´)ゞ -
引用:
ある日の夕方、私は花瓶にコスモスを挿しながら、友人Yの訪問を待つ。
友人Yは4日前から東京に修学旅行に行っている。
そして今日帰ってくる。家に帰る途中、私の家にお土産を持ってくるらしい。
何が貰えるのか楽しみだ。
そう思っていると、
ぴんぽーん♪
ドアチャイムが鳴った。
私がドアを開けると、友人Yがいた。
「久しぶり。はい、コレお土産。どうぞ。」
そういってYは袋を私に渡す。
「ありがと。」私は礼を言う。
「どういたしまして。じゃあね。」
Yはそう言って帰っていった。
Yが帰った後、私は袋の中身を確認する。
1つ目。築地大定の「玉子焼き」
1個1200円するらしい。よく味わって食べよう。
2つ目。渋谷ヒカリエ ShinQs店で売っているサンキャトルヴァンの「パヴェ45」。
確か今年の5月に出たばっかりの新作のはずだ。値段も16個入りで3990円。
紅茶で一息つきながら食べるとしよう。
・・・・あとは、キーホルダーとか、ペナントとかだな。
ホントに嬉しい。
あとで、感謝の電話を入れておくべきであろう。
そして夜は更けていく。
《終》
このお話に登場したお土産は実際に売っています。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
東京土産特集
ぱんしろんというユーザー。
面識ある方は友リクよろです(`・ω・´)ゞ -
修学旅行にいった
コスモス畑でお弁当を食べたすごくおいしかったのだが少し足りなかった
すると友達が卵焼きをくれたそれを大量に 幸せをかみしめながら食べた卵焼きだった
最近復活しました
パソコンの事情でタグがはれませんが
人狼ゲーム愛好会というグループをやっています 興味のある方はどうぞ