Switch版をプレイ

緑川光のキャプチャー画像
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3DS版でなく、リメイクされたSwitch版から始めてみての独自のレビューなので、参考程度に。

良い点
・バグなくエンディングまでゆける。(Switch版)

・グラフィックが3Dで妖怪を図鑑などで回転可能なため、2Dの一方方向しか見えなかったなどは解消している。

・原点(妖怪ウォッチ無印)なので最初にふさわしく、タイトルはナンバリング無印。妖怪ウォッチの世界に入るなら一番先にこれ(妖怪ウォッチ無印)を遊ぶのがおすすめ。

・パッケージから分かる様々なキャラクターたちのイベント。(人間と妖怪のふれあい)

・様々なジャンルの妖怪がいる。(例えばプリチー族であるジバニャンやズキュキュン太なら外見がかわいいなど)

・捜索出来るマップが広いかつ、喋れたり調べたり出来る場所のオブジェクトがけっこう多い。

・自分が好きな妖怪のレベル上げや、クエストをこなしたり、やりこみ要素が豊富。

・妖怪ウォッチはオンライン前提ではないため、運営のアプデなどによる生活に支障をきたすことは無い。搾取なく遊べました。

悪い点
人それぞれかもしれませんが、操作が良ければストーリーや育成面が良作なため、特に操作の心配であれば、Switch版は3DS版のわざを出すときにあった、3DSLLでは距離もありどうしてもDSLiteや3DSに不遇であるタッチなぞりなどがなくなるなど遊びやすくなったくらいで、自分は不具合もなくがっつり楽しめたのでこちら(悪い点)は無いかもです。

個人的な総合点
妖怪ウォッチはポケモンのパクリと言われていたが、自分は3DSのモコモコフレンズというゲームに近いと感じました。ちなみに妖怪ウォッチワンを購入するきっかけとして、1000円セールになったときに『安いからお試しで買ってみよう』という気持ちで買ってから遊んでみましたが、妖怪ウォッチのキャラクターの話やバトルで育てたりするの内容としては、昭和生まれのファミコン世代がバッテリーバックアップ出来るようになった今で言えば、レトロRPGの良いところを見極めている。
二の国やスナックワールド同様、Switch版妖怪ウォッチワンもコマーシャルが恐らく見る機会がない人もいたかもしれない。さらにポケモンのパクリなどと見向きもされない所を、今のご時世のネタになっているコロナウィルスの拡大防止のため妖怪ウォッチの価格を1000円にして手が出せるほど安くなってランキング上位に上がるもなお、妖怪ウォッチはポケモンのパクリですまされるゲームではありません。(例えばジュエルペットなどもコマーシャルやネット検索も宛がないため知名度が無く、ジュエルペットの生産も初期のでは約8000本くらいしか出ていませんでしたが、内容は良かったという。ジュエルペットも妖怪ウォッチもそのような遊んでみたら面白かった。と言えば伝わるでしょうか?)
本当はやってみるととても面白いです。そのため、調べただけで数や一部に見られてしまう聞き込みではなく、遊んでみれば質なら素晴らしい作品とすぐに分かりました。
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