RPG部分単体で見て上げれば良作。

緑川光のキャプチャー画像
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RPGとしての総合は売買関連の組み込みで★-1
グラフィック音楽RPGだけで見ればなかなか良いのだが、
問題は自分の店売りやエネミーが押し売りしてくるシステムが絡むためRPGだけで済ませられず、ゲームテンポ面も売るにしてもダンジョンで稼いだ方が何倍もの早さでお金が貯まるし経験値も入るので、アイテム売買要素が手間のかかるだけのデメリット要素となっている。

ストーリー★-1
ストーリーはマルチエンディングなのですが、イベントはヤキトリ配るくらいからですが、ヒントである「鳥に塗ると言う噂の金の素材は夜になれば売ってる」が、鳥に関してはヤキトリのほかの鳥がヒント0と、ヒントが曖昧すぎて進まなくなりやすい。

同社コラボを知れば分かるが知らない人は知らない★+-0
余談だがこちらのメーカーはガンホーなのでか知りませんが、ラグナやパズドラに出てくるポリン系のようで、胴体があるキャラクターもあるグループで出てきました。
それと名前も○○りんなので、
発売当初はガンホーでなかったのですが、ダンジョン商店会をラグナやパズドラの前にプレイしていて、ポリン系がわかる人ならピンときやすい。

これらを総合して評価は★★★☆☆となりました。
詰んでしまうとエンディングを迎える前にレベルカンストを先に達成してしまうくらいに。
ゲームテンポや効率が売買システムにやられている所が大きいです。
評価はグラフィックや音楽は★5、豊富なキャラクター(グループごとに決まっているが)と敵の強さのバランスですが、レベルさえ上げれば強くなれた所が味わえるバランスが良かったためが救いだが、テンポの悪さやヒントなどのシステムが★-2となり総合点は★3となりました。
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