デュアルヒーローズ

デュアルヒーローズ販売当時、仮面ライダー、ウルトラマンなどのファン（親がそうだったので戦隊ものを楽しむためデュアルヒーローズをハローマックのレジ近くで500円で購入して、僕が買ってもらい、親子、または友達と一緒に遊んだ。友達はメトロイドシリーズのサムス・アラン、機動戦士ガンダムのモビルスーツが大好きな人にもとても評判が良かった。）が見るにはこのゲームのキャラクターも個性的で、例えばカクレンジャーやジャンパーソンのような日曜某ヒーロー、仮面ライダーならライダー対戦やストーリーもショッカーを倒して行くような感じで、ウルトラマンなら技もそのような感じのエフェクトものがあり、未知のモンスターのような操作キャラも存在し、沢山ネタが多いため、ファンにはとても嬉しい作品ですが、

ストーリーは、敵のAIが高いのにもかかわらず、最後までノーダメージや負けなしで勝たないとゲット出来ない隠しキャラがいるため、カセット引き抜きで、敵をゲッダンさせてました。
結局難しくて、メダルも全然取れませんでした。

でも、ロボット育成がかなり楽しいですね。
しかし弱点があり、リーサルチェンジを覚えたロボットは弱くなる。

ゲーマーのタケマルなど、相手がよく使うのを見ますが、自分では相手にだけ使われて理不尽なほど慣れないとなかなか出せませんが、
ホウの右向きP.P.（P＋→）.P.P.K.（K＋↓）.K.K.K.K
を使うと難易度が暖和されます。
やはりこれ（ホウの大技が鬼畜な難易度をバッサリ斬る！）がホウ限定でしたが、発売当時の学生なら、あの相手にだけ使えたホウのスクリューのようなものがやはり数少ない有用コンボでした。
これが出来るか出来ないかでこのゲームのやる気の寿命がきまるといっても良いほどでした。

さらに、
このゲームが出た後に、エクストラヒーローズが発売されたが、総合的にN64時代は強豪ゲーム揃いだったのであまり情報が流れなかったため、ゲームもフィギュアも購入者が少なくなった事が残念。64のポリゴンを上手く利用したゲームを元にしたフィギュアだったのに残念。当時現在でもGoogle画像検索しましたが、以外にも精巧なつくりでした。
現在になって入手困難な中、やはり仮面ライダーやウルトラマンファンなどに評価が高いようです。

それ以外の人には
『難易度が鬼畜だから途中で諦める』か、『ハメ技など見いだし、慣れることが出来れば対戦をやりこむ』でゲームユーザーの見方がスルメゲーム、賛否両論に分かれる。
ただし、このゲーム自体ハドソン（今は存在しない）でバーチャルコンソールがない中他の任天堂64ソフトの中に埋もれていて全く評価されず（ハローマックで発売して一ヶ月もたたずに500円…他に大相撲64もそのコーナーにあった事もあるため…）に現在入手困難なため、独りでやるか、友達を家に呼んで、後者のハメ技やキャラクター、エフェクトや音楽など総合的に評価できたりして楽しめる人にかぎり、価値がかなり良くなると思います。

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