これはものの見事にはまりました。

偶然出逢った1作目から毎年毎年発売されるのを心待ちにして、毎度の事ながら今回も1周目に100時間を費やしました。龍が如くの世界感を全て網羅したい私には数10時間では全然足りません。

今作は4人の主人公という龍が如くシリーズとしては初の試みと言う事で、当初不安はありましたが1人目の主人公からその不安は打ち消されました。

桐生以外は認めない!と他の主人公に対して敵対心すらあったのですが(笑)4人のそれぞれのストーリーをプレイしたからこその終盤はまさに圧巻です。

龍が如くシリーズをまだプレイした事のない人はぜひ1作目からやってみて下さい。龍が如くは単なるアクションゲームではありません。龍が如くのよさは龍が如く世界感そのものにあると思います。

そしてまだ龍が如く4をプレイしていない龍が如くファンの方はぜひぜひ今作品をプレイしてほしいと思います。
3から立て直しがうまくいった作品だと思います。

今後も登場人物・作品の成長を楽しみにしたいと思います。
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