街道シリーズ3作目 峠の伝説をやってみて

なめごろうのキャプチャー画像
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最初にどんなゲームなのかと言うのを話す



峠を舞台にしたリアルなレーシングゲーム

無印から2、そして今作とやってきました。

最初は箱根と広島の第一ステージ
次に榛名や赤城や・・・・・金で車を買ったりチューンしたりしてライバルを倒していく
第4ステージまであって、資金稼ぎの要素もありRPG感覚でやれるのが街道バトルシリーズの特徴かなーと思います。
もちろん峠が舞台です
峠の決められたコースでしか走ることができないので、箱庭系ゲームのように自由度はないです。



掲示板のBBS機能

BBSでプレイヤーのことが噂されたり、ネットの掲示板感覚で盛り上がれる点も街道バトルシリーズならではの要素です
こちらから書き込んだりして、コミュニケーションできないのが残念
前作では、ラヴァーズがいて勝つと女の子からメール来たりしてたのになくなってるのが凄く残念


コース

今回はロングコースとショートコースを含め19コースありました
ただ、最初はショートコースが少ないく箱根七曲りと碓氷峠ぐらいしか出てきません
それが不満でした
RPG感覚で進めていくにしろ終盤でドバッとショートコースが解放されたのでw
そこは改善を求めたいですねぇ




昔の走り屋全盛期に流行ったスポーツカーが、ほぼ収録されています
日本車だけでなく外車系も収録されていました

もう少しエアロとかドレスアップ数を増やしてほしいですね
やたらホイールだけ種類あってもねぇ
走り屋独特の改造ができる点については大満足できるゲームですよ
エンジン音が4種類ぐらいしかないのはちょっと不満


車の運転

4WDやFFは滑らず乗りやすいです
アンダーステア傾向で、車が曲がらなくてステア操作の左手親指が痛いです
MRやFRは滑りすぎて走りにくいです
オーバーステア傾向で曲がりすぎて滑って走りにくいです

俺は4WDにずっと乗って攻略していました


総評

前作と比較しますと、コースや収録車数も増えてよかったなと思います。


頭文字Dと比較するなら
このゲームはグランツーリスモ系ですね
頭文字D感覚のスピード感ある峠ゲームではないです
カーブもきついし、道狭いし、ドリフトはしにくいし、遊び要素?があまりないリアル思考です。


結論

峠の走り屋好きなら買って文句ないゲームだと思います
リアル思考でグランツーリスモ系と言うことを忘れずに



前作1と2の比較になりますが・・・メリット・デメリットを書きます。

良い点

収録車種が豊富(昔の走り屋に流行ったレトロ車が収録されている)
やたらハチロクの種類が多い
コースが増えた(ロングとショートを含め19コース)
ムービーに凄い力入ってて迫力を感じる
晴れの時の夜道の視界が改善され、見通しが良くなり走りやすくなった



悪い点


最初プレイする時にドリフトが糞難しい(慣れないと奇麗にはできん)
ドリフトバトルが糞難しい
(今作はドリフトポイント貯める+ライバルより速くゴールしなければならない)
難易度調整機能も糞
(最初のステージぐらいでしか発動しないし、負けるとファン数や金が減る)
工事区間で砂利道になるのがウザイ
駐車場やパドックに入る時のロードが長い
車のエンジン音が4種類しかない(車がヤレてエンジン音が変になったりはした)
前作にあったラヴァーズ、女の子の追っかけがなくなった
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