街づくりゲームとしてはいい

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いい点

・主人公が街の中を自由に歩き回れる
・自由に道路がひける
・自由に建物を設置できる・街の住人と話すことができ、仲良くなることもできる
・実在するテナントが登場する
・街を作っている最中に発生するイベントがよい
・なんと原始人や宇宙人までも街の住人にすることができる

悪い部分

・消防署や駅が存在しない。あと個人的に自衛隊の基地があってほしかった
・主人公の上司の話を聞いていると殺意がわく。何コイツ?って思う。しかも話の最後の上司のピースしてるときの手が人間じゃない。カニのハサミみたいになってて手抜き感が感じられる
・一部の住人の性格や会話の仕方がかなり腹立つ。特にふてぶておばさん系の住人は殺したくなるほどウザイ。プレイヤーのストレスをためさせるために意図的に作られた感じがしたほど腹が立つしワガママ
・住人の不満が時々かなり理不尽。「警察があると暇が潰せる」とか言ってる奴が時々いるけど警察で暇を潰せるわけがない。しかも個人的に一番腹が立ったのは子供がいないのに「小学校から遠くて不便なんだよ」とぶちギレてるおっさん。もうただの変態ロリコンとしか思えない。このように理不尽な内容であれを建てろ、これを建てろといろいろ言われるのでかなりストレスゲーになりやすい。まぁ人によるが
・時間が立つと勝手に建物を建てるのでこれをされて住宅の隣に工場なんて建てられた日はもうオシマイ。・イベントがあるのはいいがミッション6ぐらいからイベントが一切なくなるためただ街を作るだけの作業ゲーになりやすい
・住人との会話内容があまりにもつまらない
・初めて会う住人に質問をされるときがあるのだがこれに対する解答の合否が全て運任せ
・ミッション49でなぜか4500人を越えたあたりから住人を誘致できなくなる。どうあがいても直らないバグなのでこのミッションから事実上進行不可能。これが本作最大の致命的欠点

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