バイオハザードシリーズの生みの親である三上真司氏が開発に携わったということもあり、初代バイオハザードに似た雰囲気のゲームに仕上がっています。

「この上ない恐怖とそれをぶち壊す快感」がコンセプトだそうですが、敵に見つからないように隠密行動を取るのがメインなので、快感というほどのものはあまり感じることができませんでした。
ですので、派手な戦闘アクションなどは少なく、そういったものを求めている人には物足りなく感じるかもしれません。

しかしながら、タイトルにも書きましたが「怖さ」は一級品です。
コントローラを持つ手がカタカタ震えます…
(>_<)

内容・画質・音質・操作性などなど、全体的にゲームとしてはかなり高水準な仕上がりだと思います。
隠し武器などのやり込み要素も充実しているので、興味のある方はプレイされてみてはいかがでしょうか?
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