The Elder Scrolls IV: Oblivion Game of the Year Edition

自分は携帯機やソーシャルはやらないので、据え置き本体用のソフトについてご説明させていただきます。

PS3からアイマス２とアイマスOFAが出ていますが、基本システムが大きく違います。

２で最大の特徴は、亜美・伊織・あずは竜宮小町のメンバーとして、律子はそのＰとしてイベントに登場するのでプロデュースは出来ません。

別モードで、竜宮小町のプロデュースをサポートするモードもありますが、XBOX-360から移植する際に付け加えたおまけレベルです。
２では、プロデュースする期間に55週間の制限があり、メンバーは最初に設定したトリオで固定です。

この期間内にレッスンでレベルを上げ、ステージでファンを増やし、ｱｲﾄﾞﾙｱｶﾃﾞﾐｰ賞状を獲るのが目的です。

55週経過すると強制的にエンディングで、受賞結果によってエンディングが分岐します。

定められた期間で色々やらないといけない上、10週間に１度強制イベントが発生するのでスケジュールに対する圧迫感があります。

OFAではこの期間がなくなりました。ユニットやメンバーもいつでも変えられます。竜宮の三人と律子もアイドルの設定に戻っています。

ｱｲﾄﾞﾙｴｸｽﾄﾘｰﾑで勝つとそのキャラのエンディングに相当するイベントは起きますが、プロデュースは引き続き可能です。クリア後もプレイ出来るオープンワールドをイメージして下さい。
自由度が高いのはOFAで、ゲームとしての難しさ、クリアした時の達成感は２の方が上ですね。

PSPなど携帯機向けタイトルも基本は無印・２のシステムに準拠していますが、タイトルが３つか４つに分割されていて、１タイトルに３・４人のアイドルしか入っていません。全アイドルをプロデュースするには何枚も買わなければなりません。

以上、簡単にご説明致しましたが、参考になれば幸いです。