MGS4について、もう何年も前のことですが質問させていただきます。 BB部隊の ...

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質問内容

MGS4について、もう何年も前のことですが質問させていただきます。

BB部隊の4人とナオミ・ハンターは戦闘や研究実験で多くの人間を殺しました。
ですが作中では特に悪としての描写はされて いません。
それは作中で彼女たちの悲しい過去が語られるためだと思います。

そこで質問なのですが、女性であれば過去に辛い経験があればどれだけ人を殺しても仕方がない。
これが小島監督始めMGSスタッフの考え方でありプレイヤーに伝えたいことと考えてよろしいでしょうか?

みなさんの考えを知りたいです。

回答(1)

自己解決しました
女性だから許されるって発想は
個人的にふざけるなって思いますね。
女性だから、男性だからってのはどちらも性差別です。
自分は男女平等、例えがひどくなりますが
男女ともにぶん殴れるというのが理想ですね(あくまでイメージ)

まあ、そんなことはどうでもいいですね。
本題に入ります。
そんな、なまっちょろい内容ではないです。
スタッフたちが伝えたいことをすべて把握するのは無理です。
ですから、個人的に感じたことですが
「全てはAIにより管理されていた、
戦争、経済、何から何まで・・・。
このような将来が後々やってくる」
と自分は思います。
実際そうなりつつあります。

後は、2の内容になりますが
「遺伝子以外の情報を
どう後世に伝えていくか、
環境、人、歌、感情のすべて。
それらを伝えなければいけない、
それが人類の使命だから」
と考えます。

メタルギアは、今後の実際の人類たちが
どうなるかをある程度見据えた作品と思っています。
そうですかね?
確かにはっきりと悪者呼ばわりはされてないかも知れないけど、ナオミは自分でも責任を感じながらも無理に延命してスネークのサポートをしながら最後は死を受け入れてたし、BB部隊に至ってはそもそもマトモな精神状態ではありません。
最後に死ねば全ての罪が償われると思うわけではないですが、それぞれなんらかの代償を払ってると思います。
別に「辛い経験したから許してやってね」って浅はかで簡単な意味だけを伝えたい訳じゃないんじゃない?
それに殺した数でいうなら男のスネークのほうが上回ってるんじゃ…