メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット

仕組みですね？
定義としてGMPとは、実戦部隊に配属された兵員一人一人の「稼ぎ」みたいなものです。

その証拠に、お手持ちの実戦部隊に配置した兵員の中で、実戦ﾗﾝｸが高い兵士と低い兵士を比べてみて下さい。
実戦ﾗﾝｸが高い兵士の方がGMPが高いですよね？
良い兵士なので良い働きをする…だから稼ぎが高いんですよ。

で、この稼ぎはﾏｻﾞｰﾍﾞｰｽを発展させる為の資金として使われます。

ここからが仕組みです。
例えば武器開発。
開発するには資金を用意して、それを基に部品や素材を購入、加工して製造する。
この流れが「GMPを払って武器開発をする」という事です。
現実のやり方と同じですね。

で、開発が終わったらGMPが元に戻ってますよね？
開発が完了したのでそこに費やしていた資金を、費やさなくて良くなったので元に戻ったんです。

そうやって、良い兵士を集めて資金を増やしそれを基に武器を開発。
開発が終わったらそこに費やしていた資金は必要なくなったので、合計GMPに戻されまた別の武器開発へ回す為の資金になる…というのがﾋﾟｰｽｳｫｰｶｰのGMPの仕組みです。

フルトン回収した敵兵や人質、志願兵を実戦部隊に配属します。

各人ＧＭＰ値(約1000?12500位まで)が有りまして、その実戦部隊に配属した各人のＧＭＰ値の合計が総合ＧＭＰ値になります。

研究や諜報動に配属した人員はＧＭＰ値に足されません。

各人のＧＭＰ値は、ミッションに使用するとその人は数値が上がる、部隊派遣に出して生還した兵士は数値が上がる、ミッション終了後にランダムで数名のＧＭＰ値が上がる、が有ります。
しかし各人ＧＭＰ値の上限値が決められており、ランクの低い兵士は上限値が低いです。

ランクの高い兵士は、主にＥＸ-ＯＰＳの難易度の高いミッションに居ます。
スネークの英雄度が高くなるとランクの高く兵が志願兵として出易くなりますね。

GMPは兵器・アイテムを開発するための資金みたいたものです。
新しい兵器・アイテムを作るにはまずその設計図をGETする必要があります。ミッションプレイなどでGETできます。ただしその設計図を元に実際に開発するためにはマザーベースの各レベルと必要GMPを満たしていることが条件です。それぞれの設計図に条件が付与されています。設計図によっては特殊な兵士がいることも条件のひとつだったりします。条件を満たしていないと設計図が保管されただけの状態になります。条件を満たした設計図の開発を開始すると、その分GMPが消費されます。

所属兵士それぞれがGMPを持っていて、ミッション遂行でもGMPが増えるので、その合計値がマザーベース画面右上に表示されます。