MGS:GZについて ・なぜミラーがBOSSを裏切っていたのにGZでは何事もなく ...

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質問内容

MGS:GZについて
・なぜミラーがBOSSを裏切っていたのにGZでは何事もなく接しているのか?
・GZでマザーベースが襲われた時、ミラーはなぜパスを責めたのか?
・そもそもミラーは何が目的で裏 切ったのか?
ミラーが最初からパスのことを言っていれば、ジークは活動せずパスも救われたのでは?むしろ何もBOSSに伝えず、それでパスを助けに行った時にマザーベースが攻められたのはミラーが悪いのでは?それを踏まえてパスを責める理由がないと思いましたが、、、

回答(2)

裏切っていたという認識がそもそも間違っていますよ。

スネークは部隊を誰からも手出しされない存在にしたかった、そこにミラーが加わりミラーは傭兵を新しいビジネスにしたかった。
部隊が大きくなれば誰からも手出しされなくなるし、部隊が大きくなれば新しいビジネスになる。
スネークにもミラーにも共通して部隊を大きくしたいという考えがありました。

そこにサイファーの話が来た訳です。
コスタリカのアマンダ達を指揮し、傭兵稼業を一気に成長。
CIAの潤沢な資金が基の部隊から兵器を奪って自分の部隊の装備も充実。
さらにPW計画も絡んで核まで入手し、誰からも手出しされない部隊へ。
そうなればミラーの目指す方向にも急激に接近出来るのでミラーは自身が言う様に「ビジネスパートナー」としてパスの件を引き受けましたが…。

問題はスネークです。
ゼロとの確執からアメリカ(CIA)に関わるのを拒んでいます。
そうなると急成長が出来なくなる。
だからあえてスネークには「黙っていただけ」なんです。

ただ、PWの件で部隊が成長したミラーはサイファーとの縁を切った感がありましたが…パスが生きていて、しかもあろう事か自分が世話になった部隊の情報を喋った。
「全てが嘘のスパイのくせに!」
そんな怒りもあってパスを責めたという流れです。

また、油断していた自分への不甲斐なさも有るようにも見えますが…。
さぁ┐('~`;)┌